こんにちは。
今回は、「三浦春馬氏の泣ける謙虚エピソード!超有名だったのに常に謙虚だった」というテーマについてです。
三浦春馬さんは外見のみならず、内面も大変美しい方だったことは、もはや有名な話になっていますね。
完璧すぎるビジュアルなのにどこか自信なさげで、仕事に対してはいつも高みを目指しているような方でした。
そんな三浦春馬さんは、自分が自分が!というタイプではなく、とても謙虚だったとも言われています。
今回は、具体的にどのように謙虚だったのかを知ってもらいたかったので、これまでの謙虚エピソードを集めてみました。
胸がギュッとなります。
もくじ
三浦春馬さんの泣ける謙虚エピソードを集めてみた
ボランティア活動の場にて
東日本大震災後のボランティアに三浦春馬さんが訪れたときのこと
「三浦春馬です。俳優やっています」
「知らない顔だな。もっと売れるように頑張るんだぞ」
「これから頑張ります」と笑顔で答えた。
このとき21歳であり、すでに大スターだった三浦春馬さんですが、謙虚に「これから頑張ります」とおっしゃられていますね。
しかも驚いたのは、震災後のボランティア活動に参加されていたことです。
仕事が超多忙だったでしょうに、合間を縫って参加されたのですね。
本当に心の底から尊敬します。
写真の邪魔にならないように背を向ける
「生田さんと共演女優のツーショットで背後にいる三浦さんは、撮影の邪魔にならないようカメラに背を向けていますが、その姿を生田さんが遠近法を使ってつまんだり手のひらに乗せたりするなど、お茶目な写真となっていました。
続けて、『みんなの士気をいつも高めて引っ張ってくださる春馬さん。リアルにジーザス的存在です。みんなでついていきます』と、劇中でイエス・キリストの生まれ変わりだと偽る三浦さんの役柄にちなんだ書き込みをしています。
生田絵梨花さんが共演者の女性と写メを撮っている際、偶然春馬さんが通りかかり「やばい、写真の邪魔になっちゃう」とばかりに急いで背を向ける(隠れる)のですが、生田さんらに「春馬さん、そのままでいてください」と言われ「??」となっていると、遠近法で春馬さんを手のひらに乗せたりしたお茶目な写真に仕上がっていました。
この画像を以前見たので探したのですが、見当たりませんでした。
見つけたら載せておきますね。
ここでもとっても謙虚な春馬さんです。
銀行でも謙虚
これはたしか、Night Diverのユーチューブのコメント欄にあった内容だと思います。
「本当に謙虚で美しい青年」
「不思議と広隆寺の弥勒菩薩にお会いしたような深い静かな印象を強く抱いた」
8年前と言いますと、22歳の頃ですかね。
どんな時でもおごり高ぶることなく、弥勒菩薩のような春馬さんが目に浮かびます。
「もう十分幸せだよ」
2018年、日本製で北海道を訪れた際、江差追分節記念碑の手前にある「幸せになる鐘」というスポットでの春馬さんです。
大変なこともあっただろうに一切弱音を吐かず、『もう十分幸せだよ』と笑うことができる春馬さん。
本当に強くて優しい人でした。
共演者の誕生日会にて
共演者の子役の子と生田絵梨花さんの誕生日のお祝いで、皆で集合写真を撮る際、春馬さんは自分のオーラを100%消し写っています。
座長だけど謙虚で、主役にちゃんと花を持たせてあげるところが春馬さんらしいですね。
上海でも謙虚
上海で撮影&宣伝活動中、春馬さんに同行していた中国人通訳さんのお話です。
撮影のスタンバイは予定より遅れることが多いので、ある日彼を少しでも休ませてあげようと思って遅めの時間に入るようにしたのですが、それを知った彼は真剣な顔で私を諭しました。「たとえ他の人を待つことになっても、遅刻はできないんです。たとえ誰一人来ていなくても。」だから私たちは毎回一番乗りで現場に入りました。
「真夜中の五分前」の時のことでしょうから、2014年ですね。
「ラストシンデレラ」に出演後、爆発的な勢いで人気に拍車がかかっていた頃の春馬さんですが、それでもとっても謙虚ですね。
誰よりも早く現場入りされていたようです。
超人気者なのに謙虚
そんな人気者なのに打ち上げでは一番最初に会場入りしてみんなの食器揃えてた。そういう子でした三浦春馬は。
AAAのチャリティーコンサートの打ち上げでの出来事を、バンドメンバーの方が呟いてくださっていました。
当時、アミューズの若手の中で一番と言っても過言ではないくらい超人気が高かった春馬さん。
それなのに、打ち上げには一番最初に会場入りして皆の食器を揃えていたんですって、、、
見た目と中身のギャップよ(ノД`)・゜・。
もう少し天狗になって、「俺って人気者だし(どや顔)」みたいに偉そうにしてても良かったのに。
あ、でもそれだと三浦春馬であって三浦春馬ではなくなっちゃうのかな。
中身も素敵だったから、今もずっと私たちは忘れられないんだと思います。
おわりに
きっと、探せばもっとあるでしょうね。
私も春馬さんを見習って、常に謙虚でいようと思いました。
春馬さんは生前から物凄い人気でしたが、人柄の良さを知って今はもっとファンが増え、ますます評価が高まっているのではないでしょうか。
本当に惜しい人を失くしました。
ポッカリとできた大きな心の穴は、きっと一生埋めることはできないと思います。
今はテレビにもまったく興味がなくなってしまったし、ブレイブ群青戦記が終わったら映画に行くこともないでしょう(春馬さん出演の映画が上映されたら行くだろうけど)。
あれほどコンサートやイベント、舞台観劇が好きでしょっちゅう出かけていたのに、もう今はまったく行きたいと思いません。
しんみりする日は、春馬さんの動画や画像を観て現実逃避して過ごしたいと思います。
では、今回はこのへんで。