トイレットペーパー節約！使用量を減らす裏ワザ６つを紹介！

こんにちは。

今回は、「トイレットペーパー節約！使用量を減らす裏ワザ６つを紹介！」というテーマです。

トイレットペーパーが店頭から姿を消しつつある！？

情報がすぐに拡散される便利な世の中になった今、ほんの少しのデマが日本人を混乱させ、買わなくてもいいものを買いだめさせてしまっています。

こんな状態は、いつまで続くのでしょうか。

しかしながら、デマとはいえ実際にトイレットペーパーが底をついてしまっては大変です！

終息するまで、なんとか足りますようにと願ってる人も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、トイレットペーパーを節約する方法として、使用量を減らす裏ワザ６つをお教えしたいと思います。

トイレットペーパーを節約する方法

トイレットペーパーの使用量を減らすには、どのような方法があるのでしょうか？

以下に挙げましたので、よろしかったら参考になさってみてください。

①今まで使用していた長さより５～１０cm短く使う

用を足し終えたら、今まで何の気なしに使っていたトイレットペーパーの長さを、５～１０cm短くして使うことを意識しましょう。

忘れてしまいそうな人は、トイレに張り紙をしてもいいですね。

ご家族がいる場合は、自分だけが意識しても意味がありませんので、家族全員で徹底して行いましょう。

とくに子供は、気にして見てみると「ガラガラガラ～」と無駄に使っていることがありますので、とくに注意して呼びかけましょう。

うまく拭けないお子さんは、仕上げに大人が手伝ってあげると、余計な量が省けるかと思います。

②店舗や会社のトイレをうまく利用する

これから店や会社に行くという時、普段ならトイレを済ませてから行くかと思うんですが、我慢ができそうな距離なら着いてから用を足すようにするという方法です。

もちろん、帰るときも同じです。

たったこれだけのことですが、何回かは節約できますよね。

これも自分だけではなく、家族全員に呼び掛けて行うことで、より一層トイレットペーパーを節約することができます。

４人家族だとして、それぞれが行きと帰りに用を足してきたとしたら、

４人×２回（行きと帰りで１回ずつ）＝1日で８回分節約できますね。

家族形態にもよりますが、試してみる価値ありです。

③代用品を活用する

トイレットペーパーの代わりになる物は、探せばいくらでもあります。

以下にくわしく書きましたので、よろしかったら参考になさってみて下さい。

⇒トイレットペーパーがない！代わりに代用できるもの９つを紹介！

④ウォシュレットを利用する

ウォシュレットをうまく使い、ある程度の汚れを落とす方法です。

聞くところによると、ウォシュレットが苦手だったり怖いなどの理由から、使わない人もいるんだそうです。

強さを調節することも可能ですから、これを機会に使用してみてはいかがですか？

トイレットペーパーをかなり節約できると思います。

⑤便通を良くして、「切れ」を良くする

「切れ」が良ければ、その分トイレットペーパーの使用を減らすことができます。

ご自分の腸内環境を見直し、節約のためにも「切れ」を良くしましょう。

⑥拭くときはキレイにたたんで使用する

拭くとき、クシャクシャっと適当に丸めて拭いてませんか？

キレイにたたむことによって、その分少量で済みますし、場合によっては２度３度と折り返して使うことも可能です。

子供さんにも声掛けをして、協力してもらいましょう。

トイレットペーパーを節約するためにやってはいけないこと

いくらトイレットペーパーを節約したいからといって、以下のことはやってはいけません。

・水分摂取を我慢する

・トイレに行くのを我慢する

どちらも病気になったり体調を崩すリスクが高まるため、極端におこなうのは危険なので止めましょう。

体調を崩したら、元も子もありませんからね。

しかし、カフェインを多く含む飲み物はトイレが近くなりますから、コーヒーや紅茶、栄養ドリンクなどは、少し控えるとトイレットペーパーの節約につながるかもしれません。

おわりに

食料の調達をしに近くのスーパーに行ってきたんですが、案の定トイレットペーパーや箱ティッシュは姿を消していました。

こんな事態は初めての経験なので驚きを隠せませんが、無いなら無いなりに生活していくしかありません。

デマだということに皆が気づき、早く終息してくれることを願うばかりです。

我が家は、さっそく古布をチョキチョキと切り始めましたよ＾＾

いらないTシャツが残ってて良かった～と、しみじみと実感しています。

また、今まで通りの日本に戻りますように。

今回の記事が、少しでもお役に立てたなら幸いです。

投稿者プロフィール

ベビーカステラ

元看護師です。
現在は在宅ワークにて、過酷な看護師生活に終止符を打ちました。
世の中のなぜなに？や、ホットな耳より情報をお届けしています。