こんにちは。
今回は、「三浦春馬さんの訃報に関する不審点は?疑問や納得できない点について」というテーマについてです。
2020年7月18日に俳優の三浦春馬さんが突然お亡くなりになり、あまりの衝撃にまだ現実を受け止めきれていない方も多いのではないでしょうか?
なぜこんなにも現実を受け止めることができないのか。
それは、三浦春馬さんの訃報に関してどんどん不審点が出てきたことが原因の1つにあるようです。
そこで今回は、三浦春馬さんの訃報に関する不審点についてまとめてみました。
もくじ
三浦春馬さんの訃報に関する不審点は?疑問や納得できない点
三浦春馬さんの訃報に関する不審点についてですが、まず私たちがはじめに目にした報道の内容は以下のようなことでした。
捜査関係者によると三浦さんは仕事現場に来なかったため、マネージャーが18日午後0時半ごろ東京・港区の自宅を訪問したところ、クローゼットで首を吊っているのを発見した。
その後救急搬送されたが、14:10死亡が確認された。
室内には遺書のようなメモが書かれた手帳が見つかった。
芸能関係者によると前日17日も変わりなく元気に仕事をしていたという。
このような内容の報道がなされました。
「遺書のようなもの」が見つかったことから、自〇と断定されたのですが、そのあとから不可解で納得できない事柄がどんどん出てきたのです。
それは以下のことになります。
●14:10に死亡確認をして、15:04には速報で流すという異例の早さ。地域によってはもっと早かったところも。しかも「自〇か」の一言まで。
●速報を流したあとに現場検証、検視をしている。普通は自宅でそのようなことが起こった場合、事故か事件か自〇かじっくりと調べてから断定、そのあとで速報を流すのではないか。経験したことのある遺族の話では、半日以上は警察が家の隅々まで調べていたという。
●当初は亡くなってから2日後の7月20日に密葬と事務所から発表があったが、実際は翌日の19日だったというリーク情報が、、、どちらが本当なのか?しかも、コロナ禍だとはいえお別れしたい人はたくさんいただろうに、なぜ早々と密葬したのか?あくまでも法律上では24時間経過しているため違法ではないが、個人的にはビックリしました。
●火葬の手続きはそんなにスピーディーに行えるものなのか。書類を役場に出してから火葬場に予約もしなくてはならないのに。しかも、お通夜や葬儀はちゃんとしてもらえたのか。密葬だからという理由で省略してさっさと火葬したというなら、本当にいたたまれない。
文春の記事によりますと、三浦春馬さんのご遺体は「貸会議室のような一室」に安置されていたそうです。貸会議室って・・・これが本当なら扱いが酷すぎます泣。斎場やお寺でお通夜や葬儀はしてもらえなかったのかな。。
●当初は「朝からの仕事」とあったのに、四十九日に出された事務所からの文面には「午後からの仕事」とある。間違えるはずはないだろうに、なぜ変わっているのか?しかも、エキストラの話によると当日10時頃「大変なことが起こった」と言われ、撮影は中止になって帰らされたとある。どういうこと?
●エキストラの話からすれば、三浦さんは午前中には何らかの異変が起こっていたかもしれないことが予想される。しかしマネージャーが自宅に訪れたのは午後0時半頃。どういうことなのか?
●時間がすべてにおいてはっきりしていない。
午後からの仕事⇒何時からの仕事?
約束の時間にマネージャーが自宅へ迎えに行った⇒約束の時間とは何時?
メール・電話等に返事がなかったので部屋に向かった⇒何時に部屋に向かった?
管理会社に連絡をして部屋の鍵を開けてもらい入室⇒何時に入室した?
意識のない状態で発見、すぐに警察と救急に連絡を入れ⇒それぞれ何時に連絡した?
病院に搬送⇒何時に搬送された?
警察と救急に連絡を入れたり、病院に搬送された時間などは気が動転していて覚えていないと言われてもまだ納得できるが、仕事の時間や約束の時間、電話などで連絡した時間などははっきり分かっているはずなのに。
●当初は「遺書のようなもの」があったことから自〇と断定され大々的に報道されたが、のち四十九日の事務所からの文面には「遺書はなかった」とある。ではなぜ、早々に自〇だと報道したのか?なぜもっとよく調べなかったのか?
●「発見時はまだ微かに心臓は動いていた」とあるが、首〇りの場合それは考えにくい。マネージャーが訪れる少し前に吊ったのなら可能性はなくはないが、、
●「スリッパを履いたままだった」⇒履いたまま首〇りとは!?普通は脱げてしまうし、そもそも履いたまま自〇しようとは思わない気が。また、玄関に来客用のスリッパが出ていたとも。訪問客がいたのか?スリッパを用意するような相手だった?
●普通、首〇りは確実に逝きたい人が選ぶ手段だと言われている。薬や他の手段では助かる可能性があるから。そんな人が、足がつくようなクローゼットのポール?取っ手?で試みようとするだろうか。しかも、伸縮性のあるリーシュコードで、、?どんなに考えを変えて想像してみても、どうしてもその手段には辿り着かない。
●マスコミがマンションの管理人に取材するも「口止めされているから答えられません」と回答したという情報あり。誰に?何のために?
●当初はマンションの住民などから「異臭がした」との証言があったり、「小柄でマスクとサングラスをした人物が防犯カメラに映っていた」などという情報の記事があったのに、削除されているのはなぜ?
●病院関係者からのリーク情報で「三浦春馬さんは1人ではつけられないようなたくさんの傷があった」とある⇒これが本当ならば、首〇りで傷だらけにはならない。どういうことか?
※しかし、リーク情報の中には不可解なものもあるので、冷静になることも大事かもしれません。
●三浦さんを乗せたと思われる車の画像が出ていたが、以前亡くなられた宍〇錠さんのときの画像とまったく同じで、使い回しだったことが判明。実際に確認してみたが、本当にまったく同じだった。なぜそのようなことをする必要があったのか?
●棺の中の三浦春馬さんは「安らかに眠っているというより意思の固さみたいなものを感じる顔」だった⇒意思の固さを感じる顔とは?医療従事の仕事を20年近くしており、今まで数えきれないくらい亡くなった方を見てきたが、意思の固さを感じる顔をしている人など見たことはない。というか意味が分からないので、具体的に説明していただきたい。
●デイリースポーツやフライデーの記事によると「三浦さんはドラマが撮影される17日の朝から連絡がつかなくなり、行方不明状態だった。このため、亡くなった18日の撮影は中止となった(テレビ局関係者)」とある⇒何が何だかワケが分からない。何が事実で何が嘘なのか?
以上になりますが、まだあると思います。
ここまで不審点が多いと、ファンのみならず多くの人たちが疑問に思うのも無理はないような気がします。
おわりに
他人の家の鍵を開けるには、どんな理由があるにせよ警察の立ち合いがいるようですね。
なぜ三浦春馬さんの家の鍵は、マネージャーと管理会社の人のみで開けることができたのでしょうか?
このような不審点や納得できない点が多くあるのは良くないことですから、やはり事務所の方には書面のみならず、質疑応答形式で会見を行っていただきたいと思います。
私はかつて、こちらの事務所が大好きでした。イベントにも何回か行ったことがあり、それが自慢でもありました。
今はどうでしょう。
三浦春馬さんは生前、「芸能は血が通った産業」だとおっしゃっていましたよ。
しどろもどろでもいい、泣きじゃくってでもいいから「悔しい」「悲しい」「助けたかった」と、事務所の方からの血が通った言葉を聞きたいと思っているのが、私の本音なのかもしれません。
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