こんにちは。
今回は、「ワクチン未接種だと何度も罹るリスクがある?軽かったら問題ないのでは」というテーマについてです。
お偉い医師の先生が言われるには、たとえコロナに罹ってもワクチン未接種の場合は何度も罹るリスクがあると言われていました。
へ~、そうなんですか。
私の単純な頭としては、たとえ何回罹ったとしても無症状や軽症なら問題ないのではないか?また、接種者だろうが未接種者だろうが感染リスクは同じか、むしろ接種者の方が高いのでは?と思ったのですが。
本当のところはどうなんでしょうね。
もくじ
ワクチン未接種だと何度も罹るリスクがある?
宇都宮市「インターパーク倉持呼吸内科」の倉持仁院長が26日までにツイッターに投稿し、「コロナに罹ってもワクチンを未接種だと何度もかかるリスクがある」と記した。また、後遺症についても言及した。
(中略)つまり、コロナに罹ってもワクチンを未接種だと何度もかかるリスクがある。(細胞性免疫は別)打ちたくない人はそれで良いのでデマはやめて頂きたい」と投稿した。
倉持院長は別のツイートでコロナ後遺症についても言及しており、
「コロナに8人家族で全員感染し、感染後1ヶ月たっても5人が後遺症で苦しんでいます。コロナ後遺症は病態をしっかりと把握し、検査をきちんとして適切な治療を行うことで改善の方向に向かいます。きちんと後遺症の診療体制も必要です。コロナを単純にインフルエンザと比較はできませんし、軽視はだめ!」
と呼びかけています。
コロナ後遺症は取り上げているのに、ワクチン後遺症や酷い副反応については触れないのですね。
ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
私の周りでは、ワクチン接種していても何度も感染している人もいます。
ワクチン接種していても重症化している人も。
ワクチン未接種でも、一度も感染してない人もいます。
何が違うのか体質なのか、専門家にも解らないのではないでしょうか?
私は2度接種しましたが、ワクチン効果には期待や希望が持てず、3回目は保留中。
どちらにしてもリスクはあります。
未接種だからと、何度も感染するなんて不安を煽るのは辞めて下さい。
結構、濃いめの濃厚接触者になって、でも感染者が家族なので避けるわけにもいかず、流石に感染を覚悟してびくびくしたけど、結局感染しなかった。ワクチンは未接種。その家族も一晩の発熱だけで終わり。
体質や持病にもよるのかもしれないけど、感染しない人や、感染していても症状出ない人もいるのよね。これぐらいの症状なら、生物なら自己免疫で乗り切りたいとも思う。
もちろん、そんなこと言ってられない人もいるのは分かるが、社会全体が防衛的になるのも、なんだか多様性を失っている気がする。
未接種だけど一度も感染していない、子供も未接種だけど無事に受験も終わらせて、とても元気。友達家族も射っていないけれどコロナ感染したことない。
姉夫婦、2回接種し副反応で高熱、さらにコロナ感染し高熱。未接種小学生の娘さんも感染したけれど1日で熱下がる程度の症状。
友達家族も同じような感じで、身近な少ないデータだけれども。未接種だと何度もかかるというデータはどこを見れば良いのでしょう。
倉持先生も上手くメディアに乗っかって儲けたうちの一人でしょう。
本当に最前線で頑張っている医療機関、関係識者は、取材はおろか、メディアに出る余裕なんてないですよ。
そして感染症対策の権威でもなく、ある思想に固執しているのがよくわかる。
ワクチン未接種だと何回も罹患するというのは誤り。
感染対策を理解していればこのような言い方にはならない。
標準予防策を怠れば、ワクチン接種してようがしてまいが、何回も罹患します。
そしてワクチンは無敵でもなければ、100%のものなどない。ブレイクスルー感染なんてのはメディアが一般人にウケのいいようにつくった言葉。
株が変われば効果は変わる。
まだ1回も注射打ってませんが、まだ1回も罹患してません。
もしくは、症状が出てないだけかもしれませんが、熱も出ずピンピンしてます。
それなりの人ごみに行かないと、仕事にもなりません。
不安も多少はあるけど、このまま未注射、無症状でいいかなと思います。
結構テレビに出ている医者がこういうコメントはどうかと思う。
病院の設備も補助金等で充実できたから、なんとなくどちら側に立っての発言かはわかるけど。
3回、4回接種のほうがかかりやすく重篤化しやすいというデータもあるし、将来、新コロがインフルや風邪のようになるんだったら何回もかかるのは接種、未接種関係ないはず。
かかる、の定義があやふやなんだよね。
実は感染してても無症状で気づいていない人もいるし。
これも、かかる、に含まれるんだよね?
ワクチン関係なく、罹ったことに気づかなければ罹ってないことになるし、無症状だけど仕事や家族陽性で検査することになって陽性になる人もいるからね。これもかかるに含めてるんでしょ?
私はワクチン2回打ったけど、たいした副反応もなく、ここ2年風邪らしい症状もないけど、実は何回もコロナに罹っていたのかもしれない。気づいていないだけで。
家族や周囲の人がインフルになったときも、今で言う濃厚接触をしてたけど、自分は症状が出たことがないからインフル未経験と思ってるけど、実際はあの時検査してたら陽性だったかもしれないし。
かかる、って何なんですかね?
胡散臭いと思われます。科学的な論証なら良いですが、町医者の想像のような内容に感じます。実際にワクチン接種した人たちが感染していますし、未接種でも健康に生活している人たちもいます。ワクチン四回目が語られる現状なのに、まだこのような発言を信じる人たちがいるのでしょうか。デルタで開発したワクチンがオミクロンに効果があるなら、人口の8割が二回以上接種した現在なら感染は終息していたはずです。語られないワクチンの問題は、これから明らかになって行くのでしょうか。ワクチン接種に不安を煽ってきた人たちはどうなるのでしょう。
何度罹っても無症状や軽症なら問題ないのでは?
私達はこれまで、例えば風邪が大流行したとすると、重い風邪を引いて肺炎にまでなってしまう人もいれば鼻風邪程度で済む人もいました。気を付けないかんね~~と言いつつも手洗いやうがいをするくらいでしたよね。
それが普通の日常でした。
シーズン中は1週間に200万人くらい感染していたあのインフルエンザですら、そんな感じだったはずです。
それが今では、陽性者のほとんどが無症状か軽症であるにもかかわらず、不安を煽ってワクチン接種を勧めているような状況ですよね。
前にも言いましたが、無症状感染者って一体何???意味が分からないんですけど。
塩野義製薬だったかが、無症状や軽症者対象の飲み薬を開発中って聞いたんですが、無症状者に効く薬ってどんな薬なの?^^;
そんなかんじで、頭に「?」が数えきれないくらいある状況です。
コロナワクチンに対する「特例承認に係る報告書」に書かれていたこととは?
令和 3年2月8日に報告された、ファイザー株式会社から承認申請のあったコロナワクチンに対する「特例承認に係る報告書」のなかに、このような一文がありました。
本剤の SARS-CoV-2 感染予防効果は、臨床試験では評価されていない。本剤を接種した場合であっても、感染拡大防止のため、密集、密接及び密閉の回避、手洗いや咳エチケット等の基本的な感染予防対策は継続して行う必要があり、この点は医療従事者及び被接種者にも伝えるべきである。
ということは、接種してもしなくても関係ないのではないか?と思いました。
それとも、現在もなお治験段階のワクチンですから、報告書を提出された以降、何か違う結果が出たのでしょうかね?
どちらにせよ、私達にも分かるようにこれらを地上波で放送していただきたいなと思いました。
メリットもデメリットも同じくらい知ったうえで、初めて国民は打つか打たないか「選択する」ことができるのではないですか?
では、今回はこのへんで。
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