こんにちは。
今回は、「5~11歳のコロナワクチン、迷ってるなら接種を?海外は中止してる国も」というテーマについてです。
厚生労働省は2022年9月に、5~11歳の新型コロナウイルスワクチン接種を予防接種法の「努力義務」として適用しました。
また日本小児科学会は、5歳以上の全ての子どもに接種を推奨しています。
子どもは感染しても無症状や軽症が多いとされる中、なぜこんなにもお偉い先生方はワクチン接種を勧められるのか。
海外ではすでに中止している国もあるのに。
今回、新たな知見や専門家の見解を紹介していた記事がありましたのでご紹介します。
もくじ
5~11歳のコロナワクチン、迷ってるなら接種を?
(前略)新型コロナワクチンは、遺伝物質「メッセンジャーRNA(mRNA)」を使った初のワクチンで、長期的な影響を懸念する声もある。西教授は「時間がたった後の健康被害は、世界的にも報告されていない。mRNAは体内に入ると速やかに分解される。10年先に影響が出る可能性は、医学的に極めて低い」と話す。
(中略)鹿児島大学病院小児科の岡本康裕教授は「接種のデメリットより、重症化を防ぐメリットの方が大きくなっている。迷っているならぜひ接種を」と訴える。
引用:「迷ってるなら接種を」 小児へのワクチン、専門家が強く推奨する理由は「メリットの方が大きいから」 新型コロナ・鹿児島(南日本新聞) - Yahoo!ニュース
感染症に詳しい鹿児島大学大学院の西順一郎教授によりますと、シンガポールなど3カ国の研究で、5~11歳のファイザー製2回接種によるオミクロン株への感染・発症予防効果はおおむね50%。入院・重症化予防効果は40~80%認められたといいます。
この数字を見て、または医師が言う「迷ってるなら接種を」を聞いて、打った方が良いと思うか否か。
すべては親の判断に委ねられています。
ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
迷っているなら、迷ってる段階で接種すべきではありません。
何かあった時必ず後悔しますよ。
ましてや、自分の身体ではなく大事な我が子の身体に入れるものです。
自身が迷ってるようなものを我が子に打たせるのはあまりに無責任です。
"説明と同意"(インフォームドコンセント)は必要不可欠です。
患者や保護者に迷いがあるという事は、即ち 医師による説明が不十分であるからです。
"迷っているなら接種を"などと専門家であろう方がその様に接種を勧めるのはとんでもないことです。
こういった医師は避けたいものです。
しっかりと、メリットやデメリットを説明し 患者や保護者自身に判断を委ねてくれる医師を選んで下さい。
自分は子供絶対させません、父が3回目に注射してから体調が悪くなりその後固形物が食べれなくなり8キロ痩せました、注射を打つ前はせんべいや餅柿等も平気で食べてました、半年たった現在はお粥やゼリー等しか食べれません病院に行って説明して見てもらっても原因不明と言われました。今は最初みたいに重症化はしないし本当に必要ですかね?国は責任ほぼ取らないですよ。それにしても打つても感染する事わかってますよね。
メリットってなんやねん。
元々重症化しない感染症に対して重症化予防効果を期待してどうする。おまけに副反応で後遺症の出る可能性や死ぬ可能性まである。
感染予防効果は全くない。
デメリットの方が大きい。
我が家も息子がもう8カ月前から接触性皮膚炎が治らず皮膚科通いしています。ワクチンは二回打ってます。
今迄こんな事なかったのに状態は一向に改善しません。
副反応も結構酷くて2日ほど仕事を休みました。
三回目も職場で言われた様ですがもう打たないと言ったみたいです。見ていて本当に可哀想なくらい酷いときは全身に発症でした。
自分も接種前からいえば体調が悪く疲れやすく膝痛腰痛に悩まされています。
ワクチンのせいでは無いと言われたらそれまでですが明らかに打ってからの体調不良はあります。
先日のワクチン反対派の医師もどうかと思うのですがこの様に前向き感ハンパないのもどうかと思います。
ただもう接種はしないですが正しい情報を提示するべきだと思います。
ワクチンを打った後、身体中に激しい痒みのある発疹が出来て、その跡が一年経った今でも残っているのと、ワクチン打った後から体が疲れやすくなり、少しの運動でも息が切れるようになった。これも一年経った今でも治っていない。
こんなもの自分の子供に打たせれない。
人類初の製法のワクチン。何故将来何も問題が発生しないと言い切れるのかわからない。そんなの時間が経ってみないとわからないはずなのに適当な推測や憶測で発言しないでほしい。
実際今現在ワクチンを打った後の後遺症のようなもの(医者は頑なに後遺症と認めないが)で苦しんでいる人間もいるのですよ。
「時間がたった後の健康被害は、世界的にも報告されていない。mRNAは体内に入ると速やかに分解される。10年先に影響が出る可能性は、医学的に極めて低い」←はい、ダウト。長期的な影響は不明ですし、ワクチン後遺症に苦しんでる方々もたくさんいます。
CBCテレビやサンテレビのネットニュースにも目を通した方が良いのではないでしょうか?
ワクチン打ってからいろんな症状「帯状疱疹、抜け毛、息苦しさなどなど)を訴えてもどこの病院も頑なに原因はわからないがワクチンのせいではないことだけはわかる!とたらい回しにされている人たちの声を無視し続け、なんでもいいから打てというのはいくらなんでも乱暴です。
迷っているうちは買いません。納得できる説明と補償、メリットデメリットをしっかり調べ上げて判断します。今の状況ではあまりにも、デメリットの情報を隠しすぎてませんかね?イスラエルでさえ4回目にいたっては数パーセントしか打っていないのに日本だけなぜこんなに?あ、そうか。買ってしまってますもんね。やたらと。
>時間がたった後の健康被害は、世界的にも報告されていない
報告しないだけでしょう。
迷ってるなら接種を・・・と言うのは無責任ですよ。
治験も終わっていない謎だらけのワクチンを大事な大事な未来ある子供達に接種してもいいのか…と親御さんが迷うのは当然の事。
個人的には何でもそうですが、強く推奨している事ほど怖いものはない…と思ってます。
5~11歳の小児コロナワクチン、海外では中止してる国も。日本は全力で推奨
日本は国やお偉い先生方の多くが、5~11歳の小児コロナワクチンを強く推奨していますが、海外では中止になっている国もあります。
スウェーデンの公衆衛生庁局(保健庁)が、「 5歳から 11歳へのコロナワクチン接種」について、「子どもたちにワクチンを接種することによる、リスクを上回る利益が見あたらない」として、子どもへのワクチン接種を拒絶したことがスウェーデンの報道で伝えられています。
引用:利益がリスクを上回るという証拠がないとしてスウェーデン政府が11歳以下の子どもへのコロナワクチン接種を公式に「拒絶」 - るいネット
もちろんいまだに推奨している国もありますが、それにしてもなぜ日本は副反応や後遺症の声には耳を傾けず推奨しまくるのでしょうか。
「迷っているなら接種を」って、、、もしも迷いながら打って子供に何かあっても、当然医師や国は責任などとってはくれず、それ以前に子供が取り返しのつかないことになってしまったら、親の後悔とショックは計り知れないものになるでしょう。
自分がその立場になったとしたら、生きていけるかすら分かりません。
ですから、素晴らしい肩書を持ったお偉い先生が「迷っているなら接種を」などと安易に言ってほしくはないです。
だって、そんなすごい先生が言っていたら「そっか、あんなすごい先生が言ってるんだから打たせようかな」と思ってしまう親が少なからず発生すると思うからです。
現在、日本の5~11歳の接種は全国的に低迷しており、上記の記事によれば
鹿児島県内での2回目接種率は11日時点で22.2%(全国20.5%)。
約2割の接種率のようですね。
思うように接種が進まないことによる焦りなのかもしれませんが、しかし自分の命より大事なわが子に「人類史上成功例のない現在も治験中のワクチンを本当に子供に接種させても良いのか」と慎重になるのは当たり前のことですし、また、検討した結果接種させるのをやめたというのも、まったく悪いことではないと思います。
ですから、デメリットを隠してあの手この手で推奨するのはいかがなものかと思いました。
では今回はこのへんで。
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