ワクチン後遺症の症状？足や手の痺れが治らないのはなぜ？

こんにちは。

今回は、「ワクチン後遺症の症状？足や手の痺れが治らないのはなぜ？」というテーマについてです。

コロナワクチンの接種が始まってから、様々な副反応を訴える声を見聞きしてきました。

その症状は数日にとどまらず、酷いと数カ月、1年以上経っても治らないままの人もいます。

そこまで長期になりますと、もうこれは「副反応」ではなく「後遺症」ということになりますかね。

本当に気の毒でなりません。

ところで、その後遺症のなかに「痺れ」という症状があるようです。

単なる軽い痺れなら『たいしたことないじゃん』と思うかもしれませんが、症状を訴える方々の声を見ていると日常生活に支障をきたすほどであったり、歩行もままならないほど深刻な状況の人もいるようで驚きました。

腕にワクチンを打っただけなのに、なぜこんなことになってしまったのでしょう。

ほかのワクチンでは聞いたことがありません。

ワクチン後遺症症状の症状？実際の声

ではさっそくですが、ワクチン接種後から足や手の痺れが治らない人たちの実際の声を一部ご紹介します。

手の痺れは接種後すぐにきた。

接種したクリニックではそのうち治るとか、どんな風に痺れるのかきちんと説明しろとかとにかく酷い対応だった。

その後整形外科で頚椎症と言われたもの、頚椎症の症状と合わない。

ワクチンの因果関係も知りたいけど、まずはきちんと診て治療してほしい。

ワクチン後遺症には補償をはずんでもらいたい。この痺れはいつまで続くんだか。。。

接種後死亡、新たに5人認定　新型コロナワクチン　厚労省分科会

友人が原因不明の手足の痺れで診察受けたらワクチンのせいと言われて入院しました。病院でも漸く薬害として認識されたようです。

コロナワクチン後遺症になって半年近く。ちょっと回復しては悪化の繰り返し。全身関節痛と手足の痺れがひどいし、ここ数日は指の力が弱くなってきてて字が上手く書けない。きっと仕事が激務すぎて症状悪化に拍車をかけてる。でも生活の為に休むわけにはいかない。困ったねー。心だけは元気でいよう！

コロナワクチン後遺症

シルバ？首から、肩

ビリビリ、左のひら　痺れ

息苦しい、３回目ワクチン接種から７ヶ月経つが全然治らない。

左の脇の下痛い…

一週間前から左手の痺れが始まり、一昨日ほとんど痛みがなくなり痺れも取れたのに、まただよ…

ワクチンずっと左でしか打ってないし、だるさとかはないかʖˋなんともいえないけど免疫やられてきてるんか…？

リンパの腫れ、がん、色々考えられて怖い。

娘の調子があまり良くない。頭痛も酷く、腹痛も酷く、微熱も続いている。

昨夜も左手足が急に重たく感じたようで動かしにくそうにしていた。その時に痺れも出現。

娘も次女も不正出血

今の症状↓

両足と両手の痺れ

両足関節痛、背部痛、首痛

服薬中↓（対処療法）

メコバラミン

ハイシー25%

ダイメジンスリービー

芍薬甘草湯

4回目ワクチン打って副作用続いて111日目。

後遺症の方で足の痺れや感覚がないとおっしゃる方いらっしゃいますが私も同じ症状で悩まされてます。それに加えてむずむず感があって動くことすらままならない

左人差し指、歩くときにズキズキとする痛みが走るようになったのですが、同じような方いますか?

手足指先痛痒い。痺れも時々あります。

何科に行けばいいか悩んでいます

申請書類提出と病院通院が続き体調悪化。胸と頭が痛く脚の痺れが増して来て、身体に力が入らず。昨日の昼から寝たきり状態に逆戻り。

手の指の1本だけとか、腕に時々ズキーンとした痛みが時々走ります。他に痺れあり。脳神経画像、筋電図にも異常なし。どなたか、同じ症状の方、もしくは何らかの診断がついた方いらっしゃいますか。

今日(12/7)

体温38.3℃。また上がってきた。左手の痺れはやや改善したが握力は右と比べるとずっと弱い。頭が割れそうに痛い。カロナールを飲むと30分だけ楽になる。こんなことなら打たなければよかった。

おはようございます。

朝目覚めていつも思うこと、

痺れが消えてないかな、力が入るようになってないかな。

ビリビリと痛くて変わらない朝。子どもたちにはバレないように笑顔で対応する。国はこの苦しみ分かってますか？

とても深刻な様子が伝わってきました。

足や手の痺れが治らないのはなぜ？

厚生労働省は、2021年12月の時点で新たに健康被害の救済を認定したようですが、その症状のなかに「しびれ」も含まれていました。

新型コロナウイルスワクチンの接種後に強い頭痛やしびれなどを訴えた18～83歳の男女17人について、専門家でつくる厚生労働省の審査分科会は9日、新たに健康被害の救済を認定した。予防接種法に基づき、医療費と医療手当が支給される。

（中略）これまでの審査では、「アナフィラキシー」などのアレルギー反応について認定してきた。今回は新たに、薬でおさまらないような頭痛や発熱、脱力、しびれ、じんましんのほか、過呼吸の状態になる「過換気症候群」、緊張やストレスで血圧の低下や脈拍の減少を起こす「血管迷走神経反射」の疑い例などについても、新たに認定した。これで救済認定は計290人となった。

※2021年12月9日配信記事

引用：コロナワクチン後の頭痛・しびれ、初の救済認定　厚労省分科会 [新型コロナウイルス]：朝日新聞デジタル

認定される症状ということは、それだけ訴えが多いということなのか。

しかし不思議ですよね。

そもそもワクチンを腕に打っただけなのに、なぜ足などにまで痺れをきたすのでしょう。

ただ単に、筋肉注射をする時の手技的な問題でもなさそうです。

参考になりそうな記事がありましたので、載せておきますね。

（前略）厚生労働省は6月10日に通知「コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン（SARS－CoV－2）に係る『使用上の注意』の改訂について」を示し、製薬メーカーに「使用上の注意」の改訂を求めるとともに、医療機関や自治体に注意を呼びかけました。

（中略）あわせて厚労省は、ファイザー社とモデルナ社のコロナワクチンに関する説明書も次のように改訂しました。上述どおり「稀にワクチン接種後にギラン・バレー症候群が報告されている。接種後、手足の力が入りにくい、しびれなどの症状が現れたら速やかに医療機関を受診してほしい」旨の追記が行われています。

※2022.6.13配信記事

引用：ファイザー社・モデルナ社のコロナワクチン、接種後、稀にギラン・バレー症候群が発症—厚労省 | GemMed | データが拓く新時代医療

神経は、脳や脊髄といった「中枢神経」と、中枢神経から分かれて全身に広がっていく「末梢神経」の大きく2つに分類されます。ギラン・バレー症候群とは、末梢神経の障害によって、力が入らない、感覚がわかりにくい、しびれるなどの症状を起こす病気です。
多くの場合、発症前1ヶ月以内に風邪症状や下痢といった感染症の症状（先行感染）がみられます。

引用：ギラン・バレー症候群 | みんなの医療ガイド | 兵庫医科大学病院

何が原因なのかハッキリとしたことは分かりませんが、1日も早く良くなりますように。

では今回はこのへんで。

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