こんにちは。
今回は、「国葬業務の落札企業は桜を見る会を担当した業者?全ては繋がっている」というテーマについてです。
安倍元総理の国葬の業務に携わる業者が、「桜を見る会」の会場設営業務を担当した業者で落札したと岸田総理が述べました。
運営会社は電通でしたっけ?
落札の記事を読んだ時、やっぱりすべては繋がっているんだなと感じましたよ。
もくじ
国葬業務の落札企業は桜を見る会を担当した業者?
岸田総理は、今月執り行われる安倍元総理の国葬の企画などの業務を、「桜を見る会」の会場設営業務を担当した業者が落札したことについて「そもそも武道館でこうした事業を担うことができる業者というのは4社ほどに限られていると聞いている」と述べた上で、「今回正式な手続きのもとに落札されたものだと認識している」と話しました。
※配信記事
引用:【速報】岸田総理、国葬業務の落札企業「正式な手続きのもとに落札されたと認識」(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
総理、世間ではこういう決め方を癒着というのです。
そもそも なんで最初から4社にしてるのでしょう。
しかも入札があったのは1社らしいですし。
と、国民は思うのです。
それが桜と同じ業者、安倍さんとの関係を考えればやっぱりねというのが国民の受け止め方。
「聞いている」ではなくて説明をされた方がいいと思います。
岸田総理の発言の中に4社と言っていますが ムラカミは落札とし名を出しているが、残る3社はどこですか。
ムラカミは24h TVも確かそうですよね。
既得権益、利権忖度、癒着、日本はこのまま進んだら、独裁になりそうな気配すら感じます。と言うより国民が言いなりなのかもしれません。
新しい資本主義=独裁ではないでしょうか。
法の大改正も国民より政府が全て仕切れる法律になりそうな気がしてならないです。 透明な政治なんて無いと思っています。
今回の落札は非常に不自然と感じる方が多いと思います。通常 入札は単独では無く複数の業者が競い合い価格を提示して決められる物です。この落札金額が妥当かどうか知りませんが、この短期間で見積もり金額を提示した事は、事前に何らかの擦り合わせがあったのでは無いかと感じでしまいます。何故 誤解される不自然な入札をされたのか理解に苦しみます。この業者は今まで多くの行事を落札しており 何か裏に有るのでは無いかと疑ってしまいます。自民党の懐にどのくらいのお金が入るかと疑ってしまいます。1億6千万円の内訳が知りたいのが本音です。信用できないですね。
4社が可能であり、正式な手続きのもとで落札したのであれば、応札価格公表したらいかがでしょうか?
都道府県、市町村であれば入札後は閲覧可能ですが、国のこうした事業は公表できないのでしょうか?
アベノマスクの時もでしたが、なぜ最も厳しくなくてはいけないはずの国の事業が緩々なのか不思議で仕方がない。
自民党独自の手順で国葬の業者を選別したとの見解だがまだ国民の国葬に対する可否の判断が決まらない中で業者が決定してる。
その業者は桜を見る会と同じだ。
偶然にしては不自然だ何事につけても出遅れ感の有る岸田総理がこの問題だけは早急に決めた。
オリンピックも贈収賄事件に発展してるし、 どう見ても業者と癒着が疑られても仕方ない!
本当に手続きは正式だったのでしょうか…
また、手続きは恐らく正式だったかもと感じている方の中に「そこに至る背景はどうなの」と考えている方もいらっしゃることでしょう。
そう勘繰ってしまう方が多くいるということが、今の自民党に対する国民感情を端的に表しているのではないでしょうか。
岸田総理はいつ国民に対して丁寧な説明をするつもりですか?統一協会のアンケートも伸び伸びにして、、、時間稼ぎしている様に思える、やめるにはもう時間がないとか言って強行に進めたいだけでしょう?何が国民の声を聞いて丁寧に説明をしますって、国会議員の仕事でもある国会も開かないでみんな閣議で決めているではないか、、
傷口に塩を塗るとは、正にこの事では無いだろうか?反対の世論が多数を占める状況下で、国葬を取り仕切る業者が一社だけ、しかも問題視された「桜を見る会」の業者というのは、正に政・官・業の「癒着」を想像させる塩っぱい事象だ。岸田総理はこれをどう説明するのか?説明したとして、かなり苦しい言い訳にしか聞こえないように思うが。
落札した企業「ムラヤマ」は過去に中曽根元総理の内閣・自民党合同葬も落札していた
今回、安倍元総理の国葬の企画などの業務を落札した企業「ムラヤマ」は、2020年に行われた中曽根元総理大臣の内閣・自民党合同葬でも企画・演出業務を落札しています。
安倍元総理大臣の国葬について、企画などの業務が1億7600万円で落札されました。「桜を見る会」の会場設営も担当した会社です。
(中略)「ムラヤマ」は2020年に行われた中曽根元総理大臣の内閣・自民党合同葬でも企画・演出業務を4790万円で落札しています。
また、2015年3月以降、5年連続で安倍元総理が主催した「桜を見る会」の会場設営などの業務も落札していました。
※配信記事
引用:安倍元総理の国葬 企画・演出をムラヤマが約1.7億円で落札 “桜を見る会”担当の会社(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
また驚いたことに、2020年の「桜を見る会」を巡る野党ヒアリングでは、入札前にムラヤマと内閣府が打ち合わせしていたことが発覚し、批判された経緯があるとのことです。
う~ん、こういったことを知ってしまいますと、今回の国葬関連業務の落札も裏ではすべて繋がっている気がしてしまいますね。
それにしても、やはり国葬はどんなに国民の反対意見が大きくなろうとも開催するようですね。
世界の要人たちはファーストクラスに乗って日本にやってきて、1泊約300万円もするような超高級ホテルのスイートルームに何泊もするのでしょうか?・・
国葬の総額は果たしていくらになるのか。
しわ寄せは、増税や社会保障の減額で押し寄せてきそうですね。
では、今回はこのへんで。
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