こんにちは。
今回は、「三浦春馬さんのほっこりエピソードは?この世を去るには早すぎた」というテーマについてです。
三浦春馬さんについてはたくさんのエピソードを知っているつもりではいるのですが、しかし当然ながら知らないこともまだまだたくさんあります。
今回、また1つほっこりするエピソードを知ることができましたので、知らなかった方のためにご紹介したいと思います。
もくじ
三浦春馬さんほっこりエピソード
私が今回知った三浦春馬さんのほっこりエピソードはこちらです↓↓
山田親太朗君が三浦春馬君の思い出を語っています「頭に浮かぶのは春馬の笑ってる顔ばかり。ずっと無邪気な笑顔で笑っていたから‥可愛い弟見たいな存在でした…10年程前の話仲間で車に乗り込み館山に行った事があるペンションを皆で借りて何しに行ったのか男だけで何が楽しかったのか」
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「今思えば不思議ですけどね。でも楽しかった。夜は虫が多くてペンションの中にまで入ってきて僕らみんな逃げたんですけどね。春馬一人でフライ返しを持って追いかけて叩いて気絶させてちゃんと表に投げてました。なんか春馬らしいんですよね。」
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「同世代の友人と飲む集まりでも「一番バランスがいいのが春馬だった。」
時に話し、時に相手の声に耳を傾け誰もが心地好い空間を作る人だった」と語ってくれました。
山田親太朗さんは春馬さんと親交があったうちの1人ですもんね。
とくに若い頃はよく遊んでいたのでしょうね。
今は芸能界を引退されていますが、こうやって春馬さんのことを話してくださるのはとっても嬉しいです。
逆に引退した方が、色々なしがらみがなくなって話しやすいのかな!?
それにしても春馬さん、虫を怖がるわけでもなく、かといって叩き潰すわけでもなく、気絶させてから外に逃がしてあげるだなんて、、、
私はつまんで放り投げるか叩き潰してしまっていたので、このエピソードを知ってほっこりしたのと同時に、自分の行いを反省しました( ;∀;)
気絶させるくらいの力加減、、、難しそう。
いつもやっている春馬さんだからこそできるたのでしょうね!
そういえば昔、何度となくアミューズのイベントに参加したことがあるのですが、「箱な中身はなんだろなゲーム」で、春馬さんは中に入っていた「豆腐」を躊躇することなく触り、握りつぶしていました。
物おじせず男らしいけど心優しい。
そんな方だったのかもしれませんね。
ちなみに佐藤健さんは、中に入っていた「しらたき」に恐れおののき、飛び上がって舞台袖にまで逃げていました(笑)。
若い頃のイベント時の春馬さんは、同世代の俳優さん達と楽しそうに笑ってはっちゃけていましたよ。
まだ芸能界の闇を知らない頃だったのか、みんな本当に楽しそうでした。
そうそう、そんな「はっちゃけていた」春馬さんでしたが、でも素顔は昔から変わっていないようで、こんなエピソードも↓↓
何年前のActAgainstAIDSだっけなあ・・俺らバンドが先行して静かなイントロ演奏してて、そこに春馬が出て来たら武道館が地鳴りするほどの歓声でモニターが全く聞こえなくなって演奏ボロボロ。そんな人気者なのに打ち上げでは一番最初に会場入りしてみんなの食器揃えてた。そういう子でした三浦春馬は。
実際に春馬さんと関わった方からのエピソードですから、たしかな情報ですよね。
どんなに人気があっても根っこの部分はずっと変わらなくて、謙虚で真面目。
外見も内面も美しい人って、この世に存在していたのですね。
この世を去るには早すぎた
極悪な人が今もこの世に生きていて甘い汁を吸い続けているのに、なぜ春馬さんのような善良な人が若くしてこの世を去らなければならなかったのか。
この世界は本当におかしいです。
もはや地球は欲にまみれて汚くなりすぎており、春馬さんのような人は生きにくかったのかもしれませんね。
もうあれから3年以上も経ってしまいましたが、この先も色あせることはありません。
たくさんの素晴らしい作品を残してくださったし、こういったほっこりエピソードもどんどん出てきますからね!
「人は忘れられた時が本当の死」
だから春馬さんは、永遠に死ぬことはありません。
また何かほっこりエピソードや感動エピソードなどを見つけたらご紹介しますね。
では今回はこのへんで。