こんにちは。
今回は、「インフルとコロナワクチン同時接種は可能?安全性はいかに」というテーマについてです。
2022年8月31日、記者会見で日本医師会の釜萢(かまやち)敏・常任理事は『(コロナとインフルワクチンとの)同時接種は安全性の根拠を持って実施できる』と述べ、幅広くワクチン接種するよう呼びかけました。
同時接種ということは、同じ日に腕を変えて接種するということですかね。
ただでさえコロナワクチンの副反応が問題視されてきているのに、同時にインフルワクチンも打ってokだなんて、、、体がどうかなってしまいそうです。
もくじ
インフルとコロナワクチンの同時接種は可能だって?
新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザがこの冬、同時に流行する可能性があることを踏まえ、日本医師会の釜萢(かまやち)敏・常任理事は31日の記者会見で「(コロナとインフルワクチンとの)同時接種は安全性の根拠を持って実施できる」と述べ、幅広く接種するよう呼びかけた。
※配信記事
新型コロナのオミクロン株に対応した新しいワクチンについては、日本の政府は2回目を打った18歳以上のすべての人を対象に9月にも接種を始める方向で調整しているそうです。
一方、季節性インフルエンザのワクチン接種は10月から本格的に開始される予定です。
ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間ではどのような反応があったのでしょうか?
一部ご紹介します。
健康であることが一番の予防。恐怖や不安などのストレスは大きく免疫力を低下させる。健康であることはリラックスして安心していることも含まれる。彼らはワクチンの数を捌くためにそういったアドバイスを一切しない。常に恐怖を煽る。リラックスして安心させてくれない医者や専門家を信じてはいけない。どう健康であるか、リラックスしていられるか、その状態を目指しましょう。ワクチンによって初めて免疫という力を与えられるのではなく、すでに私たちは持っている。その力を最大限生かすのが健康と安心です。リスクゼロです。お金もかかりません。自分で最適な心構えを見つけて安心しましょう。
コロナワクチンを推奨する国や自治体の議員、専門家、マスメディアの名前をよく覚えておきましょう。
国民の健康よりも利権や補助金、治験データの収集を優先する人達です。 厚生労働省が公開しているだけでも、ワクチンの副作用と疑われる死亡、重篤案件が数えきれないほどある。
今後、薬害訴訟に進みそうで、組織の信頼にも関わる状況でもこのような発信をするなんて、どれだけ大きな見返りがあるのだろうか。
そもそもコロナのワクチン、大して効果ないじゃん。3回接種した人がこれだけいるのに、「第7波」だとか「過去最大の感染者」だとか。「感染を防ぐんじゃなくて、重症化を防ぐんだ」っていう人もいるけど、重症化している人や亡くなっている人のほとんどが高齢者や持病のある人であることを鑑みるに、普通の人がワクチンを打つ意味はほとんどないのでは。
常に射つ側の都合だけで物事が決められてしまい、大した議論や検証もせず実施する事だけを前提に話が進む。
射つ事が正しい選択で、射たないのは愚かな考えみたいな雰囲気に持って行きたそうだ!
実証もされていない物に、何故そこまで確証持って断言できるのか不思議しかない。
答えは、どちらも必要ない、ですね。
今回のコロナ騒動で分かったことは、変異するウイルスにワクチンを開発することは難しいことと、ワクチンビジネスが巨大な利権であり、医療機関の重要かつ巨額の利益をもたらしてるということ。また、圧倒的に製薬会社が資金力、政治力を有して世の中に影響を及ぼしているということ。
ファイザー社のワクチン添付文書には、他社のワクチンと併用について、使用後の有効性も安全性も、確立していない。と書かれているのですが。
製造会社がわからないのに、日本政府や日本の医師達は、有効性と安全性があると言うのならば、どう調査し、どういうデータに基づいて、証明されているのか、説明していただきたい。インフルエンザワクチンを併用して、安全なのかも、証明できてるのならは、説明してほしいものです。
因果関係不明って言えば済むから、なんでもOK!
数ヶ月間重症化しなかったとしても、月経異常、血栓、急激に進行するガン、痴呆症など、免疫力が低下するので接種してはいけないと言う医者もいます!
どちらが正しいかは、まず自分の周辺をしっかり観察してみてはいかがでしょうか?
打つだけ打たせといて万が一、それが引き金となって死亡したとしても「因果関係なし」としてしまえば賠償責任問われることもないし、「やっぱりワクチンの効果があった!」と思う人がいればそれでラッキーだし、打っても打たなくても一緒だったって人がいても文句言われることないし、どちらにしても医者も医師会も製薬会社も儲かるのであれば打ち放題提案するかな。
あまりにも無責任。
これって打つ側の利便性じゃなくて、病院側が混雑を避けたいから一回で済ませたいだけでしょう。
今までやったことのない同時接種の安全性なんて、誰も保証なんて出来ないわけですから。
これでもし、喜んで同時接種する人がたくさん出てくるようなら、ワクチンの打ち過ぎで正常な判断が出来なくなっているのでは?と心配にすらなります。
本当にコロナワクチンとインフルワクチンの同時接種は安全で可能なのか?
本当にコロナワクチンとインフルワクチンの同時接種は安全で可能なのか調べてみました。
Q.新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種することはできますか。
A.新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種については、単独で接種した場合と比較して、有効性及び安全性が劣らないとの報告があること等を踏まえ、令和4年7月22日開催の審議会において議論された結果、実施が可能となりました。
一方、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチン以外のワクチンの同時接種については、現時点で安全性に関する十分な知見が得られていないため、実施できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。特に子どもの場合は、定期接種でワクチンを接種することもあるため、予め計画を立てた上での予約をお願いします。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。
ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。
互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
厚労省のホームページによりますと、
『新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種については、単独で接種した場合と比較して、有効性及び安全性が劣らないとの報告があること等を踏まえ、令和4年7月22日開催の審議会において議論された結果、実施が可能となりました。』
とありました。
この文章だけ見ますと、コロナワクチンとインフルワクチンの同時接種は安全で可能だと思われますね。
ただ、どれだけの期間や人数を対象として臨床試験を行ったかについては記載がありませんし、すべての人に当てはまる結果ではないと思いますので、同時接種するべきか否かについては個々でよく考える必要があるのではないでしょうか。
ちなみに私は、どちらも接種しません。
それよりも、体に良い食事や生活習慣を心がけて、免疫力をアップさせることに重点を置きたいと思います。
では、今回はこのへんで。
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