こんにちは。
今回は、「エッフェル姉さんこと松川るい議員がマスコミに恨み節?何がデマで真実か」というテーマについてです。
2023年7月末、自民党女性局のメンバー37人がフランス研修をした際、女性局局長だった松川るい参院議員がパリのエッフェル塔の前でポーズをとって写真撮影し、それをSNSに投稿したことが大炎上してしまいましたね。
自民党本部には苦情の電話やメールが殺到し、世間からは"エッフェル姉さん"などという皮肉なあだ名までつけられてしまいました。
そんな松川るい議員ですが、マスコミがおこなった報道には相当の恨みがあるようで、地元の会合でもそれについて語っていたようです。
毎日毎日デマを流されたとのことですが、たしかにデマはいけませんね。
それにしても、一体何がデマで何が真実なのかが気になりましたよ。
もくじ
エッフェル姉さんこと松川るい議員がマスコミに恨み節?
国民の関心は高く、ツイッター(X)では一時「エッフェル姉さん」というワードがトレンド入りしていました。
自民党女性局のメンバー37人が参加して、7月末に行われたフランス研修。その際、女性局のトップである局長だった松川るい参院議員(52)が、大阪の地方議員らとパリ・エッフェル塔の前でポーズをとりながら写真を撮影。それをSNSに投稿し、炎上した騒動から1カ月半が過ぎた。
「世間からは『エッフェル姉さん』などとありがたくないあだ名までつけられ、自民党本部にも苦情の電話やメールが殺到しました。
(中略)「エッフェル塔の写真の件で、マスコミ報道には相当な恨みがあるようですね。挨拶のなかでもしきりに語っていましたよ」
「(中略)私が投稿した不適切なもので、日々、懸命に暮らしている国民のみなさまの神経を逆なですることをしてしまった、信を失ってしまったと思って深く反省したところであります。
そのなかで、しかし日々、毎日、毎日、デマが流され、自分自身が廃人になるのではないかと思う、つらい日々が3週間、4週間もありました。
(中略)ネットでたたかれ、いわれなきことでマスコミにたたかれたりすることが、これほど精神的につらいと初めて経験いたしました」
自らが被害者だといわんばかりの発言だが、いまだ「説明責任」すら果たしていない、松川議員への批判はやまない。
配信
引用:「エッフェル姉さん」松川るい議員が地元会合でマスコミへの恨み節炸裂「毎日、毎日、デマが流され」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
松川議員は、デマを流され辛い日々を過ごしたようですね。
情報では、『研修の成果をまとめた報告書』は通例ですと1カ月ほどで党本部に提出されるそうですが、いまだ提出されていないということです。
これも辛さゆえに提出が遅れている!?ということなのでしょうか。
ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
確かにマスコミで書かれている事しか知るすべがないので、真実ではない部分もあるのかもしれない。
しかしながら、デマと言うならば、どこがデマで、どこが真実なのかを示すべき。
この人が今、立つべきは、このような会合ではなく、国民の前で語る場であると思います。
エッフェル塔ポーズや豪華料理の写真をSNSにアップしたことで炎上した松川るい参議院議員。視察ではなく遊びに行ったのではないかと問題視されているが、それ以上に大問題なのは娘を同行させたこと。そして、娘を外務省の官僚に子守りさせたことだ。岸田総理が強調する異次元の子育て支援とは、官僚に子守りをさせることだったのだろうか?それならば、確かに異次元だと言える。
視察や研修と称して実質旅行をしている議員は国会内にも地方にもいるはずで、マスコミにはその実態を調査し取材し報道してほしい。
SNSにあげた画像をネタに松川るいを責めるのも良いが、そこからもっと何故このような旅行が認められてきたのか、問題の本質を追求してほしい。SNSに画像をあげず、責められることなく視察と称した旅行は他でも続いている。
デマというのはかなり無理があるだろう。
恨み節を言う前に猛省しているのならそういう発言はないはず。
研修旅行の原資も税で軽々にSNSにアップして本当に国民に還元される研修だったのか、税は油田の如く湧き上がるものではないというのが1番の問題。
闇雲に松川を批判しているわけではないのが理解できないのだろうか。
この期に及んで未だ本人の主張と国民感情に乖離があるとは甚だ呆れ果ててしまうだろう。
松川議員さん!誰彼を責めるべきではありませんよ。すべては、身から出た錆。言い訳がましいことを並べ立てず、小さくなって反省の日々を送ってください。あなた方は、ご自分の仕事が何なのか、何を担っているのかをしっかり自覚して欲しい。1円たりとも国費を無駄にしないでもらいたい。
この被害者意識もどうにかならないものか。「あんなしょうもないことで大臣内定がダメになっちゃった」と恨み節をもらしていたとも聞く。悔しいなら逃げも隠れもせず、研修結果を報告して成果を示せばよかった。それができないのは、この出張の目的が観光旅行だったこと、行程に松川氏が参加しているのかどうかも怪しいこと、娘を同行させたことなど、しょうもないことばかりやっていたからだろう。そして、そのどれもが、しょうもないことではなく、大問題なことばかりだ。
日頃から、国民のために粉骨砕身、尽くしていたのなら、まぁいいかで済んだかも知れません。外遊の報告も経費収支含めて黒塗りなしで、公表するべきでしょう。それが、国民が納得のいくものであれば、デマらしきものも止まります。この報道見る限り、ご自分が被害者のよう語られているようで、情け無く思います。
研修中の休憩時間や空き時間、要するに勤務時間に該当しない時間帯なら別に良いと思う。ただ研修の報告書等々の提出がなされてないと釈明の余地はない。ちゃんと研修は行われた事を証明すべき。
公務でフランスに視察に行ったというならきちんと視察報告書を提出すれば良いだろう。約2か月が経過するが未だに報告書を提出したという発信が無い。それでは子連れの観光慰安旅行と言われても仕方が無いだろう。責任を感じているなら、きちんと視察報告書を提出して事の経過を説明すべきであろう。それが国会議員としての最低限の説明責任では無いか。
一体何がデマで真実か
たしかにマスコミは、話を盛ったり有ること無いこと好き勝手に報道したりもしますから100%信用はできないのですが、ただフランス研修に自分のお子さんを同行させ、それだけでもビックリなのに更には大使館に子守りをさせていたという情報に関しては、これもデマなんですかね。
もしもデマなら公の場でそのことを言えば良いでしょうし、逆に本当なのだとしたら何故そんなことをしたのか納得のいく説明が聞きたいものです。
どちらにせよ、記者会見を開くなり報告書にきちんと事実を書いて提出をしないと、この騒動は収まらない気がしましたよ。
今回のフランス研修、「観光の色が強い」と色々言われていますが、公務ではない時間に観光したりご馳走を食べるのは別にいいと思いますよ。
税金じゃなければの話ですが。
もしもそれらが「経費」として税金で賄われていたとしたら、それは問答無用でダメですけどね。
民間企業でやっていたら大問題どころではないで話です。
聞くところによると、女性局の皆さんはいくらか自腹も切って研修に行かれたようですから、そのへんの詳しい内訳も知りたいなと思いましたし、少しでも税金が使われていたのなら国民は知る権利があるのでは?と思いましたよ。
兎にも角にも、まずは公の場でしっかりと説明するのが一番良い方法だと思いました。
その方が、もしかしたら汚名返上もできるかもしれませんしね。
では今回はこのへんで。
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