こんにちは。
今回は、「非課税低所得者子育て世代に子ども1人につき5万給付?納税世帯も困窮!」というテーマについてです。
公明党は2023年3月7日、エネルギーや食料品価格の高騰に対応するための追加の物価高対策について、住民税非課税といった困窮する子育て世帯に対し、子ども1人あたり5万円の特別給付金を支給する案をまとめました。
これに対し、SNS上では多くの声があがっていましたよ。
なぜいつも、「低所得者」「非課税対象」などと限局してしまうのでしょうか。
バ●高い税金を真面目に納めている他の子育て世帯などは、なぜいつも何も受けられないのでしょう。
もくじ
非課税低所得者子育て世代に子ども1人につき5万給付?
国民の関心は高く、ツイッターでも一時「非課税世帯」というワードがトレンド入りしていました。
エネルギーや食料品価格の高騰に対応するための追加の物価高対策について、公明党の原案が7日、判明した。住民税非課税といった困窮する子育て世帯に対し、子ども1人あたり5万円の特別給付金を支給することなどが柱。自民・公明両党で17日までに提言をまとめ、政府が検討する。
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ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
いつまでその括りなんだろう?
世の中の子育て世帯
みんな物価高騰に苦しんでいるはず
なのに、いつも
低所得家庭って
なんだろう
公明党さんは金をばらまくのが好きですね。
でもその括りは要らないでしょ。
コロナ原因での低所得でなく、ロシアの戦争によるエネルギー、食材高なら、収入は無関係になる筈です。
あとばら蒔いてばかりでなく、議員さんの無駄な歳入も減らす行動にも出て欲しいです。
本当に事情があって働けないとか困窮している低所得子育て世帯になら良いんだけど、そこで全部の低所得子育て世帯だけにくくるから納得いかないんだよねー。
税金を納めている子育て世帯もやりくりして大変な家庭もいっぱいあるんだけどな〜。
最悪な政策ですね。不公平にも程がある。
低所得者が子育てをするのは元々難しいのは大前提の上で子どもを生んでいる。子育て支援であれば、所得によって分配を分けるべきではなく一律にすべき。ばら撒きではなく、お金を奪わないところから始めてほしい
なんで低所得者だけ手厚い保護があるの?
勉強頑張って良い大学行って、就活頑張って良い会社に就職して、激務の中働いて今の給料があるのに。税金にたくさん取られて、それを努力してない人に配るの?
だからさ、分からないのかな、
この物価高騰、お給料据え置き又は実質減ってる中、非課税家族だけが大変なわけじゃないし、
配るなら最初からとらなくて済むシステム作ればいいでしょ、
配る経費も税金なんだからさ、、
こちとら共働きだけど非課税より優遇されてないし、保育料ガッチリ払って、税金も納めて大変だわ、
同じ保育園で非課税だけど、新築を現金で買って、外車乗ってる人いますよ、
他にもそうゆう方います。
もちろん保育料はタダだし、もろもろ優遇されてる。
非課税じゃなく、世帯年収と子供の数を見るや、子供の人数分現金支給とか、
もう少し手はあるでしょう。
子ども1人に5万円?ほんとやめてほしい。
非課税家庭をちゃんと審査してるの?低所得者に子だくさんですよ?子供に使わず親が使うのよ。それより納税者の雇用に力を入れなさいよ。所得上げる努力しなさいよ。納税者は非課税所得者の為に働いてるわけじゃないのよ。
ちゃんと納税してて生活も苦しい人はどうすればいいんでしょう?
日本の人口も減っているのなら、議員の数も減らして税金の徴収、子育て支援、医療関係全部見直して徹底的に無駄を無くして、複雑になりすぎたいろんな手続きや事務処理など社会の仕組みをわかりやすく変えてほしい。
必要ならば法律も変えるくらいしてもいいと思う。給付するなら全国民一律。給料が上がらないのに税金はしっかり徴収され、物価高、光熱費も上がるばかりでは出生率は下がるのも当然。
納税世帯も困窮!なぜバ●高い税金を真面目に納めている世帯はいつも対象外なのか
持病やケガの後遺症や障がいなどがあって、働きたくても思うように働けなくて本当に困窮している世帯に給付するならまだ話は分かりますが、なかには非課税世帯になるように上手いこと計算?して、贅沢な暮らしをしている世帯もあるようですね。
『彼氏』がいるバツイチのママ友がいます。
失礼ながら前に一度、何故結婚をしないのか聞いたら、「前回の結婚で離婚までが大変だった。」「今回失敗しないとは限らない。」と仰っていて、わからなくもないな〜。と思っていたら…
他のママから聞いた話にはなりますが、そのシングルママ、自治体のひとり親給付金?とかシングルでいることで世帯所得が低くなることによる助成?なんかの為にシングルであるという話を聞きました。
あげくの果てにはその『彼氏』との間に子供が生まれてもなおシングル貫き。 結婚に対するマイナスイメージなどなどわかりますが、『助成金の為』の話を聞いてしまってから、イメージが悪くなりました。
お金のばらまきと言われるのは、こういう実態をしっかり把握せずに数字だけ見て配ること。
収入はそこそこでもしっかり税金を納めてる私たちは、そんな人たちを払ってる税金で助けたいと思わないです。
子どもと同じ保育園に非課税世帯なのに、アルファードに乗って海外旅行にも毎年行っている家族がいた。
家族経営の自営業で帳面を上手いこと誤魔化して非課税世帯にしていると、本人が自慢げに言っていた。周りは呆れていたけど、こんな家族、他にもいっぱいいると思う。 そして、当然上記のような家族は、こういったバラマキ政策があるたびに恩恵を得られるわけですよね。
真面目に働いてキチンと税金を納めてる人間はなぜほったらかしになってるのか?アホらしくなります。
私の家庭はたいていいつも、私立の学費の補助金にしろ何にしろギリギリ給付対象外です。
主人は頑張って働いてくれていますが、総支給額からア●かと思うほど税金や社会保険料が天引きされ、手取りだけで生活しようと思うと給付なども対象外なのでカツカツです。
例えば議員の先生方のように、お金が有り余るほどあるのなら給付がなくても何ら痛手ではないでしょうが、うちみたいに「ギリギリ給付がもらえないのに高い税金払ってる」という家庭はかなり苦しいのでは?と思ってしまいます。
減税したり社会保障を増やすことが一番だとは思いますが、それが無理なら子育て世代は収入に関係なく一律で給付して頂きたい。
それと、低収入で非課税世帯が本当に生活に困窮している状況なのか、一度と言わず毎回調査する必要があるのでは!?と思いました。
では今回はこのへんで。