こんにちは。
今回は、「元俳優の高岡蒼佑氏が三浦春馬さんへの思いを語った?忖度なしの言葉」というテーマについてです。
元俳優の高岡蒼佑さんは、2022年6月12日に格闘技大会「競拳21」で格闘家デビューを果たしました。
高岡さんは試合で上着を着用していたようなんですが、それに対しては「お察しの通り、タトゥーや刺青が入っているからです。なんで着てたのかは、そこだけ取り上げられるような媒体も出てくるでしょうから」と説明しました。
2020年8月に芸能界を引退された高岡蒼佑さんは、以前からかなり芸能界やテレビ業界に不信感を持っていたようで、三浦春馬さんについても話してくださっていたのでご紹介しますね。
もくじ
元俳優の高岡蒼佑氏が三浦春馬さんへの思いを語った?忖度なしの言葉
元俳優の高岡蒼佑(40)が17日、インスタグラムを更新し、2020年に他界した俳優の三浦春馬さんについて、語った。
※配信記事
引用:高岡蒼佑 故三浦春馬さんへの思いを語る「彼の苦しみが自分にもフラッシュバックした」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
以下が、高岡蒼佑さんが語られた言葉です。
タトゥーについては「こんな芸能界には2度と戻らないという自分の決意ですかね」としたうえで、
「今の芸能界は小狡い事だらけで、また自分の精神的な気持ちも限界だったり、スッキリしない気持ちでずっと過ごす事が多く、人付き合い、人間関係、マスコミとTV局と、芸能事務所の癒着、裏で嵌めた嵌めないの話だったり、陥れるような世界の中で、自分もとある在京キー局の局長に56されそうになった事もあった」
と告白。
さらに2020年に他界した三浦春馬さんにも言及した。
「その中での、春馬の死。心底はらわたが煮え繰り返った。ある馬鹿な芸能人はその死を利用し、連日のように世間に薄っぺらい悲しみを伝え、自分の評価や自分の売名に利用する。そんな事も山ほど見てきたから、余計とこういう奴らにも辟易した。彼の苦しみが自分にもフラッシュバックし、死すら利用する人間が山ほどいるあっち側には絶対に戻らないと決別した。彫り物はその証です。決別の。」
とタトゥーには、三浦さんの思いもこもっているという。
芸能界への復帰を否定している高岡は
「元々芸能界なんてカタギの世界じゃ成り立たないです。この先も自分なりの優しいアウトローでいきます 刺青が入ってようが、時代が変わっていたらやってるかもしれないけど、この汚いジジィ達のいるシステムである以上私は絶対にやりません」
と改めて、現状では復帰しない固い意志を見せた。
なんの忖度もしない、オブラートにも包まない「本音」を語っているように感じました。
高岡蒼佑さん不屈の精神で突き進んで
高岡蒼佑さんといえば、フジテレビの放送番組に「韓流ドラマ」が増えていることに関して、2011年4月23日のツイッターにて
『正直、お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば。しーばしーば。うちら日本人は日本の伝統番組求めてますけど。取り合えず韓国ネタ出て来たら消してます^^ ぐっばい。』
『ここはどこの国だよって感じ^^ 気持ち悪い! ごめんね、好きなら。洗脳気持ち悪い!』
『TV局の韓国おし無理。けーPOP、てめーの国でやれ。』
『ここまで侵略しなかったら自分も言わないよ。ここ日本なんだよね^^』
『びびってんじゃねーよ^^てめーの国だろっつーのね^^ 骨抜きだよ。今の日本人は。裏では偉そうな事並べるけどね!芸能人もびびってなんにもしないしね、ダサすぎる。』
とツイートしました。
さらに同年4月26日のツイートでは、
『ごめんなさい、訂正します。自分はこんな事は書きたくありませんが、本人が書いてくれと言っているので書きます。家の妻は自分と一緒の思想ではありません。火の粉が飛ぶのは勘弁です。と。そう訂正してくれと言われましたのでそのまま書かせて頂きます。はぁ、家出ようかな。』
と呟かれました。
ツイッターアカウントは案の定大炎上し、所属事務所ス〇ーダストプロモーションの幹部と話し合ったが平行線に終わり、高岡氏から自主退職の申し出はしなかったが契約は解消され同7月28日をもって所属事務所であるス〇ーダストプロモーションを離れることをTwitter上にて発表しました(ウィキペディアより)。
同年12月28日、宮崎あおいさんとの離婚を発表(2007年結婚)。
2017年3月末でジ〇パン・ミュージックエンターテインメント(イー・コンセプト)を退社してフリーランスに。
2020年8月3日、芸能界を引退することを自身のインスタグラムで発表しました。
「誇らしくもあり、険しくもあった、役者という道から、本日を持って退かせて頂きます。体力はありますが、気力の限界。全て出し尽くし、演りきりました」
「役者だからいいじゃん、俳優だからいいじゃん。その言葉を真摯に受け取れず、期待の言葉として頂いていたにも関わらず、自分にとってはプレッシャーでしかありませんでした」
「自分を立派だと思った事は、今までたった一度もありませんでした。誇れる才能も御座いません。期待に応える事が出来ず、本当に申し訳なく思っています。今後はどうかそっとしておいてください」
「自分をここまで育てて頂き、支えて下さった関係者の皆様、心より御礼申し上げます。本日を境に、俳優業をやる事は永遠に御座いません。応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。皆様のご多幸を心よりお祈りしております。関わっていただいた皆様には、格別の感謝を送ります。21年間、本当にありがとうございました」
あのツイートで当時の所属事務所からは大目玉をくらい、さらには元奥様とのあいだにも溝ができてしまったのでしょうか。
ちなみに高岡さんは2018年11月に、一般女性と再婚して既に2児の父になっていることを公表しています。
不屈の精神で、この先も潰れることなく突き進んでいかれることを陰ながら応援しております。
では、今回はこのへんで。
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