こんにちは。
今回は、「三浦春馬さんから神人さんに届いたメッセージを天外者から読み解く」というテーマについてです。
以前、シャーマンである神人さんのもとに、三浦春馬さんと竹内結子さんからメッセージが届いたことをお伝えしました。
9月のことです。
その時には、メッセージを読んでみて初めて知った内容もあったのですが、しかし三浦春馬さんはすでに亡くなられたので正解は分からず、正直悶々とした気持ちを抱えておりました。
しかし、先日「天外者」が公開され、それにあたり共演者たちが数々のエピソードを話してくれたなかで、「これって、シャーマン神人さんに届いたメッセージの内容と合っている!」と気が付きました。
そこで今回は、シャーマン神人さんのもとに届いた三浦春馬さんからのメッセージを、天外者のエピソードから読み解いてみました。
もくじ
シャーマン神人さんに届いた、三浦春馬さんからのメッセージとは
まずは、シャーマン神人さんに届いた三浦春馬さんからのメッセージですが、知らない方はこちらに記してありますので、よろしかったらご覧ください。
そのメッセージの内容で、私が気になっていたのは二か所あります。
一つ目は、「好きな人がいた」こと。
二つ目は、「夢は自分の映画を作る」ことです。
好きな人がいたことに関しては、生前三浦春馬さんには浮いた話がありませんでしたので、そんなに心に決めた人がいたのなら、公表して幸せになってもらいたかったなと、そしてそのお相手はどなただったのかなと単純に知りたくなりました。
そして二つ目の「自分の映画を作ること」は、たしかに三浦春馬さんは過去にインタビューか何かで、いつか裏方の仕事もしてみたいというようなことを言われていたのですが、具体的にはおっしゃっていませんでした。
しかしシャーマン神人さんに届いたメッセージには「夢は自分の映画を作ること」「そのために、演技も脚本も監督の学びも真剣に進めてきた」と具体的にありました。
9月にメッセージを読んだ時点では、『三浦春馬さんて、そんなこと考えていたんだ』『でも正直、本当かどうかは確かめようがないな・・』と、少し意地が悪い考えを持ってしまっていました(シャーマン神人さん、申し訳ありません)。
天外者公開にあたり、点と点が線で繋がった
ところが、天外者が公開するにあたり、共演者の方々が三浦春馬さんとのエピソードを色々話してくださったことで、ピンとくるものがありました。
それは、三浦翔平さんが言っていた「春馬から五代友厚の親友の坂本龍馬役を、気心知れた翔平にやってもらいたい」と頼まれたこと、また蓮佛美沙子さんが「ご飯に行ったときに、おもむろに企画書を取り出し、今度こういう映画をやることになって僕は五代友厚役をやるんだけど、蓮ちゃんにその妻役をやってもらいたい」と、事務所を介す前に本人からオファーをもらったことです。
まるで、プロデューサーや監督側の動きですよね。
三浦春馬さんは、田中監督から直々にオファーがあったとのことですが、普通はそのように監督などからオファーを受けるものですよね。
もしくはオーディションなどで決まると思うのですが、今回のように主演が直々にキャストをオファーするのは、あまり聞いたことがないなと感じました。しかも企画書を出すなんて。
ということは、今後の自分の夢に向かって、「制作側」のほうにも携わっていたのでしょうか(のちの監督からのエピソードで、キャスティングを三浦春馬さんに相談したところ、自ら動いてマネージメントしてくれたとのことです)。
また、三浦春馬さんのメッセージには、「(演技も脚本も監督の学びも真剣に進めてきました。)分かる人になら、それで分かると思います。」ともあります。
私たち一般人は知らなかったことですが、三浦翔平さんのような仲なら将来制作側にも携わりたいという夢を語っていたかもしれませんね。
将来、「三浦春馬監督」の作品も観てみたかったです。
おわりに
本当に本当に悔やまれます。
生存説も、もちろん信じてはいますよ。
しかしどちらにせよ、三浦春馬さんの輝かしい未来や夢は打ち砕かれてしまいました。
あんなに目をキラキラさせて将来を語っていたのに、、
何がどうなったらこうなるのですか!!!!!
三浦春馬さん、絶対に風化はさせません。
なぜなら、俳優としても一人の人間としても、本当に素晴らしい方だったからです。
メッセージに記されていた、「これからの世界は、不当なる者たちが裁かれ、正当なる者たちが良き世を育む時代となると確信しています。」この言葉が現実になるよう、私は私ができることをしていきます。
日本や世界の闇は深いですからね。
そして、
「ぼくを愛して下さった皆様に、心より御礼と敬愛の念を送ります。」
いつまでも三浦春馬さんにそう思ってもらえるよう、恥ずかしくない行動を取っていきたいと思います。
では今回はこのへんで。