こんにちは。
今回は、「三浦春馬氏の好きなタイプまとめ。10代と今ではタイプが変わった?」というテーマについてです。
三浦春馬さんは、10代の頃から俳優として大ブレイクされていた、超売れっ子俳優でした。
そのため、テレビ番組の出演や雑誌の取材も多く、その中で好きな女性のタイプや自身の恋愛観などについて話してくださっていました。
三浦春馬さんの好きな女性のタイプで一番よく聞いたのは、「黒髪」の女性です。
これは10代の頃から最近まで一貫して言われていました。
あとは、年上というのも。
このほかに、どういった女性が好きだったのでしょうか?
また、10代の頃と最近とでは、好きなタイプや恋愛観は変わっていたのでしょうか?
今回はそのことについて調べてみました。
もくじ
三浦春馬氏の好きなタイプまとめ
それでは以下に、これまで三浦春馬さんが実際におっしゃていた好きな女性のタイプや恋愛観を、ざっくり年代別に書き出してみました。
10代~20代前半の頃の好きなタイプや恋愛観は?
・黒髪ロングでロマンティック人がいい。20歳当時、番組で安めぐみさんの「振り向き笑顔」を見て照れてしまい、うつむいてしばらく顔を上げることができなかった。感想は「可愛かったです」
・黒髪で清楚な感じ。佐藤健さんいわく、「古き良きみたいな。(一言で表せば)『和』な感じ」とのこと。
・「昨日まで茶髪だった女の子が急に黒髪にしてきたら、一日中見てしまうほど気になる。」
・背が高い女性
・芸術性に優れている人(自分にないものを持っている人)
・好奇心旺盛な人
・適度に真面目な人、控えめで優しい人が好き。でも、なぜかギャルっぽいノリでまったくおとなしくない子を好きになったこともある。ちなみにその子は黒髪だった。
・積極的な人は押されてしまうから、あまりタイプではない。
・女の子の服装はワンピースが好き
・一目ぼれが多い
・かなりのヤキモチ焼き
・好きな人には甘えたい。甘えさせてくれる年上の女性が好き。しかし多部未華子さんには「年下に興味はない」と言われ撃沈。
・小学生の頃は、好きなタイプの女優が黒木瞳さんだった。
・中学高校は好きなタイプの女優はおらず、2011年(21歳)のテレビ番組では竹内結子さんと宮崎あおいさんを挙げている。
・好きになったら自分からアプローチしたい。直接言葉で伝えたい。「あなたのこういうところを見て、こういうところが好きになりました」と理由をちゃんと言いたい。
・好きな女性にアプローチする時はイタリア料理のお店に連れていく。
・「ご飯を食べているときに『おいしいね』って笑顔で言われるとキュンとします。」
・「お茶やお酒を注ぐときにロングの髪を耳にかけて、ほんのり耳やうなじが見える角度でつぐ仕草がいい」
・「縛っている髪をざっと振りほどく仕草にぐっときます。」
・10代の頃の恋愛は充実していた。今は相手のことをもっと思いやれるようになりたい。「恋愛についてはまだまだ勉強中です。」
10代~20代前半の頃の三浦春馬さんは、とても積極的でご自分からアプローチをされていたようです。
「10代の恋愛は充実していた」とおっしゃっていますから、たくさん恋をしていたのかな?
10代のころからとても美しいルックスをしていましたからね、アプローチしてもまず失敗することはなかったでしょう(笑)。
ちなみに初デートは6年生、2つ上の女の子とデパートで食事をしてプリクラを一緒に撮ったそうです。
そして中学3年生の頃には、卒業後に東京に行くことが決まっていたので気持ちにケジメをということで、友達に好きな子を呼び出してもらい告白しました。
が、泣きながら断られたとのことです。
三浦春馬さんにも振られた経験があったのですね。
ということは、東京に引っ越ししてからの恋愛は充実していたということになりますかね。
比較するようで申し訳ないのですが、佐藤健さんは学生時代は恋愛に消極的で、初の自転車デートでは恥ずかしさのあまりてんぱってしまい、女の子を置いて全速力で帰ってきてしまったんだとか^^;
今の佐藤健さんからは想像ができないですね。
ですから私は、この頃は三浦春馬さんのほうが恋愛に積極的で肉食系、佐藤健さんは奥手で草食系のイメージを持ちながら、舞台に立つ彼らを見ていました。
20代半ばの頃の好きなタイプや恋愛観は?
・年上の女性が好きだが、フィーリングが合えば年齢は関係ない。
・黒髪の女性が好きだが、その人に合っていれば長さはこだわらない。
・内面は明るい方がいい。
・料理は上手なほうがいい。胃袋をつかんでほしい。
・あんまりカッカしない人。
・「色んな話ができる方がいいです。」
・「アクティブな方とかすごくいいなと思います。趣味があったりとか。」
お~、ずいぶん落ち着きましたね(笑)。
限局しておらず、広い範囲でタイプを言ってくださっている印象です。
さまざまな恋愛を経て、思うところがあったのでしょうかね。
たしかに、その頃お付き合いされていると噂があった蒼井優さんやダンサーの菅原千春さんは、当時黒髪のショートでしたもんね(菅原さんとは20代後半の頃でしたが)。
20代後半の頃のタイプや恋愛観は?
・最近、自分のタイプが一切分からなくなった。
・昔は自分とは違った価値観や自分が持っていない経験、スキルみたいなものを持っている人がいいなと思っていた。今ももちろんそれはあるが、もっと自分が気張らずに一緒にいて楽な人だったり、肩の力を抜いた恋愛がしたいなと思う。
<以下、2019年の頃のインタビュー>
――劇的な出会いを待つという佐藤の考えに、三浦さん自身共感できるところはありますか?
「妄想してしまうところは共感できますね。運命的な出会いとか、こういうシチュエーションがあったらこうしたらうまくいくんじゃないかな、とか自分よがりなんですけど(笑)。もともと僕が一人っ子なので、妄想して遊ぶということにきっと長けていたのかも。自分にこういうことが起こったらいいなと考えることは常にありました」
――例えばどんなシチュエーションの妄想を?
「言えません、それは言えませんよ。変な人だと思われちゃいますから。僕にとっては幸せだけど、多分それを言ったらファンの方や作品を観に来てくださる方が減っちゃうかもしれない……からやめておきます(笑)」
――(笑)。では、今三浦さんが思う理想的な出会い方を教えてください!
「僕がたまたまこの人いいなと思っていた方が、休みの日に僕が好きな場所に行くと偶然その人がいる。そして偶然、目が合うんですよ。で、あれ、先週は図書館にいましたよね? とか、この間は美術館にいました? とかの会話が4回くらい続くやつ。もうそれは運命感じますね」
――実際にそんなことがあったら声をかけますか?
「うーん、かけないかも……いや、かけるのかな。実際のところ一人で盛り上がっているだけになるかもしれない(笑)。そういう経験がないからこそ、今こうやって妄想を楽しんでいます」
20代後半になると、恋愛観や好きなタイプもかなり変わってきている気がします。
あるテレビ番組では、「昔は自分から行けたが、今は憶病になってる。」とも言われてました。
仕事が過密になりだしたのもこの頃です。はたして、恋愛する時間はあったのでしょうか。
「もっと自分が気張らずに一緒にいて楽な人だったり、肩の力を抜いた恋愛がしたい」
勝手な想像ですが、この言葉はなんだか疲れている感じがしました。
アクティブで一緒に楽しめることももちろんだとは思いますが、ゆったり気が休まるような恋愛がしたいとおっしゃっていますから、ホッとできる空間や環境が欲しかったのかもしれませんね。
三浦春馬さんに結婚願望はあった?
三浦春馬さんは、2011年(21歳)の頃には「30歳までには結婚したい」と言われていました。
そして、結婚相手に求める条件としては
・料理がうまいこと
・叱ってくれる時は叱ってくれる
・たてるときはたててくれる
だとも言われていました。
この頃は30歳までには結婚したいという願望があったのに、20代後半の頃には周囲に「自分は結婚できないかもしれない」「結婚はしないかも」と漏らしていたそうです。
もちろん、大人になるにつれて考えが変わるのは珍しくないことですが、しかし結婚願望が強くて、自分の子供の運動会には大張り切りで参加したい、親子競技で活躍したいからなるべく早い年齢で子供が欲しいと言っていた三浦春馬さん。
そんな三浦春馬さんが「結婚できないかも」と漏らしたのはなぜなんでしょうか。
恋愛や結婚ができるような環境ではなかった?
仕事が忙しすぎた?
いろいろと考えてしまいます。
できることなら、三浦春馬さんに家庭を持ってもらいたかったです。
絶対に良い夫、良い父になっていたはずですから。
そして、目を細めながら嬉しそうに家族について話す三浦春馬さんを観て、私もニヤニヤしたかった。
本当に残念としか言いようがありません。
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