こんにちは。
今回は、「5~11歳のワクチン接種進んでないみたい。調べて考える親が増えてきた?」というテーマについてです。
2022年8月に、厚生労働省の専門家会議は5歳~11歳へのコロナワクチンの接種について、オミクロン株に対する有効性などの科学的知見が十分示されたとして、保護者の「努力義務」とすることを了承しましたね。
すでに5~11歳のワクチン接種は開始になっているのですが、どうやら接種率は低いようですね。
日本小児科学会も2022年8月に、会見にて5~17歳の新型コロナウイルスワクチンは基礎疾患の有無にかかわらず「健康な子供」にも推奨すると見解を示していましたが。
テレビや新聞だけの情報だけでなく、自分で調べたうえで判断する親御さんが増えてきたのか!?
そうだと嬉しいのですが。
もくじ
5~11歳のワクチン接種は進んでない模様
上記を見るかぎり、東北地方の接種率が高いように感じますね。
反対に、関西や沖縄県の接種率は低い傾向にあり、人口が多い東京都も意外に少なくて驚きました。
愛知や福岡や北海道もそんなに高くはない。
これはどういうことなんでしょう。
単純に考えて、人口が多い地域の方が接種率が高いだろうと思っていたのですが、東北は何か接種率を上げるキャンペーンでもしたのか?はたまた自治体や人の特質なのか。
不思議に思いました。
調べて考える親が増えてきた?
5~11歳のワクチン接種が努力義務になると聞いて、「うわ~、そんなことしたら、打たなきゃ!って思う親が増えちゃうよ」と心配していたのですが、今のところはそこまで接種率が上がっていないようなので安堵しました。
5~11歳の親御さん世代はたいていインターネットをしているでしょうから、何かしらの形で情報を知り、打たないという選択をしたのかな。
それだったら安心ですが、なかには様子見の人もいますよね。
日本人は「皆と同じが安心」「右向け右」「皆がしてるから自分もする」などの精神が強いですから、このまま流れが「打たない」方向に大きく傾くことを願います。
では、今回はこのへんで。
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