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靴紐が何故かほどける時のスピリチュアルな意味は?夢の暗示も

こんにちは!

今回は、「靴紐が何故かほどける時のスピリチュアルな意味は?夢の暗示も」というテーマについてです。

 

靴紐をしっかり結んでいたつもりなのに、なぜかすぐにほどけてしまう、または不思議なタイミングでほどける、、、という現象を経験したことはありますか?

私はそのような経験を一度だけ経験したことがあるのですが、靴紐が不思議とほどけるのには、じつはスピリチュアルな意味が隠されているのですよ。

意味を知ることができたら、今後の生活にも役に立ちそうですよね。

そこで今回は、靴紐がほどける時のスピリチュアルな意味や靴にまつわるジンクス、夢の暗示などについてご紹介したいと思います。

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靴紐が何故かほどける時のスピリチュアルな意味は?

靴紐が何故かよくほどける、または不思議なタイミングでほどけるのには、以下のスピリチュアルな意味があるといいます。

右足の靴紐がほどけたら恋人ができる、またはパートナーと進展する

右足の靴紐が自然とほどけた時は、あなたに近々恋人ができるというサインです。

パートナーがすでにいる場合は、相手との仲がより親密になり、良い方向へと進展していけるでしょう。

じつは、靴紐がほどけるジンクスには恋愛に関わるものが多く、なぜ右足の靴紐がほどけると恋人ができると言われているかと言いますと、おおよその人たちが利き足であろう右足の靴紐を結んでくれるような、運命の人が現れることを知らせてくれているのですよ。

左足の靴紐がほどけたら恋人に振られる、またはパートナーと仲たがいする

では、逆に左足の靴紐が自然にほどけた場合は、恋人に振られたりパートナーと仲たがいしてしまうことの前ぶれを表しています。

心臓に近い側の左足の靴紐がほどけるということは、相手との運命の赤い糸がほどけてしまうことを表しているのです。

高次元の存在が足止めをしている

高次元の存在とは、神様やご先祖様、守護霊のような霊界の存在のことをいいます。

もしもあなたが進む方向に危ないものがあったり、回避した方が良い状況などの時には、靴紐をほどくことによって高次元の存在が知らせてくれたり守ってくれるということもあるのです。

私は以前、まさにそのような経験をしたことがありまして、自転車に乗っているときになぜか靴紐がほどけてしまい、前輪に絡まりそうだったので、仕方なく自転車を降りて結び直していましたところ、通り過ぎたトラックの荷台から鉄骨が何本も歩道にガシャーン!!と落ちてきたのです。

あのまま進んでいたら確実に当たっていたでしょうし、大きなトラックでしたのできっと私の頭の上から落ちてくることになったでしょう。

あの時はビックリして状況がつかめなかったのですが、あとでよくよく考えてみますと、神様やご先祖様、守護霊などの高次元の存在が守ってくださったのだと思います。

靴紐が切れるのは縁起が悪い!?

靴紐が切れることなどそうそうないのですが、靴紐が切れると縁起が悪いというのを耳にしたことがある方もいるかと思います。

この理由に関しては諸説あるのですが、一説によりますと、昔江戸時代では死者を埋葬するときには火葬ではなく土葬をしていました。

このとき、棺桶を墓地まで運んで土葬するのですが、それが終わると運んで来た人達はその場で草履の鼻緒を切り、墓地に捨てて新しい草履を履いて帰ったといいます。

なぜそのようなことをしたかと言いますと、履いてきた草履で帰ってしまいますと、死者が一緒に憑いてきてしまう、連れて帰ってきてしまうなどという言い伝えがあったため、それを防ぐために行っていたのだといいます。

このことから、出かけるときに草履の鼻緒が切れるのは墓地から帰る時みたいで縁起が悪いだとか、近くで亡くなる人がいる気がして縁起が悪いなどと言われるようになりました。

この名残から、靴紐が切れると縁起が悪いと言われるようになったのです。

その他靴にまつわるジンクス

靴にまつわるジンクスは、上記のほかにも色々なものがあるんですよ。

地域や国によっても違いがありますが、主なものをご紹介しますね。

新しい靴を夜に下ろすと縁起が悪い

これは多くの方が知っているジンクスかと思います。

私の母親もことあるごとに言っていましたね。

これには2つの言われがあります。

1つ目は、今と違って昔は電気がありませんでしたので、人々は夜になると月明りを頼りに歩いていました。

そのため、履きなれない新しい草履で夜道を歩くのは危険だということからきています。

そしてもう1つは、亡くなった人は家の中で新しい靴を履いて墓地まで行くとされており、そのため生きている人が夜に新しい靴を履いていくのは縁起が悪いと言われているのです。

新しい靴をおろすときは靴底に唾をかける

これは地域性が強いかもしれませんが、もしも午前中のうちに靴をおろすことができず、午後から新しい靴をおろしたい時には、靴底に唾をかけると良いと言われています。

なぜなら、新しい靴は足に馴染むまでに時間がかかるため、それまでに転んだり怪我をしてしまう恐れがあるので、一旦靴裏を唾で汚すことで「新品ではない」ということにして、縁起を担ぐためだとされています。

現在では考えられないかもしれませんが、昔の道は舗装されていないためデコボコガタガタで、また夜は街灯などもなく暗かったため、怪我や転倒をしやすかったのです。

唾をかけるほかにも、地域によっては

・靴の裏に墨を塗る

・靴の裏を火であぶる

・靴の裏に煤をつける

・靴の裏をなべ底でこする

・靴の裏に油性ペンで「✖」印をつける

などがあります。

恋人に靴を贈ってはいけない

恋人に靴を贈ってはいけないと言われている理由としては、恋人に靴を贈ると「その靴を履いて遠くへ行ってしまう」と言われており、新しい靴を履くことは旅立ちを連想させ、自分の元から去ってしまう、別れを告げられると言われているからです。

靴の中にラブレターを入れておくと告白が成功する

これはヨーロッパのジンクスです。

ヨーロッパは靴を履いて生活する習慣がありますから、相手の靴に手紙を入れることができる機会はなかなかありません。

ですから、この方法が使えるのは、かなり親しい関係になっている間柄であり、いつもは伝えられない本当の気持ちを手紙にしたためて靴に入れることで、相手が自分の気持ちに気が付いてくれ、関係がますます良くなるというジンクスからきています。

靴紐にまつわる夢は何を暗示している?

靴紐がほどける、切れる、もつれる夢

靴紐がほどけたり、切れる、もつれる夢は、友達や恋人・家族など自分が大切に思っている人との間に亀裂が入り、関係が悪くなることを暗示しています。

万が一、ほどけた靴紐が切れてしまった場合は、いい加減な関係や愛情が冷めてきたなど、大切な人との別れを意味している危険もあります。

大切な人を失ってからでは遅いので、そうなる前に自分の行動を改め、改善に向けて働きかけていくことが大事になってきます。

靴紐を結ぶ夢

靴紐を結ぶは、恋愛運が上昇し、恋人や好きな人とより良い関係が築けることを暗示しています。

好きな人がいない場合でも、恋のチャンスに恵まれそうです。

ほどけた靴紐を結び直す夢

ほどけた靴紐を結び直す夢は、しっかりと結ぶことができたのなら、こじれた関係、ギクシャクした関係が解消されて元通りになることを暗示しています。

ただし、あまりにも強く結びすぎているような夢だった場合は、「束縛」を意味していますので、自分の行動に心当たりがないか振り返ってみましょう。

靴紐がうまく結べない夢

靴紐がうまく結べない夢は、距離を縮めたい相手にどう接して良いか分からない心の表れです。

周りにそのような人はいませんか?

もしも、夢の中でなんとか苦労しながらも結ぶことができたなら、どうにか上手く付き合っていけるようです。

靴紐を結んであげる、または結んでもらう夢

靴紐を結んであげる、または結んでもらう夢は、結んであげた場合は自分、結んでもらった場合は相手によるアドバイスによって人間関係が良好になることを暗示しています。

また、もしも結んでもらう夢だった場合は、相性が合う人物と出会えることも暗示しています。

おわりに

靴紐が不思議とよくほどけたりするのには、スピリチュアルな意味があったのですね。

私が体験した靴紐に関する不思議な出来事は、ほかの人もチラホラ経験している人がいるようですね。

あの出来事は、とても偶然だとは思えません。

スピリチュアルなパワーに興味関心を持ったり、好意的に受け入れることで、自分もそのパワーを受け取りやすくなれるのですよ。

あなたもスピリチュアルなパワーやサインを受け取って、毎日をイキイキと過ごしてくださいね。

では、今回はこのへんで。

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