こんにちは。
今回は、「ワクチン後遺症の症状に波があるのはなぜ?実際の声と原因について」というテーマについてです。
コロナワクチンの接種が開始されてから、様々な副反応や後遺症の症状を見聞きしました。
なかには、これまでのワクチンにはなかった特殊な症状も(胸部症状、息切れ、脱毛、月経異常、高血圧、血尿、歩行困難、帯状疱疹、めまい、視力低下、ブレインフォグ、などなど)。
そんななか、「ワクチン後遺症の特徴、波がある」というツイートを見て気になり調べてみると、ほかにも多くの方が"波がある"という声を寄せていることが分かりました。
今回は、実際の声とその原因について考えてみました。
もくじ
ワクチン後遺症の症状に波があるという実際の声
私が気になったツイートは以下になります↓↓
体調は良くなったと思ったら、一瞬で悪化。ワクチン後遺症の特徴、波がある。
ではさっそくですが、ワクチン後遺症の症状に波があるという実際の声を一部ご紹介します。
259日目。
やたらとトイレに駆け込む日だった・・・。
あと妙に気持ち悪い。
あまり食べないようにしてるんだけどなあ。
まだ日によって調子の波があるね。
ワクチン3回目から1年経った
2週間後から不調が始まり、3ヶ月後にピーク
今は波があるがだいぶマシ
体調面では最悪だったが、 良かったことは 政府、メディア、医者は信用してはならないと学んだ事
子供に打たせなかった事 体の仕組み、栄養、薬に少し詳しくなった事
ファイザー2回目から64日目
朝はフォグ 感強め、めまい、耳の閉塞感、喉の詰まり。
昼前にはフォグ感 だけになりその他の症状は感じず。
夕方帰宅途中で、耳の閉塞感、喉の詰まり、頭痛が再来。フォグ 感も増。
毎日そうだけどなんで波がある?
要因を知りたい。
夕方~六時間。息苦しさが続いた
やっと僅か楽になった。はあ~
深呼吸が出来はじめた
副反応の症状は「波がある」ようだ。
トンネルの灯りが見えず… 絶望的なメンタルになる。それも…
自分が悪いのではない!
「ワクチンにメンタルも傷つけられている事を自覚しよう!」
視覚過敏?なのかな、、
とにかく眩しくて目が痛い
瞼が上手く上がらないのと
目を動かしたり、焦点を合わせるのが難しい
目の周りの筋力が低下してるのか疲労してるのか
目の周りの症状はこんな感じ
これも日によって波があるヨ
今朝も、朝から頭痛。
カロナールを食した。
接種1年、体調に波がある。
首肩のストレッチで
だいぶ良くなってはいるけど、
やっぱ、シンドイ。
ワク後の体調悪い話を耳にする様に
なった。壊れるまで打ち続ける…
気づくのは、壊れた時…
もう、やめてほしい。
腕の痛みと痺れ、日によって波があるし、全く痛くない1日はない。ほんまなんなんやろ。
ワクチン後遺症しか考えられへんけど、整形外科ではそこまで追及してくれない。泣き寝入りかな。
これだけ処置しても腕が痛い。腕痛(左に打ったのに何故か右のみ)にも波がある。ピーク時には焼け付くような痛み。頭痛や腰痛以外に波があるってのも不思議で不気味。体内で一体何が起きてるのだろうか。
ワクチン2回目を摂取して2ヶ月。
調子良い時悪い時、波があるように感じる。
症状は→頭痛、頭の締め付け感、目眩、手足の異常な冷え、胸の痛み。 薬は、半夏白朮天麻等(漢方)を食前。とベタヒスチンを食後。1日各3回。
コロナワクチン接種から2カ月以上、
背中の痛みとかゆみ?で、寝付けない状態が数週間続いたが、背中の痛みは、収まったみたい。
日によって波があるが、無気力感、頭痛疲労感等々、症状は続く。
改善してるし、何もできない、という訳ではないけど、どうしたらいいんだろうね
接種後10ヶ月半。背中の焼ける様な痛みが太腿に下がって今は太腿から膝辺り。イベのお陰なのか倦怠感は減少。発熱は月1。相変わらず波のある感じ。下痢は月半分くらい。
仕事が出来ない事、光熱費、家事、子どもの事への旦那からの小言はかなりストレス。
早く治って仕事したい。
9月からワクチン後遺症と戦いはじめて
12月には回復しはじめたと楽観的になっていたが
1月はほぼ動悸や倦怠感と闘う日々
今日もベッドから動けない…
この波のある身体に精神的にもやられはじめてる。
ほかにも、まだまだたくさんの声がありました。
ワクチン後遺症の症状に波があるのはなぜ?
もしもワクチンを接種して一時的に副反応が起こったとするならば、時間を追うごとに症状は良くなっていくと思うのですが。
熱や倦怠感など、たいていは翌日くらいには治まるはずです。
しかしコロナワクチンの場合、なぜ症状が長引いたりましてや波があったりするのでしょうか?
これには「スパイクタンパク」が関係しているのではないか。
厚生労働省は、コロナワクチンのmRNAは数日で分解され体内から消失すると説明していましたが、接種後もスパイクタンパクが長期間血中に残存する場合があるというのです。
(前略)たしかにワクチン接種の数日後は血清中のスパイクタンパクの量が増加し、3人のデータでは5~10日でスパイクタンパクの量が減少しております。
しかし、赤マーカーで示されている被検者については、2回目接種後50日が経過してもスパイクタンパクの量が減少しておりません。
このデータを見ると、ワクチン接種後長期にわたってスパイクタンパクに対する免疫反応が起こり、体調不良が持続する人がいてもおかしくありません。(中略)先ほど提示した、ワクチン接種後50日間もスパイクタンパクが血清中に残存する人がいる事実を考慮すると、
ワクチン接種後21日以内であろうが、22~42日であろうが、残存しているスパイクタンパクの影響で有害事象が起こってもおかしくありません。
そうなると、体内に残存しているスパイクタンパクが何かの拍子に悪さをしたり治まったりで「波が起こる」のではないかと思いました(あくまでも素人の考えです)。
また、多くの医師や専門家がコロナワクチンの接種を推奨しまくっていたなか、スパイクタンパクやコロナワクチンに警鐘をならしていた医師や専門家もいます。
⇒新型コロナ遺伝子ワクチンの危険性について | 松本医院 (matsumotoclinic.com)
⇒免疫学者の警鐘(mRNA型ワクチンについて) (chibashintoshi.or.jp)
⇒新型コロナワクチンはスパイク蛋白質の遺伝子そのものでした | お知らせ | かねしろクリニック (kaneshiro-honest-clinic.com)
しかしながら、警鐘を鳴らしている医師や専門家とは真逆のことを載せている機関があるのもまた事実です。
Q6.mRNAワクチンはワクチンとして遺伝情報を人体に投与するということですが、将来の身体への異変や将来持つ予定の子どもへの影響はあるのでしょうか。
mRNAワクチンで注射するmRNAは短期間で分解されていきます。人の遺伝情報(DNA)に組み込まれるものではありません。
mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンで注射するmRNAは、数分から数日といった時間の経過とともに分解されていきます。
また、mRNAは、人の遺伝情報(DNA)に組みこまれるものではありません。身体の中で、人の遺伝情報(DNA)からmRNAがつくられる仕組みがありますが、情報の流れは一方通行で、逆にmRNAからはDNAはつくられません。
こうしたことから、mRNAを注射することで、その情報が長期に残ったり、精子や卵子の遺伝情報に取り込まれることはないと考えられています。
更新日:2023年5月7日
ここまで来たら、自分が何を信じてどう行動するのかは自分自身にかかっている気がします。
子供さんに関しては、その保護者の判断に委ねられますね。
今回参考までに色々なものを挙げましたが、私はどうこう言える立場ではないのでご自分でよく考えて判断なさってくださいね。
ワクチン後遺症に苦しんでいる方々は、一日も早く軽減、完治することをお祈りしています。
では今回はこのへんで。
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