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クラゲに刺されたら跡は残る?酢は有効?対処法や注意点をご紹介!

こんにちは!

今回は、「クラゲに刺されたら跡は残る?酢は有効?対処法や注意点をご紹介!」というテーマについてです。

 

ゆらゆらと水中を浮遊するクラゲは、なんともキレイで癒されますよね。

しかしその可愛さとは一転、クラゲに刺されると、場合によっては重症になってしまう場合もあるので注意が必要です。

多くは水膨れやミミズ腫れになったりなどして、見た目にも痛々しい状態となるんですが、時間が経てば跡が残ることなく治るものなんでしょうか?

 

また、クラゲに刺されたら酢が有効とも聞くんですが、これって本当なんでしょうか?

正しい対処法を知ってないと、いざというとき困りますからね。

そこで今回は、クラゲについての豆知識と刺された時の対処法、跡が残るかどうかなどについてお話したいと思います。

 

【クラゲに刺されたら跡は残るのか?】

一概には言えませんが、アンドンクラゲに刺された場合、ビリっとした激痛が走ります。

この痛みは、毒が皮膚組織を破壊していることによって起こるもので、症状が酷い場合は跡が残ってしまう可能性もあるようです。

 

また、クラゲの種類に限らず、適切な処置をしなかった場合に跡が残ったというケースや、数週間してから真っ赤に腫れだしブツブツしたものがたくさんできたケースなどもあるので、自己判断や処置は要注意ですね。

痒みがひどく、掻いてしまって跡が残る場合もあるようですから、やはりクラゲに刺されたら医療機関にかるなどして、適切な処置をすることが大事だと思われます。

 

【クラゲに刺されたら酢は有効なのか?】

クラゲに刺されたら、酢をかけると良いと聞いたことがあるかもしれません。

しかし、刺された生き物の種類が断定できない場合、酢をかけてしまうと種類によっては逆に悪化させてしまう恐れがあるため、むやみに使用しない方がいいでしょう。

ちなみに、酢が有効とされているのは「ハブクラゲ」「アンドンクラゲ」などの一部のみです。

ハブクラゲやアンドンクラゲの場合、酢をかけることによって毒針の発射を抑制することができます。

アカクラゲには効果がありません。

カツオノエボシに関しては、むしろ逆効果で毒針の発射を促してしまったり、炎症などの症状を悪化させてしまいますので、クラゲの種類が断定できない場合は、むやみに酢は使用しない方が無難でしょう。

 

【クラゲに刺されたときの症状は?】

クラゲに刺されると、軽いものでしたら痒み程度で済むんですが、クラゲの種類によっては

 

・ミミズ腫れ、水疱

・しびれ

・呼吸困難

・吐気、嘔吐

・細胞壊死

・不整脈

・意識障害

・心肺停止

 

などを引き起こす場合もあり、危険です。

 

【クラゲに刺されたときの対処法】

クラゲに刺されたら、まずはすみやかに海から出ます。

パニックになると溺れる危険も生じてきますから、なるべく冷静になりましょう。

このとき、患部を絶対に素手で触ってはいけません。

①クラゲの触手を取り除く

クラゲの触手が残っている場合、さらに毒を吐く恐れがありますので、肉眼で見つけたらなるべく早く取り除きます。

そのとき、素手で触るのは厳禁です。

ピンセットなどを使って取るようにしてください。

②海水で患部を洗う

次に患部を水で洗うのですが、このとき水道水やミネラルウォーターなどの「真水」で洗ってはいけません。

真水で洗ってしまうと、浸透圧の関係で毒素が体内に入りやすくなり危険です。

必ず海水で洗うようにしてください。

③患部を冷やし、すぐに受診する

①と②を行い、痛みが酷い場合には患部を冷やしましょう。

その後、なるべく早急に病院へ受診してください。

自己判断で放置していると、大変危険な状況に陥ったり、患部が悪化することもあります。

万が一、アナフィラキシーショック(アレルギー反応による呼吸困難)の症状を起こしている場合は、かなり危険な状態ですのですぐに救急車を呼んでください。

また、ライフセーバーにすぐ助けが求められるよう、あらかじめライフセーバーがどこにいるのかを確認しておくと安心です。

いざというとき、時間のロスが減ります。

 

【覚えておきたい危険なクラゲ】

ミズクラゲ

 

危険といっても毒はそこまで強くなく、刺されても痒みや鈍い痛み程度で済むことがほとんどです。

触手が短いため、刺されても皮膚の中まで届かず気が付かないこともあります。

しかし、皮膚が弱い人や何回も刺された場合は悪化する危険がありますから、注意が必要です。

 

アンドンクラゲ

 

「お盆を過ぎたらクラゲに注意」というのは、多くはアンドンクラゲのことを指しています。

最近では温暖化の影響で、お盆前にも確認されていますので注意が必要です。

通称、「電気クラゲ」とも呼ばれており、刺されると電気ショックのようなビリっとした激痛を感じます。

重症になることはほとんどないものの、アンドンクラゲは水面に浮かんでいることが多いので、顔や上半身が刺されやすいケースが多い点に注意しましょう。

また、何回も刺された場合は重症化する場合もあるため、甘く見てはいけません。

 

アカクラゲ

 

名前の通り全体的に赤い色をしたクラゲで、長い触手が特徴です。

アカクラゲの触手には、「刺胞」という小さな袋がたくさんあり、この中に「刺糸」という毒針があります。

刺されると激痛を伴い、ミミズ腫れや水膨れになります。

しかし、アカクラゲの毒はそこまで強くはないため、命に関わるほど重症になることはまずありません。

ただ、再び刺されてしまった場合には、アナフィラキシーショックによる呼吸困難を引き起こす危険があるため、油断は禁物です。

死骸にも毒は含まれていますから、もしも浜辺で見つけても決して触ってはいけません。

 

カツオノエボシ

 

見た目は美しい青っぽい色をしていますが、非常に危険です。

カツオノエボシも、通称「電気クラゲ」と呼ばれています。

刺されると、ビリっとした激痛とともに赤くみみず腫れになり、頭痛や呼吸困難、嘔吐、不整脈などを引き起こし、最悪の場合死亡する危険もあります。

浜辺に打ち上げられていることがありますが、死骸でも毒針は発射されますから、美しいからといって絶対に触れてはいけません。

 

ハブクラゲ

 

ハブと同じくらいの毒を持つことから名前が付けられたそうですが、それ以上に毒性が強いともいわれています。

沖縄や奄美などの南海に生息するクラゲで、ほぼ無色透明なので見つけにくいのが厄介です。

刺されると激痛とともにミミズ腫れになり、呼吸困難、細胞壊死、意識障害や心肺停止になる危険があります。

 

【クラゲが多くなる時期は?】

そもそもクラゲは年中海に生息しているのですが、時期によっては大量発生するんです。

一般的に、クラゲが多く出現する時期は、「お盆明け~10月頃」くらいだといわれています。

原因としては、この時期にクラゲが大人になるそうで、子供時代のクラゲというのは海底の岩にくっついているんです。

それが、大人になると固定が外れて一斉にプカプカと浮かびだすんですね。

そのため、お盆明けくらいになると一気にクラゲが多くなるというわけなんです。

 

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【おわりに】

クラゲは種類にもよりますが、刺されると重症化する場合もあって危険なことが分かりましたね。

また、

「お酢はクラゲの種類が断定できない場合には、むやみに使用してはいけない」

「お酢はハブクラゲとアンドンクラゲには有効」

「お酢はカツオノエボシには厳禁」

ということも分かりました。

 

しかし、怖いですね。

とにかくお盆くらいになったら、海には入らないことが身を守る大前提ですね。

ライフガードを着て、なるべく肌の露出を抑えることも重要かと思います。

最近では、クラゲよけローションなるものも売っているようですよ。

 

お盆前までなら大丈夫だという保証はないですからね。

念には念をで、そういったものを活用するのもいいかもしれません。

今回の記事が、お役に立てれば幸いです。

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