こんにちは。
今回は、「若者のワクチン4回目接種は意義ないと自民党が提言?現在は接種促進に必死」というテーマについてです。
自民党は2022年4月15日、若者のワクチン4回目接種について「政策的意義は少ない」とし、接種対象者を高齢者や基礎疾患持ちの人に限局してすすめるべきだとの提言をまとめました。
これって考え方を変えれば「高齢者や基礎疾患持ちは4回目も5回目もずっと打ちましょう」ってことですよね。
テレビしか観ていないお年寄りは、何も疑わず従ってしまいそうですね。
それはさておき、とくに若者や子供は4回目どころかワクチン自体が不要だと思っていましたがね。
しかしながら現在は、ワクチンの在庫を捌くためなのか何なのかは分かりませんが、若者のワクチン接種率を上げようと必死になっている感がひしひしと伝わってきます。
お偉い先生方は、一体何がしたいのでしょうか。
もくじ
若者のワクチン4回目接種は意義ないと自民党が提言?
自民党は15日、新型コロナウイルスワクチンについて提言をまとめ、若者の4回目の接種の「政策的意義は少ない」として、高齢者や基礎疾患のある人を中心に接種を進めるべきだとした。
座長を務める古川俊二衆院議員は記者団に対して、「重症化率が低い若者が4回目を打つのはあまり意味がない」と述べました。
ってことは、やっぱり3回目までも必要なかったんじゃないかな~って思うんですがね。
今回の提言は、来週にも政府に提出する予定とのことです。
ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
2回打てば安心と謳っていた時期が懐かしいですね。
あれはデマだったのでしょうか?
いつの間にか3回目4回目の話になってますね。
4回目に意義があるなしの話をする前に、2回接種に意味があったのかの検証が先のように思います。
基礎疾患の無い健康な若者の、接種・未接種者の比較が可能なデータの収集、公表をして頂きたいものです。
コロナにおける重症化予防・死亡に有意な差はあったのか、集団免疫は獲得できたのか、発症予防効果は95%あるのか、など示して頂きたいですね。
また、それだけでなく、接種・未接種者で他の疾患や死亡に影響が無かったのか、現段階で調査すべきかと思います。
当然、将来への懸念は多々ありますので、継続的に様々な調査が必要なのではないでしょうか。
ここにきてmRNAワクチン推進一辺倒だった政府与党や医師専門家たちの姿勢が微妙に変わりつつある気配があるな。
もちろん個人的には望ましい傾向ではあるが、できれば三回目接種や児童接種開始前にこの流れになって欲しかったし、それがなぜできなかったのかの公正な立場からの今後の検証が必要だと思う。
3回目ももう打っとらんわ。2回目まではワクパス云々言うから騙されて打ってしまっただけ。4回目なんか打つ若者居るのか?
分科会はどういっているの?尾身会長は?
これは逆に言うと高齢者は4回目5回目接種しましょうということですよね。
高齢者は若者に比べ副反応のリスクが低いと言われますが体が気付いていないだけではないでしょうか?あれだけ頭が痛いとか腕が痛いとか熱がでたとかいうワクチンを打って体に異常がないわけがないです。
政治家も医師会もあまり接種してないのに何故国民が三回も四回も打って治験しなきゃいけないんだ?
ワクチン接種の主たる目的は重症化予防効果にあるというなら3回目に関しても別に若者なんかは、基礎疾患などなければ別に打たなくても良いのでは?それなのにも関わらず政府や地方自治体のトップをはじめ分科会は、若者に対して感染予防効果は極めて低い事をファイザーCEOは公に認めているのにも関わらず虚偽の発言をして打て打てと言うんですかね。
気付かれだしたから若者の接種をフェードアウト、テレビしか見てないだろう気付いてないだろう高齢者に狙いうちですか?
デルタ株からオミクロンに置き換わった時点で50歳以下の重症者はほとんど出ていないうえ、増加したとされる死亡者も、原因を紐解けば4割近くはコロナが直接の原因ではないという結果が大阪府から報告されています。
そんな現状で、若者のワクチン接種は4回目接種どころか接種自体が不要なのでは。元々若者のワクチン接種は、デルタ株の時に無症状のまま周囲に感染させないために始めたもの。
オミクロン株には感染予防効果が皆無で、重症化予防しか効果がないのであれば、既に接種する意義は失われています。
提言する前にファイザーの公開された資料もちゃんと見てほしい。(75年間非公開予定だったが裁判で負けて公開することになった)
その前に3回目も不用だからね。
mRNAワクチンは打てば打つほど感染爆発する。
シンガポールや韓国、イスラエルを見れば明らか。
mRNAワクチン接種の進んでいない国ではコロナ感染爆発していない。
中国製のワクチンは効果もないが逆効果もない。
現在は若者の接種率を上げるために必死
もともと重症化せず、罹ってもほとんどが無症状か軽症で済む若者には、4回目どころかワクチン自体必要ないのでは?と個人的には思うのですが、現在政府や自治体は何とかして若者の接種率を上げようと特典を付けたり、不安を煽るなどして必死になっています。
東京都医師会の尾崎治夫会長は12日の記者会見で、高止まりする新型コロナウイルスの新規感染者数を減らすためには、若い世代へのワクチン3回目接種の推進が一番効果的だとして「大型連休前に接種で免疫をつけ、催しものや飲食の前には、検査で陰性を確かめてから動いていただきたい」と呼びかけた。
新型コロナウイルスのリバウンド(感染再拡大)警戒が続くなか、東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏4都県の知事は14日にテレビ会議を開き、若い世代に3回目のワクチン接種を呼びかける共同メッセージをまとめた。感染拡大防止と社会経済活動の両立に向け「ワクチンは『自分も』『大切な人も』守る」をキャッチフレーズとし、積極的な接種を求めた。
まん延防止等重点措置の適用などを審議する国の分科会のメンバーでもある、三重病院・谷口清州院長に話を聞きました。(中略)
Q.3回目接種の必要性は?
3回目を打つことによって、2回接種した後よりも抗体価が上がります。さらに3回目の接種で、広範囲の変異株に対する免疫がつくということが報告されています。2回でつけた免疫を、さらに完璧なものにするために3回目が重要なのです。 せっかく2回接種されたのであれば、3回目を打って完成していただくのがお得だと思います。
ほかにも、接種した人にはパンダ鑑賞券の特典を付けるだとか、接種を促す大学には支援金を出すとかなんとか、、
考えてみたら、5~11歳のワクチン接種が開始される頃は、「保育園でのクラスターが増えています!」「小学校で感染拡大!」などと言ったニュースが多かった気がするのですが、今はほとんど聞かなくなりましたね。
その代わり今は、若者への接種を促すニュースや記事が本当に多くなったと感じています。
これが噂の「印象操作」「情報操作」ってやつ!?
こういうニュースを連日のように見ていたら、何も疑ってない人は『大変!打たなきゃ!』って思いますもんね。
ワクチン4回目接種について、果たして自民党の提言は通るのでしょうか。
予想としては、通ったにせよ却下されたにせよ、若者の4回目接種率は3回目より更に低いのでは?!と思っています。
では、今回はこのへんで。
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