無料PCR検査事業183億円を不正に補助金請求？取消し返還だけ？

こんにちは。

今回は、「無料PCR検査事業183億円を不正に補助金請求？取消し返還だけ？」というテーマについてです。

新型コロナの無料PCR検査を行っていた事業者が不正に補助金を請求していたとして、東京都は一部の事業者に約183億円の補助金交付を取り消すとともに、既に交付された17億円については返還を求めるよう命令を出しました。

不正に補助金を請求していたというのは、れっきとした犯罪行為だと思ったのですが取消や返還すればそれでお咎めなしなのか！？と腑に落ちませんでした。

この3年あまり、インフルや他のウイルスでも陽性が出てしまうアテにならない検査で、日本中が振り回されてしまいましたね。

PCR検査を発明した米国のキャリー・マリス博士も「PCRを感染症の診断に用いてはならない」と生前コメントしていたのに、補助金を不正請求して検査で荒稼ぎする事業者まで出てきて、ほんと日本は何をやっていたんだか、と思いました。

無料PCR検査事業183億円を不正に補助金請求？

東京都で新型コロナの無料PCR検査事業を行っていた事業者が不正に補助金を請求していたとして、都は一部の事業者に対する補助金およそ183億円の交付を取り消し、そのうち既に交付された17億円については返還を求める命令を出しました。

※6/2(金) 18:07配信

引用：東京都の無料PCR検査事業　検査数水増しなどで183億円不正に補助金請求　11事業者に交付取り消し（TBS NEWS DIG Powered by JNN） - Yahoo!ニュース

ヤフコメの反応は？

上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。

一部ご紹介します。

コロナの混乱で1年で77兆円にも上ったコロナ予算はどさくさでどれだけ無駄になったんでしょうね。時給2万のワクチンバイトなどもありましたね。無駄になった金だけで少子化対策なんか余裕で出来るんじゃないかな。

全国の商店街の空き店舗や、ビルの空き部屋に、無料検査場がいっぱい出来てたしね。その場しのぎの安っぽい機材並べて、薄っぺらな内容の掲示をペタペタ貼って、見るからに怪しげなとこに、全盛期は行列が出来てましたね。そりゃ、不正はいっぱい有ったと思いますよ。

東京都内の飲食店で、

いつも1500円のランチが、キャンペーンで500円に、なっていると、呼び込みが。

入ってみると、確かにいつも1500円のランチが500円になっていたけど、

強制的に無料ＰＣＲ検査を受ける事になり。

それも、唾液を入れただけ。

後で調べると、あの検査で店は4000円もらえるらしく。

１日１００人から２００人

１日５０万円の荒稼ぎ

一月で１５００万円　荒稼ぎ

不正じゃないのか、微妙な感じで。

公営ギャンブルの人達も、コロナ不正やっていたけど、返金して謝って終わり。

詐欺って、そんなに軽い罪なのかな？

ワクチン接種するのにワクチン代、場所代、医師、他関係者、医師会、自治体等への補助金他を合わせれば1本10万を超える金額になると聞きました。

しかもアメリカの製薬会社に研究費として20兆も差し上げています。

軽く年間の税収を上回る金額になっています。

関連企業や関係者、医師会他への桁違いなばら撒きと利権で莫大な資産を増やした輩がたくさんいます。

コロナは誰にも見えないからやりたい放題で実際には風邪やインフルエンザより死者や感染力も弱かったです。

しかも騒いでいたのはほぼ日本だけだしコロナの正体がわかりますよね。

この検査は水やパパイヤでも陽性になるとか色々でてましたね

陽性者と感染者もちがうし、こんな正確ではない検査で感染者数統計されて、補助金がでて、不正もあって、ボロ儲けしてるところがあって、病院も空いてるベッドがあったのにお金をもらってましたね。不正がないか本当によくよく調べて欲しいです。コロナでお金をバラマキ過ぎたから国のお金が少なくなって税金がさらに高いんでしょ。旅行割引だって行かない人もいたんだから不公平だよ。

不正請求は犯罪ではないですか？

国民皆がコロナで厳しい時期を過ごしてきただけに、それを逆手にとって本来国民のために使われるべき公金を掠めとろうとするのは、立派な犯罪行為だと思います。

単に取り消しや回収だけで済ませてよいはずはなく、都は事件として司法機関に告訴するべきですし、また公共事業の参入取消等、民事・刑事・行政でしっかりとペナルティを課すべき案件だと思います。

まず、PCR検査そのものがイカサマであり開発者のキャリーマリスですらこの検査を全面的には肯定していません。

集英社オンラインの記事にもありましたが、感染研の方に取材し、同様にこの検査に問題が大きくあると書かれています。

そういえば、ある古典的宗教書の中に｢この実を食べてはいけない｣とありますが、実をワクチン、検査、補助金に例えると実に｢邪の道は蛇｣が如実に現れているのが解ります。

これだけ我々の税金が、無駄遣いされてるってことですよね。

この件に限らず、すべての税金にかかわる事業がこういったことになっているのでしょう。そりゃ公金チューチューしたい企業や法人が亡くならないわけだし税金も足りるわけないよ、ほんと世界がひっくり返ってほしい

補助金の不正請求は取消し返還だけ？PCR検査に振り回された3年

冒頭でも少し言いましたが、補助金の不正請求はれっきとした犯罪行為だと思うのですが、取消や返還だけで済むなんて甘すぎるなと思いました。

厳しく取り締まらないと、今後またこういった荒稼ぎできることが起きたら同じように繰り返される気がします。

それはそうと、本当に日本はアテにならない検査で3年以上も振り回されてしまいましたね。

PCRとは米国のキャリー・マリス博士によって発明された技術で、（中略）2019年に亡き人となったが、生前に残した次のコメントが印象的である。

「PCRを感染症の診断に用いてはならない」

（中略）これは、感染力を失ったウイルスの断片でも検出し陽性と判定するだろうし、感染力を持たない微量のウイルスでも陽性と判定される。

PCR法はDNA配列解析を進歩させヒトゲノムの解明に寄与する等、貴重な発明であり、医療だけでなく農業や工業などさまざまな分野で活用されている。もちろん疫学調査にも有効な手法であることは疑いようがない。しかし、臨床判断、確定診断への活用には、弊害もあり、実は異論も多いことを忘れてはならない。

引用：なぜ弊害ばかりのPCRに安心を求め続けるのか | 再考・日本の危機管理－いま何が課題か | リスク対策.com | 新建新聞社 (risktaisaku.com)

挙句の果てには、自〇や交通事故やガンなどで亡くなった人もPCRで陽性反応が出たら「コロナ死」としてカウントしていたというから開いた口がふさがりません。