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三浦春馬さんの性格が良いエピソードは?実際の体験もお教えします

こんにちは。

今回は、「三浦春馬さんの性格が良いエピソードは?実際の体験もお教えします」というテーマについてです。

 

最近、ネガティブで重い記事を多く書いておりまして、そのせいか体調が優れなかったり自分の波動にも影響が起きている気がしましたので、今回は三浦春馬さんの人柄の良さがうかがい知れる「性格が良いエピソード」を集めてみました!

じつは私は、三浦春馬さんを1~2メートルくらいの距離から拝見したことがあります。

そこで起きた、私が実際に体験したエピソードもこっそりお教えしますね。

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三浦春馬さんの性格が良いエピソードは?

まずは、三浦春馬さんの性格の良さがうかがい知れるエピソードの数々を集めてみました。

三浦春馬さんは容姿はもちろんのこと、その性格や所作も抜群に良かったと言われています。

お母様のお人柄や、愛情を受けて育ったかどうかも見て取れますよね。

では、行ってみましょう。

絵本の人間に対しても指はさしません!

せかほしで絵本を紹介している際、登場人物の王子様に対して指をささずに手を添えて紹介しています。

所作も美しいですね。

「人を指さしてはいけません!」とお母様から教えられたであろうことを、しっかりと行える三浦春馬さんは素晴らしい方です。

友達の投稿に対して心あたたかいコメントをしている!

友達が投稿した内容に対して、丁寧な文章で心あたたかいコメントを残しています。

しかも可愛らしい絵文字付き!

人柄の良さもさることながら、お茶目で可愛らしい方だったことも想像できますよね。

お母様の愛を一心に受けて育ったことが分かるコメント!

 

「母親に昔からずっと言われ続けています。人に思いやりを持って接し、ずっと素直な子でいてほしいなって。愛の根本にあるのは、そういう思いやりの心じゃないでしょうか」

このコメントを見る限り、お母様はとても思いやりがあって愛に溢れた方だったことが分かります。

母子家庭だったとか、途中で継父が来ただとか、そんなことは関係ありません。

三浦春馬さんが亡くなった後に、お母様のことを毒親呼ばわりし、叩く記事が多数出ました。

三浦春馬さんはとても心を痛めていたと思います。

撮影で散らばった破片の片付けをしている!

 

ドラマ「TWO WEEKS」の撮影で、散らばってしまった破片を、スタッフと一緒に片付けている三浦春馬さんです。

主役ですよ!!!

主役が普通、こんなことしますか?

私の想像では、カットがかかったらたくさんの取り巻きが主役を囲み、メイクを直したり飲み物を差し出したり団扇であおいだり、、、そんな風に思っていたのですが。

スタッフと一緒に片付けをする主役など、聞いたことがありません。

ほかにも、「僕のいた時間」での浜辺のシーンで、一足早く撮影が終わった三浦春馬さんは、多部未華子さん一人の撮影を見ていたのですが、スタッフと一緒に風よけのシートを持って手伝っていました涙

たしか女性スタッフたちが必死になってシートを持ち上げていたので、高身長の三浦春馬さんの助っ人は救世主だったことでしょう。

何度も言いますが、主役ですよ!!!

それだけ、三浦春馬さんはどんな人に対しても分け隔てなく接していたということですね。

食べ物屋さんに書いたサイン色紙に人柄が表れている!

 

ロケ弁当を提供してくれた食べ物屋さんに書いたサイン色紙にも、人柄が表れています。

ほかの芸能人のサインを見てみますと、無機質な印象のものもありますよね。

あ、でも誤解しないでください。サインを書いてくれただけでもすごいことなのです。

ただ、三浦春馬さんの場合は食べ物屋さんの名前を書くことはもちろんのこと、サインの下に一言「感謝の言葉」も添えています。

何もかもに対して丁寧、かつ優しい方だったんですね。

でもよく見たら、「休」が「体」になってますよ春馬さん!!!(笑)

そういうお茶目なところもいいですよね\(^o^)/

涙腺崩壊!老若男女問わず全人類に優しい

これは以前読んだことがある記事なのですが、とっても感動しました(現在は削除されています)。

文春、たまにはやるなと思いましたね(笑)

過去に見た、芸能人たちのトーク番組などを思い返してみますと、若い子または容姿が良い子に対してはデレデレなのに、おじさんおばさんや容姿があまりよろしくない子に対しては、冷たかったり痛烈なツッコミをしたりと、気分が良くない場面が多々ありました。

それに引き換え三浦春馬さんは、自分の完璧なまでの容姿をはなにかけることもせず、年齢や見てくれで人を判断しない、「真の優しさ」がありましたね。

十代の頃から一貫して「黒髪ロング」がタイプの女性だと言い、また「年上の方がラクでいい」とも言っておられましたが、それくらいはいいですよね(笑)

仕方ないですよ、本能的な好みだったんですから。

しかし何かのトーク番組で、「(髪の毛)短い子はダメなんだ」と聞かれると「でもその人に似合っていればいいです」と、すかさずフォローをしていましたよ。

どこまで紳士なんでしょうか。

はな様の「春馬製エピソード投稿場所」がほっこり感動する!

 

はな様が、「春馬製エピソード投稿場所」を設置してくださっています。

ここには、実際に体験した三浦春馬さんとの心温まるエピソードが寄せられています。

私もチラッと読んでみたのですが、どれも三浦春馬さんの人柄の良さがうかがい知れるエピソードばかりで、とてもほっこりしました。

三浦春馬さんに関しては、びっくりするくらい「人柄が良かった話」しか出てきません。

どんなにイメージが良かった人でも、その多くは叩けばほこりが出るわけで、何かしら良からぬエピソードがあってもおかしくはないのに。

三浦春馬さんは、本当に人間だったのでしょうか?

なんだかそれすらも疑問に思えてきましたよ。

自分の性格について

 

自分の性格についてお話されています。

自分で自分のことを「短気では決してない」「あんまり怒らない」と言えるということは、周りから見たら仏のような方だったのでしょう。

仕事を一緒にしたことがある多くの芸能人やスタッフは、「彼が現場に現れると、優しくて明るい雰囲気が一瞬にして広がる」「誰に対しても気遣いを忘れない」「皆を引っ張っていく座長に向いている人物」だとおっしゃっています。

また、上手く演技ができなくて落ち込んでいた子役に、誰もいない場所で三浦春馬さんがたくさん励まして褒めてくれたと、その子役の男の子が教えてくれていました。

「俺は優しい奴なんだぜ」と、これ見よがしに皆の前で励ましたりしないところが、まさに三浦春馬さんらしいと言えるでしょう。

私が体験した、三浦春馬さんの人柄が分かるエピソード

これは私が実際に体験したエピソードです。

いただいたコメントの中でもしばしば言っているのですが、私はかつてこちらの事務所と若手俳優が大好きで箱推し&応援しており、事務所の様々なイベントにも可能な限り毎回参加していました。

その日も、はるばる田舎から電車や新幹線に乗り、東京で行われる「ハンサムライブ」に出かけました。

当時はzepp東京で行われ、座席は奇跡の10列目!

緊張しすぎて、なんども吐き気に襲われたのを覚えています。

しかも私の座席はすぐ横が通路になっており、なんとイベントの中盤、ハンサムたちが舞台から降りてきて座席の通路を縦横無尽に走り回るという、出血大サービスがあったのです。

当時ですと、佐藤健さん、神木隆之介さん、賀来賢人さん、ほかにも錚々たる顔ぶれのハンサムたちがおり、もちろん三浦春馬さんもいらっしゃいました。

私は驚愕のあまり何が起こっているのか分からず、目を丸くして見ているだけだったのですが、ほかのお客さんたちはお目当てのハンサムの名前を呼んで、手を振ったりしていました。

すると、私のすぐ近くにいたお客さんが突然、「春馬く~ん!!!」と大声で叫んだのです。

ちなみにほかのハンサムたちは、楽しそうに笑いながら走っているものの、名前を呼ばれてもとくにファンサービスはすることなく、ただ走り回るといったかんじでした(しかも走るスピードが速い^^;)。

しかし、声に気が付いた三浦春馬さんは走るのを一瞬やめ、私たちのほうに体を向けてあの満面の笑みで笑って会釈をしてくださいました。

三浦春馬さんが体を横に向けた瞬間、通路横の座席だった私は恐ろしいほど近い距離にΣ(゚Д゚)

腰が抜けそうになる感覚とはこのことかということを、リアルに実感した出来事でした。

あの満面の笑みの破壊力もさることながら、ファンに対する誠実な対応にも感動しましたね。

これまでは、ただの嬉しい出来事として私の記憶に刻まれていましたが、三浦春馬さんがこのようなことになってしまってから、余計に人柄の良さと偉大さを感じています。

おわりに

なぜ今も、多くの人が三浦春馬さんの死を受け入れられず嘆き悲しんでいるのか?

もちろん、二転三転した時系列や当日の内容によって不信感を抱いたということもあるとは思うのですが、それと同じくらい言えるのは、三浦春馬さんの人柄が素晴らしかったからではないでしょうか。

性格や素行が悪く、周りからのエピソードも最悪なものが多かったとしたら、私たちは最初こそ悲しむかもしれませんが、しかし次第に記憶から薄れていったかもしれません。

どうしてこんなにも素晴らしい方が亡くならなければならなかったのか。

考えても考えても納得ができません。

多くの事を理解するのには、まだまだ時間がかかりそうです。

しかしながら、今回の記事は書いていてとてもワクワクし、タイピングが非常にはかどりました。

肩こりや頭痛もまったくありません。

ですので、こういったほっこりした記事を書いていきたいのが本音ですが、しかしこれからも「分かる人には分かる記事」を、情報として書いていきたいと思っています。

では、今回はこのへんで。

 

 

投稿者プロフィール

ベビーカステラ
元看護師です。
現在は在宅ワークにて、過酷な看護師生活に終止符を打ちました。
世の中のなぜなに?や、ホットな耳より情報をお届けしています。

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