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マイナ保険証の更新手続きは5年毎で窓口のみ?期限切れ続出で悲劇の予感

こんにちは。

今回は、「マイナ保険証の更新手続きは5年毎で窓口のみ?期限切れ続出で悲劇の予感」というテーマについてです。

 

様々なトラブルが相次ぎ、解決する兆しがいまだ見えないマイナカードですが、マイナカードに書き込まれた電子証明書は有効期限が5年とのことで、5年ごとに電子証明書の更新手続きをしなくてはなりません。

それだけでも面倒なのに、その都度わざわざ役所窓口にまで行って手続きを行う必要があると言うから更に驚きです。

休みが取れない会社員や役所まで行くのが困難な持病持ちの人などはどうするのでしょうか。

一体誰得なカードなの!?と思ってしまいました。

マイナ保険証の更新手続きは5年毎で窓口のみ?

(前略)マイナカードに書き込まれた電子証明書は有効期限5年。期限を過ぎると健康保険証として使えなくなるため、5年ごとに電子証明書の更新手続きをわざわざ役所窓口で行わなければならない。有効期限の2~3カ月前をメドに「有効期限通知書」が送られてくるが、黙っていても、期限までに被保険者の手元に新たな保険証が届く現行の仕組みに比べ、面倒なのは言うまでもない。

(中略)一方、マイナカードを持っていない人や、保険証とひも付けていない人は来年秋以降、被保険者を証明する「資格確認書」を毎年申請しなければならない。これも非常に手間だ。

(中略)岸田政権は国民が行政サービスを受ける選択肢を奪い、国民に不便さを味わわせることで、マイナカード一択に追いやろうとしている。マイナカードの登場によって、どんどん“不便”になっている。「人に優しいデジタル化」をうたっているが、そんなデタラメな看板は一刻も早く下ろすべきだ。

引用:マイナ保険証につきまとう数々の“面倒”…「5年更新」かつ手続き煩雑で無保険者が続出の恐れ|日刊ゲンダイDIGITAL (nikkan-gendai.com)

ツイッターの反応は?

上記の話題に対して、ツイッターではどのような反応があったのでしょうか。

一部ご紹介します。

私も含めてだけどポイント欲しさで作った人がほとんどで年寄りは騙されて作ったようなものを…5年ごとに更新…またその更新時にミスやらかして問題になるんでしょ

 

今、作成した人が5年後にこぞって役所に手続きをすることに。役所も大変だなぁ

 

こっちも仕事してるんだから、役所やってる時間にそもそも行けないんだよ。

いちいち早退しないとならないし、土曜日やってるとこは限られてるし、受け取る時も予約制で行きたい日にちは全然空いてなかった。

きちんと考えてほしい。

 

施設などに入所している孤独な老人は誰が申請するの?

 

更新手続きを役所でwww

凄いアナログっすね

何か逆に笑えてくる不思議

これでも推し進めるとか何考えているのかね?

あぁいつもの利権絡みか

 

その更新でまた得する企業がいる訳ですね!

 

役所は今まで無かった窓口対応が色々と増えるんだよなぁ

これ中抜き派遣職員が大量に投入されたりするのかな?

 

今は元気で自分で手続きした70代80代の人が、5年後10年後、自分で手続きできなくなった時はどうするの?家族(子)がいない人はケアマネさんに暗証番号を教えておくの?

 

「加えて、更新手続きが、かなり煩雑だ」の記事の内容に目眩がしました。

高齢者と暮らすor 血の繋がらない高齢者を更新手続きに連れて行く可能性のある人(決して、少なくない)にとって、どれだけ大きな負担になるか。

本人ができる運転免許などの更新とは、比べものにならないハードルの高さ

 

5年に1度とはいえわざわざ役所に行かないといけないのは面倒。

ネットでできるようにするべき。

「紐づいてる」んならできるでしょ?

 

ネットでマイナンバー(番号)うちこんで、写真添付して完了でいいじゃん。スマホあれば終わるでしょ。更新料とって天下り組織作りたいとしか思えないんよ。

 

更新なんてみんな忘れるだろうな。

そして更新するとまた別人のカードと紐付けされるトラブルが確実に発生する。

 

めんどくさいけどマイナカードは返納しようかなと思ってる。

今後いろんな手続きでマイナンバーは必要になるけど番号控えておけばOKでしょ。

マイナンバーにこれからも次々個人情報が紐付くことはわかってるけど詐欺カードを持っていることがとにかく不快

期限切れ続出で悲劇の予感

いちいち窓口にまで行かなくてはならないだけでも面倒なのに、更新手続きがこれまたかなり面倒で、カードの登録者本人が更新する際、役所窓口には原則として

①マイナカード

②通知書(忘れても可)

③カード交付時に設定した暗証番号

が必要となるのですが、特に厄介なのが③の「カード交付時に設定した暗証番号」で、

●署名用の暗証番号(6~16ケタの英数字)

●利用者証明用の暗証暗号(4ケタの数字)

●住民基本台帳用の暗証番号(4ケタの数字)

合計3種類の暗証番号を窓口に用意する必要があります。

暗証番号を3種類とも忘れずに記憶していたり、どこかにメモを残してある人ならいいですが、忘れている人が多そうだしとくに高齢になればなるほど管理するのは厳しいのではないでしょうか。

近くに家族が住んでいてサポートしてもらえるならまだしも、身寄りがない独居のお年寄りもいるだろうし、しかも寝たきりの人なんかは代理人に暗証番号を教えるってこと!?

いくら信用のある人でも、家族以外に教えるのは物騒だなと思いました。

 

また、有効期限の2~3カ月前をメドに「有効期限通知書」が送られてくるとのことですが、休みがなかなか取れない会社員などは期限内に手続きすることができない場合だってあるかもしれませんし、誰からもサポートを受けていないお年寄りのなかには更新をうっかり忘れてしまう人だっているかもしれません。

そういったことを考えますと、更新時期になったらまたパニックが起こる予感でいっぱいです。

役所の人も大変ですね。

謂れのない八つ当たりとかされそうですし。

一体、マイナカード・マイナ保険証って誰得なの!?

では今回はこのへんで。

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投稿者プロフィール

ベビーカステラ
元看護師です。
現在は在宅ワークにて、過酷な看護師生活に終止符を打ちました。
世の中のなぜなに?や、ホットな耳より情報をお届けしています。

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