世の中のこと

日本でコロナワクチン12歳~15歳の臨床試験をしてないって本当?

こんにちは。

今回は、「日本でコロナワクチン12歳~15歳の臨床試験をしてないって本当?」というテーマについてです。

 

日本では、コロナワクチンの接種は開始当初は16歳以上が対象でしたが、現在は12歳にまで引き下げられ、12歳~15歳の子供も接種することが可能となりました。

12歳にまで引き下げられたのには、日本でも確固たる安全の証拠や評価を得たからだろうと勝手に思っていたのですが、なんと日本において12歳~15歳の臨床試験はしていないという事を知り、恐怖を感じています。

なぜそのようなワクチンを、国は12歳~15歳までの子供にまで推奨するのでしょうか。

日本でコロナワクチン12歳~15歳の臨床試験をしてないって本当?

私が気になったツイートは、以下になります。

 

 

 

 

 

 

厚生労働省のコールセンターに実際電話をされた方がいて、「日本で12歳から15歳の臨床試験はしてるのか」と聞いたところ、しどろもどろになって暫く待たされたうえ、「成人しかしておりませんね~」という返答だったんだとか。

海外では、12歳~15歳を対象とした臨床試験は行われているようですがね。

米製薬大手ファイザーは3月31日、未成年に対する新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)の結果、12~15歳の接種者で100%の有効性と強い免疫反応が確認されたと発表した。

アメリカで行われた治験には2260人の未成年が参加。安全性が確認されたほか、異常な副作用などもみられなかったという。

引用:米ファイザー製ワクチン、「子どもにも有効」 新型コロナウイルス - BBCニュース

アメリカで2260人の未成年が治験に参加し、異常な副反応は誰も見られなかったそうですね。

しかも、100%の有効率と強い免疫反応も確認できたんだとか。

これだけ聞くと、「コロナワクチンってやっぱりすごい!子供にも打たせなきゃ!」と思う親御さんもおられるかもしれませんね。

しかし、これはあくまでも外国の子供たちが治験を行った結果であり、外国人と比べて華奢な日本の子供たちが絶対大丈夫だとは言い切れないのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

ファイザー
12歳も100㌔の大人も0.3ml

モデルナ
12歳も100㌔の大人も0.5ml

アストロゼネガ9月承認
0.5ml

おそらく10月には接種していくとコールセンターの人が言うてた
年齢を下げてくる可能性は?
あると思いますとの事

そりゃそうーだわな
狂気の沙汰は続く...

アストロゼネガは、日本では今のところ40歳以上とありますが、今後はどうなるんでしょうね。

 

それに、100%の有効率と強い免疫反応も確認されたとありましたが、実際のコロナワクチンは半年ほどしか有効性がないため近々3回目が必要かも?と言われていたり、ファイザー株式会社の特例承認に係る申請書には「本剤の長期の有効性及び SARS-CoV-2 変異株に対する有効性については、現時点で得られている情報からは不明」とありました。

どうなんでしょうね。

本当に治験結果で『100%の有効率と強い免疫反応』は確認されたのでしょうか。

また、本当に異常な副反応はなかったのでしょうか。

実際、コロナワクチンを接種した大人たちのなかには、重い副反応が出ている方もいますから、申し訳ありませんがすぐには信用できない自分がいます。

 

なぜ現在も治験中だという事を国民に言わないのか

 

 

 

 

 

上記によりますと、ファイザーのワクチンは治験完了予定日が2023年1月31日、モデルナのワクチンは2022年10月27日となっています。

これが本当だとすれば、今は2021年ですから現在も治験中だということになりますね。

 

 

 

 

 

 

大阪の知り合いから、コロナワクチンの案内が届いたと、画像を貰いました。
大阪市のワクチン接種、案内状の説明書。
現在、コロナワクチンは治験中だという記載や説明が一切ない。これは悪質。なぜ治験中を伝えないのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

札幌市コロナ電話相談に電話
市長がワクチン接種を加速させ、感染拡大を未然に防ぐ、市民の生命や安全を確保する。と会見で言ってました。ワクチン接種会場で死亡や副作用で苦しんでいる人の事は一切言わないのは何で!?

札幌市
安全性や有効性についてわからないので、市民に協力してもらいデータ収集をしています。健康な人や患者さん実際に投与し試験しています。その後、臨床試験の結果に基づいて承認されます。接種障害や死亡された事例を収集をし評価を行って行きます

何なのこの回答!!

ワクチン接種を行っている人の多くは、とくにお年寄りは、自分が臨床試験のためにワクチンを打っているだなんて、夢にも思っていないと思いますよ。

コロナに罹りたくない、早く元の平穏な生活に戻りたい、、その一心で受けているだろうに、これはちょっと酷すぎませんか。

これは大阪市や札幌市に限らずですよね。

本当に物騒な世の中ですよ。

 

そんなか、海外では12歳未満に対するコロナワクチンの大規模臨床試験を開始

2021年8月8日のロイター記事によりますと、

米ファイザーは8日、独ビオンテックと共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、12歳以下を対象にした大規模臨床試験(治験)を開始すると発表した。

治験は米国、フィンランド、ポーランド、スペインで実施され、最大4500人が参加する。

引用:米ファイザー、12歳以下のコロナワクチン大規模治験開始へ | Reuters

 

また、2021年8月11日のロイター記事では、

米製薬会社モデルナは生後6カ月から12歳未満の子どもを対象に実施している新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)について、規模を約2倍にすることを計画している。

引用:米モデルナ、小児へのコロナワクチン治験を2倍に拡大へ(ロイター) - Yahoo!ニュース

とありました。

ゆくゆくは、赤ちゃんでも接種可能なワクチンにするのでしょうか。

そして、日本でもBCGや三種混合ワクチンのように、赤ちゃんの頃から打つ予防接種の1つとして組み込まれていくのかもしれませんね。

 

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子供にコロナワクチンは本当に必要なのか

世界中で猛威を振るっているとされている新型コロナウイルスですが、果たして子供にワクチンは必要なのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

「基本的にコロナにかかって命を落としやすい高齢者はワクチンを打つメリットが一定程度あると考えられます。しかし20〜30代の若い人は別。その世代はコロナにかかっても重症化しにくい一方、ワクチンを打つと一定数が亡くなるはずです。ましてや10代やそれ未満の子供たちはコロナの死亡者がゼロですから、リスクを負ってワクチンを打つ必要はない。接種で亡くなる若い世代を減らすことが肝要です」

引用:近藤誠医師が警鐘「コロナワクチン“隠れ副作用死者”はまだいる」(NEWSポストセブン) - goo ニュース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

質問者「子どもに新型コロナウイルスワクチンは必要でしょうか。長崎大学・森内浩幸先生にご教示をお願いします。」

回答「健康な子どもへの接種は、安全性が十分に確認されるまで必要ない」

コロナウイルス感染症2019(COVID-19)は健康な子どもにとって深刻な病気ではなく、多くの場合、無症状か軽症です。したがって、健康な子どもにとって、ワクチンのメリットはそれほどありません。

 

こういった記事やグラフなどを見てみますと、子供にワクチンを打つメリットって何なのかなと考えてしまいますね。

皆さんはどう思われましたか。

あ、あと一応これも載せときます。

 

では、今回はこのへんで。

投稿者プロフィール

ベビーカステラ
元看護師です。
現在は在宅ワークにて、過酷な看護師生活に終止符を打ちました。
世の中のなぜなに?や、ホットな耳より情報をお届けしています。

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