こんにちは。
今回は、「報道の自由度ランキングとは?日本の順位は先進国なのに最悪だった」というテーマについてです。
日本のメディアは偏向報道をあからさまに行っており、真実をまったく報道しなかったり、捻じ曲げて嘘の報道をしています。
これに関しては、すでに気が付き覚醒している方が多いので頼もしい限りなんですが、世の中には「報道の自由度ランキング」なるものが存在しており、年に1回発表されています。
気になる日本を調べてみたところ、案の定と言いますか恥ずかしいほどに順位は最悪でしたよ。
日本はまったく自由な国ではありませんでした。
もくじ
報道の自由度ランキングとは?
報道の自由度ランキングは、正式名称は「世界報道の自由度ランキング」といいます。
これは、ウィキペディアによりますと
世界報道自由度ランキング(英語: Press Freedom Index)は、国境なき記者団が年1回発表している指標である。
国境なき記者団が選んだ180の国と地域のメディア専門家、弁護士、社会学者などに行う87の質問から構成されているアンケート結果と、130カ国の特派員が評価した「ジャーナリストに対する暴力の威嚇・行使」のデータを組み合わせたものを、独自の評価基準と数式に当てはめて評価値が作成される。
とあります。
※国境なき記者団とは、言論の自由(または報道の自由)の擁護を目的としたジャーナリストによる非政府組織。1985年、フランスの元ラジオ局記者ロベール・メナールによって、パリで設立された。
このようなランキングが、年に1回発表されていたのですね。
メディアではまったく教えてくれないので、恥ずかしながら今まで知りませんでした。
報道の自由度ランキング、日本は先進国なのに最悪だった!
気になる日本の報道の自由度ランキングなんですが、2020年4月21日に発表されたランキングでいいますと180か国のなかで66位となっています。
ちなみに諸外国の順位はといいますと(一部省略しています)、
<自由度ランク1(良好な状況)>
1位:ノルウェー
2位:フィンランド
3位:デンマーク
4位:スウェーデン
5位:オランダ
6位:ジャマイカ
7位:コスタリカ
8位:スイス
9位:ニュージーランド
10位:ポルトガル
11位:ドイツ
12位:ベルギー
13位:アイルランド
14位:エストニア
<自由度ランキング2(満足できる状況>
15位:アイスランド
16位:カナダ
17位:ルクセンブルク
18位:オーストリア
19位:ウルグアイ
・
・
26位:オーストラリア
29位:スペイン
30位:ガーナ
31位:南アフリカ
・
34位:フランス
35位:イギリス
・
・
41位:イタリア
42位:韓国
43位:台湾
・
45位:アメリカ
46位:パプアニューギニア
47位:セネガル
<自由度ランキング3(顕著な問題>
48位:ルーマニア
・
・
51位:チリ
64位:アルゼンチン
65位:ギリシャ
66位:日本
・
・
72位:チュニジア
73位:モンゴル
・
・
80位:香港
・
88位:イスラエル
89位:ハンガリー
90位:ペルー
・
・
101位:マレーシア
・
107位:ブラジル
110位:ギニア
<自由度ランキング4(困難な状況>
111位:ブルガリア
112位:ネパール
115位:ナイジェリア
・
・
119位:インドネシア
・
・
127位:スリランカ
128位:ヨルダン
・
・
136位:フィリピン
139位:ミャンマー
140位:タイ
・
142位:インド
143位:メキシコ
144位:カンボジア
145位:パキスタン
146位:アルジェリア
147位:ベネズエラ
・
149位:ロシア
・
・
154位:トルコ
<自由度ランキング4(深刻な問題)>
158位:シンガポール
159位:スーダン
160位:ブルンジ
161位:タジキスタン
162位:イラク
163位:ソマリア
164位:リビア
165位:赤道ギニア
166位:エジプト
167位:イエメン
168位:アゼルバイジャン
169位:バーレーン
170位:サウジアラビア
171位:キューバ
172位:ラオス
173位:イラン
174位:シリア
175位:ベトナム
176位:ジブチ
177位:中国
178位:エリトリア
179位:トルクメニスタン
180位:北朝鮮
となっております。
やはり北朝鮮は最下位ですね。
中国も177位と良くありません。
日本は、66位という結果になっており、これはG7(アメリカ、フランス、イギリス、ドイツ、イタリア、カナダ、日本)の中で一番低い順位です。
主要な先進国の中に入っているのが恥ずかしいような結果ですね。
民主党政権の時代は「報道の自由度ランキング」は上位だった!?
現在日本は、自民党が政権を握っており、国民が納得いかない法案をどんどん可決し、日本を窮地に追いやっているのが現状ですが、かつて日本では民主党が政権を握っていた時代がありました。
長らく続いた自民党との政権交代に、どんな日本になるのかと期待と不安に襲われたのを覚えています。
あまり長くは続きませんでしたがね汗
たしか2009年~2012年くらいまでだったでしょうか?(調べてみたところ、2009年8月~2012年12月まででした)
しかし、当時の国民の期待は大きく、鳩山内閣発足当初の内閣支持率は、なんと72%にまで達したと言います。
そんな民主党政権だった時代の、日本の報道の自由度ランキングの順位はどうだったのでしょうか。
https://twitter.com/RobbyNaish77/status/1335227259548880896
なんと、かつて日本は11位という上位にまでなっていました。
まさに民主党政権時代の頃です。
しかし、民主党政権が終焉を迎え、再び自民党政権の時代がやってくると報道の自由度ランキングはまたたく間に急降下、一番最新の順位では日本は72位という結果にまで落ち込んでいるようです。
このままでは、自由度ランキング4の中国や北朝鮮と肩を並べる日も近いと思われます。
民主党政権の方が働いていた
自民党が超優雅な労働環境のなかで働いていることは、以前の記事に書かせていただきましたが(⇒目覚めろ日本人がトレンド入りに?日本のあり得ない実態4つとは)
やはり、民主党政権の方が働いていたようですね。
#コロナより危険な自民党
自民党と民主党どちらが国民の為に働いたのかは一目瞭然だよね。
こんなに分かりやすいFactがある。 pic.twitter.com/O6IG2lLlFs— うつぬけ@仕事し過ぎで疲れたよ (@5nrQgKFjiqey52n) December 5, 2020
民主党は国民のために頑張ってくれていたことが伺えますね。
震災対応のために国会を70日間延長することを、当時の自民党は反対って(笑)。
本当に自分たちのことしか考えていないのですね。このような考えをする方たちがトップで政治をしていると思ったら恐ろしいです。
民主党も色々問題はあったかと思いますが、しかしまだ国民寄りだったのではないでしょうか。
政治家は皆一緒かな!?
日本のメディアが報道しない真実とは
①芸能人の度重なる不審死の謎
2020年はコロナが蔓延したりオリンピックが延期になったりと、本当に激動の年になりましたが、忘れてはならないのは夏から起こった芸能人の不審死です。
三浦春馬さん、芦名星さん、藤木孝さん、竹内結子さん、津野米咲さん、窪寺昭さんが相次いで突然お亡くなりになりました。
三浦春馬さんが亡くなったとされる日の8日前には、アイドルの鷹野日南さんも亡くなっています。
メディアでは、これらすべて自〇だと報道され詳しい再調査もされず、情報番組のMCもコメンテーターたちも皆、一様にして疑念を持たず自〇ありきで番組を進めているのが異様でした。
こんなにも短期間(7月~11月)で、相次いで7名も芸能人が亡くなっていて、なぜ疑念を持たないのか。
ちなみに、遺書がはっきりと見つかっているのは藤木孝さんだけです(鷹野日南さんは意味深なツイートがあったとされるが、遺書とは言えない)。
それなのに、なぜ揃いも揃って皆自〇で片付けられてしまうのか、一般人の私から見ても不思議で仕方ありません。
三浦春馬さんに関しては、その後不可解な事柄が山のように出てきていますが、以前ダンマリなメディアと事務所です。
⇒三浦春馬さんの訃報に関する不審点は?疑問や納得できない点について
私たちが知りたい情報は、いつも教えてくれません。
某芸能人たちの不倫や薬物使用の執拗な時系列など、知りたくもありませんし興味もありません。
②アメリカ大統領選挙の大規模な不正
共和党のトランプVS民主党のバイデンが現在戦っているアメリカ大統領選挙ですが、バイデンの大規模な不正が次々と明らかになり、前代未聞の事態となっています。
この不正を許さないとして、ワシントンではアメリカ国民が100万人集まりデモをしたり、ここ日本でも11月29日に東京でデモ行進があり、じつに1万人が参加しました。
https://twitter.com/matchantube/status/1333111367113400320
しかし、日本のメディアではこういったデモがあったことを一切報道しません。
私は地方に住んでいるので知る由もなく、先日YouTubeでたまたま知りました。もっと早く知りたかったです。
昨日の東京でのトランプデモ。やっぱりというか、やっぱりどこのメディアもとりあげてないみたいだね
— アイテル!!オリカの先生♪ (@oriha17) November 30, 2020
日本のメディアでは、デモがあったことを報道しないばかりか、実際に確固たる不正の証拠が次々と出てきているのに、「はっきりとした不正の事実はない」「不正の証拠はないのにもかかわらず、トランプが悪あがきをしている」などといった報道が連日されていました。
どうしてここまで捻じ曲がった報道をするのでしょうか。
報道の自由度ランキングが下がるわけです。
選挙不正に関してや、バイデン一家の汚職事件をいかにごまかしてトランプが不利かを装うか、CNN幹部が企てている様子がまんまと盗聴され(それも2か月の間も!)最近暴露されました。毎日信じられないようなことが起き続けていますね。https://t.co/aPEEamgrsC https://t.co/blPqHsi60h
— 鈴木まりこ@国際政治心理学 政治とは生活!出来る事を活し多方面で活動中!とほかみえみため (@suzukimariko88) December 4, 2020
③コロナの驚きの真実について
現在世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、これに関しても様々な真実が明らかになっているようです。
しかし、メディアでは毎日感染者の報告をするだけで、重要なことに関してはまったくと言っていいほど報道をしません。
このことに関しては、下記の記事にくわしくありますので、よろしかったらご覧ください。
おわりに
そもそも、国民が次々と覚醒し始め、日本の偏向報道や真実を報道しない事実に気づいたのは、三浦春馬さんのことがあってからだと思います。
綻びとは、一度できると取り返しがつかないほどに大きくなっていくわけで、これまでは隠し通せていたことも不可能になっていきます。
水面下で、どんどん国民は目覚めています。
メディアが一般市民を洗脳できていた時代は終わりを告げるかもしれませんね。
現に、日本のメディアに嫌気がさして、テレビ離れをしている人は増え続けていますから。
ほとんどの国民が目覚めたとき、日本のメディアと政治はどうなっていくのでしょうか。
非常に興味深いところでもあります。
日本にジャーナリズムは存在しません。
報道の自由ランキングを見れば明らかです。
政府による弾圧があるのではなく、左翼に牛耳られ、公平な報道が出来ないから、ランキング下位に甘んじているのです。 https://t.co/pltbq0dfpK— 航一平 (@wataru_ippei) September 2, 2020
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