こんにちは。
今回は、「風邪と同じだから大丈夫は暴論?子どものコロナ後遺症が深刻化だって?」というテーマについてです。
2022年7月22日、アメリカとカナダの研究チームが「子どものコロナ後遺症」に関する最新の調査を発表したのですが、それによりますと子どもは軽症で済むからと決して侮ってはいけないということが明らかになってきたというのです。
そもそも、健康な子どもは罹ってもほぼ重症化せず、無症状か軽症で済むと聞いていたのですが、懸念されるほど侮ってはいけない事態なのでしょうか。
もくじ
風邪と同じだから大丈夫は暴論?子どものコロナ後遺症が深刻化だって?
全国でコロナ感染者の過去最多更新が続いている。特に子どもの感染が深刻だ。そんな中、7月22日にアメリカとカナダの研究チームが「子どものコロナ後遺症」に関する最新の調査を発表した。子どもは軽症で済むからと決して侮ってはいけないコロナの現実が明らかになってきた。
最近SNSでは、子どもがコロナに罹患し、その後になって体に異変が現れたという投稿が増えている。
※配信記事
引用:「“風邪と同じだから大丈夫”はとんでもない暴論」子どものコロナ後遺症 軽視できないデータと当事者の証言(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
SNSでは子どもがコロナに罹患後、
「小学生、後遺症で髪の毛が抜け始めた。ほぼ寝たきり」
「息子は学校で倒れたらしい。本人はブレインフォグ中で断片的な記憶しかない」
「下の子(小学生)が先月コロナに罹患して、一か月以上経過して、咳・たん・全身倦怠感」
などの症状を訴える投稿が増えているといいます。
これまでは大人のコロナ後遺症が多く取り上げられてきましたが、最新の調査では子どもにも“コロナ後遺症”が出ることが確認されてきているそうですよ。
こちらの記事でインタビューを受けていた、2020年から4000人以上のコロナ後遺症患者を診察するヒラハタクリニック・平畑光一院長は、
「多くの方にとって、特に感染が爆発的に拡大している状況においては、ワクチンも打っておいた方がいいものであると思います。」
と仰っていました。
やはりワクチン接種が重要みたいですよ。
ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
出たー
不安を煽って結局はワクチンに持って行きたいのですね。
今のワクチンはオミクロンに対応していないワクチン。重症化防ぐと言われても接種者も未接種者も変わらない。
むしろワクチン何回も打った高齢者は重症化してる。
何のために打つのだろうか。
ワクチン後遺症でも髪の毛抜ける人もいるし。
全体の何%が後遺症で苦しんでますか?
苦しんでいる方には申し訳ないが、本当にコロナが原因ですか?
薬は?ワクチンは?他に合併症は?薬の飲み合わせは?
コロナにかかった人全員であれば、問題でしょうが、ごく一部の症状を取り上げて、さもコロナがと言うのはミスリードな気がする。
現に、デルタでやられた友人は今、元気にサーフィンしてます。何も後遺症はありません。
風邪で死ぬ人もいるからね。2019年までもそうだったし。食事を根本的に見直して、睡眠、運動しておけば免疫力を保てるし病気になりにくい。
コロナより、報告だけで1700人以上なくなってるコロナワクチンの方がよほど危険だと思う。
可能性がないわけではないのかもしれないが、 これを理由に感染を絶対に避けなければならないかと言われたら違う。
他のウイルスでも特異な事例を論えばキリはない。
何故コロナだけ特異な事例を取り上げて煽るのだろうか?
可能性の1つだが、日本が世界でも ワクチン接種率が優秀。
ところがワクチンを打つと免疫系の 抗体に異変がおこり、逆に病気になりやすくなる。
なので日本でコロナ爆発がおきている。
あの〜、風邪も油断すると重症化しますよ…
みんなが言う「風邪と同じ」は、あえて社会活動を止めてまでコロナ対策に重点をおくべきで無いという事。
風邪に後遺症がないなんて誰が言ったのだ、 病気だからかからないに越したことはないというのはどんな病気も同じだ。
なら世にあるすべての病気に対して警鐘を鳴らすか?
なかには以下のような意見もありました。
コロナは風邪というならそれでいいです。
今家族4人がコロナですが、全員40度の高熱で4歳児は呼吸困難で救急車で運ばれました。人によっては本当に辛い風邪です。
それって本当にコロナの後遺症なんでしょうか
PCR検査自体に問題があり、インフルエンザやRS、マイコプラズマなどの他の病気をコロナと誤診している可能性はないんでしょうか?だとしたら、適切な治療がなされずこう言った後遺症が出てもおかしくないですよね。
他の記事でも散々書いてますが、PCR検査はコロナウイルスだけを検出するキットではなく、他のウイルスでも陽性反応が出ることが分かりましたよね。
PCR検査の開発者は、ノーベル化学賞受賞者キャリー・マリス博士ですが、この検査は犯罪捜査や出生前遺伝子診断などに使用されています。かれは生前、この検査を感染症の診断には使ってはならないと、度々講演で警告していました。
使い方によっては誰でも犯人に出来るからと言っています。
そして、彼は新型コロナウイルス感染症が拡散する直前の2019年8月7日に自宅にて肺炎で変死しています。
PCR検査は正解率70%しかないのは周知の事実です。しかも、米国産新型コロナウイルス検査キットには正直にも
『この検査ではインフルエンザやマイコプラズマ肺炎にも陽性が出る場合があります』と記入されています。
だとしたら、たとえインフルエンザだろうが肺炎だろうがPCRで陽性が出れば何でもかんでもコロナと診断され、適切な処置がなされず解熱剤のみで療養させられたとしたら、、、場合によっては重症化したり後遺症が出てしまってもおかしくないのでは?
私の子供は2歳の頃に40度まで熱が上がり、高熱を出しているのに顔面蒼白で体には網状のチアノーゼ、その後熱性けいれんを起こして泡を吹いて意識消失、痰が詰まって呼吸も止まってしまったので救急車を呼んで搬送されました(淡々と書いてますが、あの時は手が震えて119番がなかなか押せないくらいパニックになりました)。
うちの子は、その時何に侵されていたと思いますか?
その後の適切な検査で分かったのですが、子供は「RSウイルス」に感染していました。
搬送後は迅速に処置をしていただき、念のためということで数日入院にはなりましたが、後遺症もなく元気に退院することができました。
でもふと思いましたよ。
今の話は大昔の話ですが、もしもこれが現在起こったとしたら。
うちの子は否応なしにPCR検査を受けさせられ、きっと陽性反応が出て「コロナ」と診断されていたでしょう。
そして適切に処置がしてもらえたかどうかは、、、想像するだけで怖くなります。
そう考えると、大人ももちろんですが子供さんが感染するウイルスはコロナのほかにも沢山ありますし、しかもPCRがコロナウイルスだけを検出するわけではないのに、なぜ陽性が出たら何でもかんでもコロナとしてカウントするんだろう?という疑問はあります。
それに、適切な処置がしてもらえないと本当に苦しいし長引きますからね。場合によっては後遺症も否めませんし、命の危険だってあると思います。
小さなお子さんが辛い目に遭わないためにも、適切な検査や処置をお願いしたいものです。
では、今回はこのへんで。
ほんとにそう思います!
昨年子供が熱出して小児科かかった時にインフルの検査はしてません。
なのでインフル患者いないって言っていました。
はっきり聞いたので本当です
『「PCR検査で陽性の人に感染力があるとはいえない」ということでしょうか』
『PCR検査の陽性判定イコールウイルスの感染性の証明ということでは無いという事でございます』『無症状感染者は証明できていますか。いるなら論文を示してください。大切なことなので国や東京都や国立感染症研究所などに聞いてお答えください。見つからなければ「無い」とお答えください。』
『無症状者から感染したと証明される論文は見つかりませんでした』『「PCR検査が新型コロナウイルスを検出している科学的根拠はあるのか?」「新型コロナウイルスの存在を証明する科学論文があるのか?」二つのエビデンスを出してください。』
『国や関係機関にも問い合わせておりますが、探すことができておりません。