こんにちは。
今回は、「これからの感染対策はマスクやワクチンではなく自分軸で?腑に落ちた」というテーマについてです。
栃木に暮らす医師・本間真二郎氏は、かつては札幌の大学病院や北海道の各地の病院で小児科医として働き、ノロウイルスなどの研究のためアメリカの国立衛生研究所に留学したこともある、ウイルス学・ワクチン学の研究者でもありました。
そんな輝かしい経歴をお持ちの本間医師ですが、現在は栃木県に移住して農的な生活をしながら暮らす傍ら、『那須烏山市国民健康保険七合診療所』の医師として勤務しています。
その本間医師が仰るには、ウイルスに対しての感染対策は、何かに頼る「他人軸」で考えるのではなく、感染に対する自らの力(免疫力)を上げる「自己軸」の考えがもっとお有効だと言います。
久しぶりに納得できる記事を見つけましたので、まだお読みになっていない方のためにご紹介したいと思います。
もくじ
これからの感染対策はマスクやワクチンではなく自分軸で?
栃木に暮らす医師・本間真二郎さんは、「自然に沿った暮らし方が、すべての病気を遠ざける」という考えの自然派医師です。
(中略)「どのような生活が自然に沿っているかは、腸内細菌や微生物によいかどうか、これらにダメージを与えないかどうかで判断すればいいのです」という本間医師。
(中略)たとえば、外来で診察をしていると小児科にかかる患者さんは、いわゆる「風邪」の症状がいちばん多いのですが、それらはほぼウイルスによる感染症です。新型コロナを経験したことで理解された方も多いと思いますが、ウイルスに効く薬はありません。
(中略)たとえば、新型コロナウイルスをもらっても、「感染するのか」「発症するのか」「重症化するのか」「死亡するのか」などは、すべてウイルスという「他者」ではなく、自分の免疫力という「自己」の力により決まります。
それにもかかわらず、根本的な内なる力を高めることよりも、「人との接触を避け」「消毒をし」「マスクをし」「ワクチンを打つ」という他者軸に頼った感染対策を、私たちは2年も3年も続けてきました。こうした「他者軸」による対策は、感染を防ぐという効果が少し期待できるかもしれません。
しかし、いっぽうで私たちの免疫力や抵抗力を落としてしまうという側面があるため、すべて根本的な対策ではないのです。その結果、マスクの着用率、ワクチンの接種率も、一時は「世界一」ともいわれてきた日本ですが、感染の拡大がその後も続いてきたことはみなさんが経験したとおりです。
くり返しますが、何かに頼ること以上にもっとも有効な対策は、感染に対するみずからの力を上げること、すなわち「自己軸」の対策なのです。
配信
引用:医師からの警告…これからの感染対策、じつは「マスク」と「ワクチン」だけで安心する人が「やってはいけない」こと(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
本間真二郎医師は、
『医師が薬を出さなくても、自分の力が健全に働いていれば、ほとんどの場合、病気は治る』
として、そのことをより丁寧に深く掘り下げていったところ、
・人のからだをつくり、健康に生きていくもとになるものは、日々の生活にこそある
・病気になったということは、その日々の生活が、自然からはずれているためである
・病気を治しているのは、自分の力そのものの、自然治癒力である
これらのことを確信したそうです。
ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
このような先生もいるのは嬉しい。
コロナで分かったのは金儲けのためだけに動く医者が沢山居たということ。
我が家子供達含めワクチンも打っておらず、オミクロンからマスクもやめましたがコロナにかかる事も検査することもなく過ごしてきました。
食生活を見直して自分の免疫力を高めることが大事ですね。
ワクチン接種、マスク装着、手洗いうがい、全部やっていてもコロナ感染してしまう。
そう!自分自身の免疫力がなければどんなに対策しても病気になる。腸が健康ならあらゆる病気は遠ざかっていく。できるだけ体温も常に高く保つのも大切な事。
今だに、マスクや消毒などの感染対策を怠ったから感染した、と感染対策が感染を左右すると思ってる人が多い。
陽性になれば、感染ルートはどこどこだ、と必死に探してる人もいる。
彼の言うように、マスクや消毒、ワクチンなどの感染対策は、効果が無いわけではない。
だが、別の角度から見れば、消毒で必要な皮膚常在菌まで殺してしまう、など私たちの免疫力を落とす可能性もある、ということ。
そして、感染し、発症するかどうかは、その人の免疫力次第。
自分の身体の調子は、どんなかかりつけの医者よりも自分が一番分かっているし、分かっていなければならない。
自分の身体を、医者に丸投げしてる人が多すぎ。
最後まで、付き合わなければならない大切な身体なんだから、自分で体調管理しながら、免疫機能を整え、感染症に負けない身体を自分で作っていくことが一番の感染対策では?と思う。
私は看護師である母から常々、薬は病気を治すための一助でしかない、大事なのは自分自身の健康を保つよう努力する事、と言われてきました。
なので、この記事でお医者様が言われていることは、ごく当たり前のことだと思っていました。
医療のビジネス化に伴う弊害をもっと考えるべき時ではないでしょうか?
自分軸、まさにそうだと思います。コロナの騒ぎによって、他責思考でマスクしない人がいるから、ワクチンを接種しないから、気の緩みから感染拡大したと他責思考で人間本来の免疫低下を疑わない。マスクで呼吸を妨げストレスを増加させて結果免疫低下する。確かにマスクすることである程度飛沫拡散を低減できるかもしれないが、同時に人間のバリア機能を低下させてしまう。症状ある人が外でマスクするのは理にかなってるかもしれないけど健康な人までもがマスクをするユニバーサルマスクはデメリットしかない。それを気づかずマスクだワクチンだと訴える医師は信用できません。
そうですね。他力本願。自分軸を見失い、自分で考える調べることをしない人だらけ。
すぐに医者にかかる。薬を飲む。挙句の果てに毒を打つ。結果自然免疫が破壊されていく。だから政府メディア医療関係者にとっては都合がいい。まぁ、義務教育もしかり、そういう人間を量産してきたんだよな。
100%同意ではないけど、新型コロナ感染症を他者軸でなく、自己軸で考えると言うのは賛成。
他人のためにマスクや、他人のためにワクチンと言う、一見、人に対する思いやりが感染症を防ぐと言う考え方を延々と続けることには無理があると思っています。思いやりを否定するのではなく、思いやりを他人に求める事に無理があると思っています。
不摂生な暮らしや乱れた食生活を送りながらワクチンを打ったことだけに安心し、病気をうつされたくないがゆえに他人にマスクを求める大多数の日本人に是非読んでほしい記事。
もともとこういった根本的な部分を理解できる力のある人は、政府やメディアの言われるがままワクチンなど打たず、コロナを過剰に怖れることなく生き生きと健康的に暮らしてきているのだろうと思う。
現代ビジネスだからまた煽りかと思えば、極めてまともな記事。
マスクの着用率、ワクチンの接種率も、一時は「世界一」ともいわれてきた日本ですが、感染の拡大がその後も続いてきたことはみなさんが経験したとおりです。
この点を自分の頭で考えていない人が多過ぎると感じる。
やっていることに大して意味がないからこうなっているとなぜ気付けないのか。
だから少しメディアに煽られただけでやっぱりマスクとなり、マスクをしない人が増えたから陽性者が増えてきたとヒステリックになる人間がいかに多いか。
ワクチンの新バージョン登場に合わせて必ず煽り記事が方々で出回る背景が何かをなぜ考えないのか。
そして一体いつになったら集団催眠から目覚めるのか。
久しぶりに腑に落ちる記事を読んだ
今までたいてい目にした記事は、不安を煽って「マスク着用を!」「ワクチン接種を!」というものが多くゲンナリしていたのですが、
久しぶりに納得できる記事を見つけた気がします。
よく、自分が感染・発症したら周りのせいにする人を見かけますが、それは自分の免疫力がウイルスより弱かったから発症してしまったのであって、周りが細菌やウイルスをばら撒いていたからだ!という他責思考そのものがおかしいのではないか?と、以前から疑問に思っていました。
また、マスクやワクチンを妄信しすぎている反面、毎日添加物まみれのコンビニ食品やジャンクフード、砂糖たっぷりの菓子パンやジュースばかりを摂取しているのも、「自分の体に対して何がしたいの?」と思ってしまいます。
個人的には、一昔前の昭和の生活が一番健康的だったのかなと。
あの頃は今ほど、癌になる人もいませんでしたしね。
根本的な部分を見直して、体に良いものを摂り入れ自分の免疫力を上げていく、それが健康を維持する重要なことだと思いました。
とにかく今回は久々に納得できる記事を読むことができて、気分が良かったです^^
あ、あくまでも個人的な意見ですので、納得できなかった方はスルーしてくださいね。
では今回はこのへんで。