マイナ保険証が勝手に登録される事例が5件も？ミスの範疇を超えてる

こんにちは。

今回は、「マイナ保険証が勝手に登録される事例が5件も？ミスの範疇を超えてる」というテーマについてです。

マイナ保険証を巡っては、これまでにも様々なトラブルが相次いでいましたが、ついにはこのような事例も明らかになりました。

2023年6月5日、参議院で行われた特別委員会にて厚生労働省は、本人の意思に反して紙の保険証の情報をマイナ保険証に勝手に登録した事例が、これまでに5件あったことを明らかにしたというのです。

これには本当にビックリしました。

もはや、ミスやトラブルの範疇を超えているのでは！？と怖くなりました。

マイナ保険証が勝手に登録される事例が5件も？

トラブルが続出しているマイナンバーカードの利用拡大だが、本人の意に反して、自治体が勝手に、マイナ保険証に登録する事例があったことが新たにわかった。

（中略）5日、参議院で行われた特別委員会で、厚生労働省は本人の意思に反して、紙の保険証の情報をマイナ保険証に登録した事例が、これまでに5件あったことを明らかにした。

自治体によるミスが原因で、例外的な対応として、個別に手作業で登録を解除しているという。

※6/5(月) 17:24配信記事

引用：【速報】マイナ保険証勝手に登録　「本人の意に反して」自治体が...（FNNプライムオンライン（フジテレビ系）） - Yahoo!ニュース

ヤフコメの反応は？

上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。

一部ご紹介します。

この件はこれまでの人為的ミスやシステム上のミスとは次元が違いますね。本人の意に反して登録を行うということは、自治体職員の意図的な行為であることは言うまでもありませんが、全く不必要な作業を忙しい職員が自らの意思で行うとは考えられません。上から何らかの指示があるのではと勘ぐってしまうのは私だけでしょうか？

「本人の意思に反して紙の保険証の情報をマイナ保険証に登録した」・・故意にやったことを述べています。もうこれは、犯罪です。もう、自分の知らないところで、何に紐づけされているのか全国の自治体で全て再点検するしかない。一度、マイナ保険証は停止かやり直すことしかないのでは。酷すぎる、平気で犯罪をしている。

騒ぎを大きくするつもりは無いけど、これは「ミス」ではなく「故意」ですよね。

関連付けるには当人のマイナンバーの番号と当人の健康保険組合を探す必要があるはずだから、「ミス」でそんな面倒なことわざわざしませんよね。

これは悪質でないのか。

ミスやトラブルの発生はつきものと思っていたが、マイナカードで誤登録や情報漏れが相次いでいる。想像以上に多い。

コンビニ交付サービスのトラブル、マイナ保険証が一部で無効、公金受取口座が本人名義外の登録、マイナポイントの誤付与、、。

さらには、これから金融詐欺、本人なりすまし詐欺なども発生してくるのだろう。

マイナンバーカードに関しての不具合や問題事例が多すぎ。人間のミスがほとんど、だからこそ保険証と一元化したときに詐欺や個人情報漏洩が多発するんじゃないかな。保険証は別に紙で持っていても問題ないでしょう。国は何をしたいのか、それに対して確たる責任が取れるのか、体制を確実にしてから実施するべし。

河野大臣が何を言っても、マイナンバーカードの信頼性はダメじゃないですか？人為的なミスならまだ許せるかも知れないけど、これでわかった事は、そう言う事ができてしまう仕組みで、しかもそれが現実に起きた…。個人情報を目的以外に収集して使ったら、『犯罪』ですよね。犯罪の温床となったマイナンバーカードをそのまま継続するのは無理でしょう。

民間企業でこんな事が起きたら、事業中止です。投資した金額が借金となってその企業は倒産。

政府は税金で賄えば良いと思うから、こんないい加減な事が起こります。本気度の足りない国会議員には推進は無理です。

マイナンバーカードへの紐付けにノルマが課されていたのではないか。国民に税金を使ってまで発行や紐付けをさせたいのだから、職員にノルマを課した結果発生した事ではないか。

目標になる数字はある程度必要かも知れないが、行き過ぎれば目標がノルマになり不正や犯罪まで横行する。そうなるのなら目標と言う考え方自体その会社では排除するべきだろう。