世の中のこと

戦争反対!でも本当の悪は誰?テレビの煽り報道が真実とは限らない

こんにちは。

今回は、「戦争反対!でも本当の悪は誰?テレビの煽り報道が真実とは限らない」というテーマについてです。

 

ロシアがウクライナに軍事的侵攻を行ったとして、そのニュースは瞬く間に全世界に報道されました。

ここ日本でも、戦争反対!!などというプラカードを持った人々が集結し、「ウクライナ頑張れ」「プーチンは悪い奴」という構図が確立されましたね。

私も戦争には反対です。

しかしネット上は、『過去の映像や画像が現在のウクライナの惨状としてテレビで流れている』などとして、騒然となっていましたよ。

何が真実で何が嘘っぱちなのか。

私は人間不信・テレビ不信に陥っていますので何を信用すれば良いのか分かりませんが、実際にあった画像を参考程度に皆さんにもご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

テレビの煽り報道が真実とは限らない

では一部のみではありますが、フェイクニュースと言われている画像をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[ロンドン 10日 ロイター] - ロシアのポリャンスキー国連次席大使は10日、ウクライナ南部マリウポリの小児病院がロシア軍の爆撃を受けたとの報道は「偽ニュース」と主張した。

ツイッターへの投稿で、建物はかつて産科病院だったが、かなり前にウクライナ軍の施設になっていたとし「偽ニュースはこうして生まれる」と述べた。

引用:ウクライナ小児病院空爆は「偽ニュース、情報テロ」=ロシア

 

戦争反対!でも本当の悪は誰?

絶対に読んでいただきたい、侵攻直前のプーチン大統領の演説です。

(前略)ドンバスの人民共和国はロシアに助けを求めてきた。
これを受け、国連憲章第7章51条と、ロシア安全保障会議の承認に基づき、また、本年2月22日に連邦議会が批准した、ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国との友好および協力に関する条約を履行するため、特別な軍事作戦を実施する決定を下した。

その目的は、8年間、ウクライナ政府によって虐げられ、ジェノサイドにさらされてきた人々を保護することだ。
そしてそのために、私たちはウクライナの非軍事化と非ナチ化を目指していく。
また、ロシア国民を含む民間人に対し、数多くの血生臭い犯罪を犯してきた者たちを裁判にかけるつもりだ。

(中略)現在起きていることは、ウクライナ国家やウクライナ人の利益を侵害したいという思いによるものではない。
それは、ウクライナを人質にとり、我が国と我が国民に対し利用しようとしている者たちから、ロシア自身を守るためなのだ。

繰り返すが、私たちの行動は、我々に対して作り上げられた脅威、今起きていることよりも大きな災難に対する、自己防衛である。
どんなにつらくとも、これだけは分かってほしい。
そして協力を呼びかけたい。
できるだけ早くこの悲劇のページをめくり、一緒に前へ進むために。

引用:【演説全文】ウクライナ侵攻直前 プーチン大統領は何を語った? | ウクライナ情勢 | NHKニュース

 

スポンサーリンク

フェイクニュースは今に始まったことではない!?

テレビで流されるニュースって一体何なの、、、?

私達を洗脳するため?!

北〇鮮が閉鎖的な国だと笑うことなんかできないと思いました。

https://twitter.com/itadanoman10/status/1498989624768688133

 

いや~、じつによくできています。

素晴らしい。

疑う人はまずいないでしょうね。

じつは白が黒で、黒が白??

有るものが無くて、無いものが有る??

ワクチン然り戦争然り、真実のニュースが日本に流れる日はやってくるのでしょうか。

あ、そういえばプーチン大統領が、ロシア軍の活動に関する報道や情報発信のうち、ロシア当局が「フェイクニュース(偽情報)」と見なした場合、記者らに対して最大15年の禁錮刑を科せる法案に署名したそうですね。

ロシアのプーチン大統領は4日、ロシア軍の活動に関する報道や情報発信のうち、ロシア当局が「フェイクニュース」(偽情報)と見なした場合に、記者らに対して最大15年の禁錮刑を科せる法案に署名した。

(中略)強力な情報統制が敷かれるなか、欧米主要メディアも相次いでロシア国内での取材活動の一時停止などを表明した。

引用:ロシア、フェイクニュースと見なせば禁錮刑に 欧米メディア取材停止 [ウクライナ情勢]:朝日新聞デジタル

日本もそうなればいいのに。

では、今回はこのへんで。

 

-世の中のこと

Copyright© 年中ハッピー!くらしに役立つ便利手帳 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.