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三浦春馬氏の写真集インタビューが意味深。何が言いたかったの?

こんにちは。

今回は、「三浦春馬氏の写真集インタビューが意味深。何が言いたかったの?」というテーマについてです。

 

三浦春馬さんは、これまでに数々の写真集を出されておりますが、そのうちの一つに2015年発売の「ふれる」があります。

その写真集に掲載されているインタビュー記事が非常に意味深だということで、一部のファンのあいだで話題となっておりましたので、今回は実際のインタビュー記事の言葉と、春馬さんが何が言いたかったのかについて考えてみました。

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三浦春馬さんの写真集「ふれる」のインタビューが意味深

写真集「ふれる」は、2015年3月に発売されたもので、商品の紹介には

2015年夏に主演をつとめた前後編二部作『進撃の巨人』公開をひかえた三浦春馬。2013年ドラマ「ラストシンデレラ」、2014年ドラマ「僕のいた時間」、映画「真夜中の五分前」などの撮影の合間をぬい、撮影、取材が重ねられた。20代初の書籍には、今まではあまり語られることのなかった悩みや、葛藤、そして演じることについての熱意がつづられている。

とありました。

そして、気になる写真集で語ったインタビューの内容ですが、

 

 

 

 

 

 

 

「今思うと、その始まりは些細な違和感でした」

「漠然と何かがおかしいと感じたのだけど、その原因を追求することもできず」

「その違和感が自分の中でだんだん大きくなっていくのも、見て見ぬふりをしてしまったのです」

「そして気がついたら、身動きが取れなくなってしまっている自分がいました」

「このままじゃいけないということを僕自身が誰よりも分かっていたのに」

「気がつかないふりをしたツケが回ってきたのかもしれません」

年が明けた2014年から、一体春馬さんはどんな葛藤を抱え、違和感を感じ始めていたのでしょうか。

春馬さんが何が言いたかったのか考えてみた

上記のインタビューの言葉はとても抽象的ですので、何のことを言っているのかがサッパリ分かりません。

そこで、2014年前後の三浦春馬さんの仕事内容などを見て、何かヒントがないか考えてみました。

こちらは私が以前書いた記事になるのですが↓↓

上記の記事にヒントがありそうな気がしました。

あくまでも憶測ではありますが、しかしただの妄想ではなく実際の記事や情報を照らし合わせて導き出したもので、私がこれまで600記事くらい書いてきたものの中で一番調べる時間を費やした記事になります。

2013年~2014年の頃の三浦春馬さんの仕事内容は(映画ドラマのみ)、

<2013年>※23歳

・ラスト♡シンデレラ(ドラマ)4~6月

・キャプテンハーロック(映画)9月 ※声の出演

・永遠の0(映画)12月

<2014年>※23~24歳

・僕のいた時間(ドラマ)1~3月

・真夜中の五分前(映画)12月

となっており、この時期に春馬さんの身に起こった変化と言えば、

・2013年12月に「永遠の0」が公開されて以降、24歳から毎年欠かさず靖国神社参拝

・2014年オフィシャルウェブサイト閉鎖

・2013年カレンダー発売終了(商品は2014年まで)

・地上波のCM出演が少なくなっていく

などがあります。

また、ほかには

・2013年はプライベートでも色々あり、俳優を辞めたいと思っていた時期。

・この頃に舞台「キンキーブーツ」を観劇して感銘を受け、自分もいつかやってみたい、今後は舞台にも力を入れていきたいと思った時期。

だったようです。

このように見てみますと、2013年~2014年の頃の三浦春馬さんは、かなり心境や周りの環境に変化があったのではないかと思われます。

2013年の頃と言えば、女優の蒼井優さんとお付き合い&破局もされていますよね。

さぞかし気苦労が絶えなかったでしょう。

真実が分かるのは三浦春馬さんのみ

しかしながら、もしかしたら全く見当違いなことについて話されていたのかもしれないし、結局真実が何なのかは春馬さんご自身に聞いてみないと分からないですね。

私は「ふれる」のインタビューのあの部分しか見ていませんので、もしかしたら続きで答えが書いてあるのかな!?

まあ、さすがに写真集内のインタビューですから、差支えのない言葉や内容を選んで話しているのでしょうけど。

「このままじゃいけないということを僕自身が誰よりも分かっていたのに」

本当は、言いたいことがたくさんあったんですよね。

でも言えない環境だった。

「気がつかないふりをしたツケが回ってきたのかもしれません」

春馬さんが言う「ツケ」とは、一体何を指していたのでしょうか。

何か、酷く傷つけられたり悲しい思いをさせられていたとしたら、本当に胸が痛みますし何も知らなかった自分が情けないです。

どうか、今春馬さんの心が救われていますように。

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