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三浦春馬さんが頭から離れないのはなぜ?忘れられない理由7つとは

こんにちは。

今回は、「三浦春馬さんが頭から離れないのはなぜ?忘れられない理由7つとは」というテーマについてです。

 

俳優の三浦春馬さんが突然いなくなってから、私は1日たりとも三浦春馬さんを忘れた日はありません。

もちろん、人気絶頂だった若い俳優さんであったこと、また私は10年以上前から同じ事務所の若手俳優を「箱推し」していたため、三浦春馬さんのことも十代の頃から応援していたことなども忘れられない理由としてあるとは思いますが、それにしてもこんなにも頭から離れないとは、、

自分の頭がおかしくなってしまったのかと思うほどです。

しかし、ツイッターやコメントなどを拝見していますと、こういった気持ちを抱えているのは私だけではなく、むしろ大勢の方が同じ気持ちになっていることが分かりました。

自分だけではないと心強く感じたと同時に、この現象にはやはり理由があるのだと考えさせられました。

そこで今回は、三浦春馬さんが頭から離れない、忘れられない理由7つについて考えてみました。

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三浦春馬さんが頭から離れない!忘れられない理由7つとは?

三浦春馬さんはたしかに、人間離れした美しい容姿をしており、多くの女性、いや男性をも虜にしてきた俳優さんでした。

しかし、ただ単に容姿が良かったからという理由だけで、ここまで多くの人が頭から離れないというのは驚きの現象ですし、そこには何か理由がありそうです。

頭から離れない、忘れられない理由には、主に7つのことがあると考えられます。

①7月18日以降も途切れることない出演作品

三浦春馬さんが亡くなったとされる2020年7月18日以降に、テレビ放送や映画公開その他がなされた作品は以下になります(公開予定も含む)。

・コンフィデンスマンJP プリンス編(7月23日映画公開)

・太陽の子(8月15日テレビ放送)

・Night Diver(8月26日リリース)

・世界は欲しいモノにあふれてる(8月27日最終収録分放送、9月3日に総集編を放送)

・「おカネの切れ目が恋のはじまり」の予告映像が地上波で放送開始(8月25日~)

・「2020年FNS歌謡祭 夏」でOfficial髭男dismが”Laughter”を歌った際、コンフィデンスマンJP~プリンス編~の主題歌だったこともあり、映像に三浦春馬さんが映し出される(8月26日)

・おカネの切れ目が恋のはじまり(9月15日~4話放送)

・天外者(12月11日~映画公開)

・ブレイブ群青戦記(2021年3月12日公開予定)

・2021年公開決定の映画「太陽の子」に三浦春馬さんの名前あり。

・2022年公開予定の映画「コンディフェンスマンJP 英雄編」にジェシーとして"出演”することが明らかになった(台本に三浦春馬さんの名前あり)。

抜けているものがあったらすみません。

改めて書き出してみてビックリです。

亡くなったとされるあの日以降からも、こんなに多くの出演をしていたなんて。

訃報後もこんなに露出があった方って、ほかの芸能人でいましたっけ?私は思いつきません。

まるで、今も三浦春馬さんは生きていて、今日も何かの撮影をしていると思ってしまいそうな露出度ですよね。

私たちの頭から離れないわけです。

と同時に、どれだけ過酷なスケジュールをこなしていたのかと辛くなりました。

芸能人は需要があって仕事があることが喜びなんでしょうが、「コンフィデンスマンJPプリンス編」のダンスのシーンでは、三浦春馬さんは忙しすぎて撮影当日の朝にダンスを覚えて本番に臨んでいたと、長澤まさみさんがおっしゃっていましたから、多忙の範疇を優に超えていたと思われます。

②マネージメントが適切に行われていなかったため、後になって魅力を知った方が大勢いる

これは至る所で聞くのですが、「亡くなった後に三浦春馬さんのファンになりました」「こんなに素晴らしい人とは知りませんでした」といった声を、多くの場所で見かけます。

それもそのはずです。

三浦春馬さんは休みがほとんどないくらい仕事をなさっていたのに、それをあまり宣伝してもらえなかったため、素晴らしい作品や三浦春馬さんの素晴らしさを知らない方が多く存在していたのです。

いつの頃からか三浦春馬さんに対する宣伝が明らかに少なくなり、大手のCM出演もなくなっていましたから、三浦春馬さんの魅力は埋もれてしまっていたのでしょう。

三浦春馬さんは、十代の頃からずっと変わっていません。

もちろん、外見は渋みや色気が増して大人にはなりましたが、丁寧な口調や人を悪く言わないところ、照れ屋なところや涙もろいところなどは、ずっと変わっていません。

今の時代はYouTubeでも過去の映像などが簡単に観られますので、そういった動画などを観るたびに三浦春馬さんの魅力に憑りつかれてしまった方が続出しているのではないでしょうか。

同志ができたようで、とてもうれしいです。魅力に気づいていただき、ありがとうございます。

③当日の不可解な時系列や内容

2020年は多くの芸能人が不審〇を遂げた年でもありました。

そのなかで三浦春馬さんに関する情報は、明らかに不可解であり謎が謎を呼んでいる状況です。

私ははじめは静観していたのですが、四十九日のあの文書を境に「絶対に何かがおかしい!」と感じるようになり、色々調べるようになったのですが、どんどんおかしいことが出てくるのです。

こんなこと、「そっとしておくべき」などというレベルの問題ではありません。

べつに三浦春馬さんのプライベートを知りたいだとかそんなミーハーな考えで言っているのではなく、尊厳に関わる問題だと思っているのです。

私のような気持ちを抱えている方は、三浦春馬さんのことが頭から離れず、毎日のように情報収集をしたり映像を観ているのではないでしょうか。

④魂が美しい、高次元の存在だったから

三浦春馬さんの魅力は容姿や演技力のみにとどまらず、その美しい内面にもありました。

人柄の良さを知るエピソードは、訃報後からもどんどん明らかになっており、反対に言いますと性格がひん曲がったエピソードが全く出てこないのです。

地球人は欲にまみれていて私利私欲に溺れる生き物ですから、大なり小なり素行が悪いエピソードがあっても不思議ではないのですが、三浦春馬さんの場合は仲が良かった友人知人も皆口をそろえて「いい人だった」と言っています。

これは以前の記事でも書かせていただいたのですが、三浦春馬さんは「いい人」「人柄がいい」などという言葉では収まらない『高次元の存在』だった気がします。

もしそうだとしたら、低次元の汚れた地球で暮らすのはとても疲れたでしょう。

それでも三浦春馬さんは、嫌な顔一つせず私たちに常に笑顔を向けてくださいました。

そんな気高かった三浦春馬さんを、私たちは忘れることはできないのだと思います。

⑤冷遇されていた事実を知り心が痛いから

三浦春馬さんは、生前にはほとんど気づかれることはありませんでしたが、訃報後から様々なことで冷遇を受けていたことが明らかになっています。

その事実を知った多くの方は、「なんで気付いてあげられなかったのか」「身を挺してでも守ってあげたかった」「絶対に許されることではない」などという感情が渦巻き、悶々とした気持ちの中にいるのだと思います。

私もこの事実を知ったときには、怒りにも似た感情を覚えましたし、声を上げなければ何も変わらないことに気が付き今日に至ります。

⑥日本の闇、世界の闇に気が付いてしまったから

三浦春馬さんの訃報をきっかけに、日本の芸能界やテレビ業界をはじめとした日本の闇、ひいては世界の闇にまで気が付いた方が多くいます。

これは私もそのうちの一人でして、今まで平和ボケして呑気にテレビを観ていた自分が情けないです。

このままでは日本の未来が危ない、国力を高めて正しい情報と知識を自分の力で得なければ、、、そう思って立ち上がっている方が多くいることが伺えます。

⑦無念を抱えている気がするから

これは私の憶測ですが、三浦春馬さんは強い無念の気持ちを抱えておられる気がします。

頭から離れない・忘れられないという方々は、その強い「無念」を敏感に感じ取っているのかもしれません。

心がザワザワして胸騒ぎのようなものを覚えるのは、何かしら良からぬものを感じているときにも起こります。

ですから、敏感に感じ取った方たちが「なんとか三浦春馬さんの無念を晴らしたい」「真実が明るみになってほしい」と強く願ったり声を上げているのだと思います。

では、何も感じていない人はだめなのかと言ったら、そうではありません。

きっと何も感じていない方や、もう忘れたなどと言っている方は、そういったアンテナがまだ覚醒しておらず『眠っている』だけなんだと思います。

そういった方たちに何を言っても、不思議な顔や怪訝な顔をされるだけです。

自分の気持ちが辛くなるだけですから、段階を踏みながら理解してもらう、またはその方が覚醒するまで待つしかありません。

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おわりに

三浦春馬さんが突然いなくなり、その後から心のザワツキが消えることはありません。

私はツイッターやインスタをしていませんので、ツイデモなどではお役にたてないのですが、毎日のように情報収集し、何とか状況が変わればという一心でブログを書いています。

皆さん、それぞれの形で声を上げてくださっているようで心強いです。

そして今私は、「TWO WEEKS」の三浦春馬さんを楽しんでいます。

リアルタイムの頃は思わなかったのですが、ワイルドな三浦春馬さんが自分のタイプだということに今更ながら気が付きましたので^^

ワイルドといえば、”ワイルドアッパー”の三浦春馬さんも素敵です(YouTubeでも観られます)。

Night Diverも大好きで毎日のように聴いていますが、Fight for your heartにもハマっていますよ。

皆さんも、自分なりの方法で三浦春馬さんを感じ、そして想い続けましょうね。

では今回はこのへんで。

 

 

投稿者プロフィール

ベビーカステラ
元看護師です。
現在は在宅ワークにて、過酷な看護師生活に終止符を打ちました。
世の中のなぜなに?や、ホットな耳より情報をお届けしています。

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