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ライブ遠征で安心の持ち物リストまとめ~移動手段の違いでも解説~

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念願のチケットを獲得し、大好きな推しと一緒に盛り上がれるライブは一大イベントですよね!

最高の思い出にするためにも、とくに遠征する場合は持ち物を万全にしておきたいものです。

 

しかし遠征に慣れていない場合、

「何を持って行けばいいか分からない」

「遠征の必需品が知りたい」

「あると便利なアイテムが知りたい」

そう思っている方も多いと思います。

 

そこで今回は、遠征に何度も行ったことがある筆者が、ライブ遠征での必需品や必ず役に立つ持ち物についてご紹介します。

ライブを思いっきり楽しむためにも、ぜひ最後までご覧ください。

ライブ遠征で必須の持ち物チェックリスト

✅ライブチケット

✅スマートフォン

✅現金、クレジットカード

✅身分証明書、会員証

✅公共交通機関チケット

✅モバイルバッテリー

✅応援グッズ

✅常備薬

✅化粧品、スキンケア用品

 

ライブチケット

近年では電子チケットが主流になりつつありますが、紙のチケットの場合ももちろんあります。

忘れてしまっては会場にすら入れませんので、家を出る直前までよく確認するようにしましょう。

また、落としたりどこに入れたか分からなくなることがないよう、専用の入れ物を準備しておくと安心ですね。

 

スマートフォン

スマートフォンがライブチケット代わりというケースが増えてきました。

しかもスマートフォンを忘れるとライブに参戦できないだけでなく、友人と連絡が取れないなど大騒動となってしまいます。

 

現金、クレジットカード

現金とクレジットカードは、どちらも必ず準備しておきましょう。

普段キャッシュレス決済が多い方も、通信障害など何があるか分かりませんから現金を多めに用意しておくと安心です。

コインロッカーの利用などで小銭が必要になることもありますから、小銭も忘れず持参しましょう。

 

普段現金派の方も、急な出費や現金が足りなくなった時にクレジットカードが1枚あると困りません。

1週間ほどで作成できますから、余裕を持って申し込んでおくといいですね。

 

推し活をするにおすすめなクレジットカードは「エポスカード」です。

コチラの記事で特典など詳しく解説しています⇩

 

 

身分証明書、会員証

ライブによっては、会場に入る際に本人確認が求められるケースがあります。

身分証明書の種類はいろいろありますが、公演主催者によっては種類を指定してくる場合もあるため、どの種類の身分証明書なら可なのかを必ず確認しておきましょう。

ファンクラブに入っている場合は、念のため会員証も持参しましょう。

 

公共交通機関チケット

指定席を事前予約した場合、チケットを忘れてしまうと予定していた交通機関に乗ることができず、場合によってはライブ開始時間に遅れてしまうことも考えられます。

交通機関のチケットがある場合は、ライブチケット同様、忘れずに準備しておきましょう。

 

モバイルバッテリー

スマートフォンを忘れず持ってきても、途中で充電が切れてしまったら悪夢です。

電子チケットとしての機能も失い、連絡手段も途絶えてしまいますのでモバイルバッテリーがあると安心です。

ただし、ちゃんと充電されているかを事前に確認することと、モバイルバッテリーがあるからといってSNSを使い過ぎるのは要注意です。

 

おすすめは、コンパクトで軽量なものです。

種類によってはけっこう重量があったりサイズが大きいものもありますので、よく確認するようにしてくださいね。


 

 

応援グッズ

うちわやペンライトなど、ライブで使う予定だった応援グッズを忘れてしまっては楽しさも半減してしまいます。

当日に購入するならいいですが、手作りのうちわなどは忘れずに持参しましょうね。

 

常備薬

長時間の移動や慣れない場所や食べ物など、いつもとは違う環境で体調を崩す可能性もゼロではありません。

痛み止めや風邪薬、胃薬など、普段の見慣れている薬があるなら持参しておくと安心です。

 

化粧品、スキンケア用品

ホテルにはスキンケア用品やシャンプーなど、備え付けのアメニティーがある場合が多いです。

しかし、普段使い慣れていないアメニティーを使用し、肌荒れを起こしたり髪の毛がパサパサになってしまうことも考えられます。

 

次の日がライブ参戦の場合、肌荒れ状態で推しに会いに行くことになってしまいますから、それだけは避けたいですよね。

ですので、普段から使っている化粧品やスキンケア用品を持参することをおすすめします。

小分けして小さなケースに入れていくと、かさばりません。

 

あると便利なアイテムリスト

✅双眼鏡(オペラグラス)

✅銀テープケース、クリップなど

✅大きめのトートバッグ

✅折り畳み傘

✅タオル

✅エコバッグ

✅のど飴

 

双眼鏡(オペラグラス)

会場に大きなスクリーンが設置されているライブもありますが、座席によっては双眼鏡(オペラグラス)があるとより一層よく見える場合もあります。

筆者は座席の場所に関わらず、必ず持参するようにしています。

おすすめは、コンパクトで軽量なものです。


 

 

銀テープケース、クリップなど

銀テープをゲットできたなら、なるべくキレイな状態で持ち帰りたいですよね。

しかし、無造作にカバンに入れてしまうと折り目がつき、なかなか元の綺麗な状態に戻すことができません。

 

そこで役に立つのが、クリームなどを小分けするケースクリップです。

銀テープをクルクルと丸め、ケースに入れるかクリップで留めておくと、綺麗な状態でカバンに入れておくことができます。

個人的には、かなり役に立つアイテムだと思っています。

 

大きめのトートバッグ

うちわやペンライトなど、応援グッズを入れるのに大きめのトートバッグが役に立ちます。

ツアーグッズで販売していれば、それを使ってもいいですね。

 

折りたたみ傘

急な悪天候など、遠征時は何があるか分かりません。

折りたたみ傘があると安心ですし、せっかくの参戦服やメイクが濡れずに済みますね。

 

タオル

意外と重宝するのがタオルです。

雨で濡れた時や汗を拭くときに役立つのはもちろんのこと、寒い時の防寒暑い日の日よけ対策、座る場所がない屋外ではシート代わりにもなります。

 

エコバッグ

グッズを買い足したりお土産を買ったりなど、遠征時は荷物が増えがちです。

そういった時にエコバッグがあると役立ちますので、1つカバンに入れておくと安心です。

 

のど飴

ライブで大声を出したり、乾燥などで喉を痛めた時にのど飴が役に立ちます。

私は必ず持参しています。

 

忘れ物を防ぐためにすること

持ち物を万全に準備し、忘れ物がないようにするには以下のことを行うようにしてください。

✅数日前から準備を始める

✅持ち物リストを書き出し、用意したらチェックを入れる

✅家を出る前に最後の確認をする

どれも当たり前のことですが、やるとやらないでは大違いです。

余裕を持って準備するようにしてくださいね。

 

 

移動手段による必要アイテムの違い

遠征に使う移動手段によっても、必要アイテムは多少違ってきます。

ここでは、移動手段別でおすすめの必要アイテムをご紹介しますので、参考になさってください。

 

夜行バスで移動時の安心アイテム

✅酔い止め薬⇒いざという時助かる

✅アイマスク⇒車内は暗くなるが、落ち着かない時に便利

✅耳栓⇒基本車内は静かだが、会話が気になる時に便利

✅ブランケット⇒貸出してくれる場合もあるが、なかった時に助かる

✅携帯用スリッパ⇒長時間の移動なので、履き替えると快適(付いている場合もある)

✅ネックピロー⇒あった方がよく眠れる

過去に夜行バスで遠征に行ったことがありますが、何しろ長時間バスに乗りますのでクタクタになります。

少しでも快適に過ごせるよう、しっかりと準備することをおすすめします。


 


 


 

 

新幹線で移動時の安心アイテム

✅食べ物(おやつ)⇒買ってもいいが高いので持参がおすすめ

✅飲み物⇒飲み物も高いので事前に買っておくと良い

新幹線は比較的快適なので、そこまで神経質になる必要はありませんが、それでも数時間乗っていると疲れます。

飲食をしたり外の景色を観たりして、気分転換を図ってくださいね。

 

飛行機で移動時の安心アイテム

✅飴やガム⇒鼓膜が圧迫されて耳が痛くなった時に役立つ

✅水などの飲み物⇒鼓膜が圧迫されて耳が痛くなった時に役立つ

飛行機に乗ると、耳の中の気圧と外の気圧とのあいだに差が生じ、鼓膜が圧迫されて耳に痛みや不快感を感じることがあります。

とくに上昇時および下降時に起こることが多いのですが、その時に飴をなめたり水を飲むと症状が和らぐ場合があるので、カバンに入れておくと安心です。

テラ子
あくびをするのも効果的だよ!

 

 

宿泊時に必要なバッグ選びのポイント

宿泊時に必要なバッグ選びのポイントとしては、

ポイント

●軽量

●持ち運びがラク

という点です。

このことから、コンパクトなキャリーケースを選ぶと移動が非常にラクです。

軽量のもの、そしてキャスターが360°回転するものを選びましょう。


 

ポーチ・ケースの活用法

「どこに何を入れたか分からない」

「カバンの中身がぐちゃぐちゃ」

そんなことにならないよう、ポーチやケースを活用して整理整頓をしておくと遠征がより楽しくなります。


 

コインロッカーの注意点

キャリーケースなどの大きな荷物は会場の持ち込みが禁止になっていることが多いので、会場近くのコインロッカーは争奪戦となっています。

ですので、ホテルに事前に置いておけるようなプランを考えた方が無難です(先にチェックインして大きな荷物は部屋に置いておくなど)。

 

 

予算を抑えるためのワンポイントアドバイス

ライブ遠征は交通費や宿泊費など、お金がかなり飛んでいきます。

できることなら費用を抑えて、浮いた分を推しのグッズ代などに回したいですよね。

 

遠征時に一番お金がかかるのは交通費と宿泊費ですので、おすすめしているのは

ポイント

✅宿泊・移動の事前予約

移動+宿泊のパックプランを利用する

です。

 

宿泊・移動の事前予約

熱狂的なファンは、ライブの日程が分かった時点で予約を始めています。

そのため、会場からアクセスが良く安価なホテルはすぐに満室になってしまいますから、できれば当選が確定する前から事前に抑えておくことをおすすめします。

今は直前までキャンセル無料なホテルが多いので、当落が分かった時点で調節することも可能です。

 

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移動+宿泊のパックプランを利用する

移動+宿泊のパックプランとは、「新幹線切符と宿泊」「航空券と宿泊」がセットになっているパックプランです。

この形で申し込むと、ビックリするくらい安くなるのでかなりおすすめです。

 

例えば『楽天トラベル』なら⇒「交通+宿」

 

『じゃらん』なら⇒「JR新幹線・特急+宿泊」または「航空券+宿泊」

それぞれ赤枠で記した部分から選択してから条件を入力すると、空きがあるプランを表示してくれるので、費用を抑えたプランを簡単に探すことができます。

 

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おわりに

いかがでしたか?

今回は、ライブ遠征で持って行くと安心な持ち物についてご紹介しました。

 

推しと会えるだけでも最高の時間ですが、ぬかりなく準備をして快適な移動ができたら、ライブの思い出はより一層幸せなものとなるでしょう。

 

そして賢く節約して、少しでもお金が浮かせたらいうことナシですね!

事前準備をしっかりと行い、そして体調も万全にしてライブ遠征を楽しんできてください!

 

 

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投稿者プロフィール

ベビーカステラ
元看護師です。
現在は在宅ワークにて、過酷な看護師生活に終止符を打ちました。
世の中のなぜなに?や、ホットな耳より情報をお届けしています。

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