日本国民は政府のATM？給料の半分近くが税金と社会保険料で消える現実

こんにちは。

今回は、「日本国民は政府のATM？給料の半分近くが税金と社会保険料で消える現実」というテーマについてです。

ツイッターを覗いておりましたら、「給料の半分近く」「税金と社会保険料」「政府のATM」などというワードがトレンド入りしていました。

何事かと見てみたところ、私達が必死に働いて得た給料のじつに半分近くが、税金や社会保険料に消えて行っているという実態、まさに政府のATMだ、、、といったものでした。

めちゃくちゃ徴収されてるな～とは思っていましたが、改めて知って驚愕しております。

そりゃ生活ラクにならんわけだわ＾＾；

日本って国民にとって住みやすい国だと思っていましたが、でも外国や外国人にばかり何百億と支援するし、それなのに私たちは搾り取られるだけでほぼ還元してもらえないし、とんだ勘違いをしていたようです。

日本国民は政府のATM？給料の半分近くが税金と社会保険料で消える現実

政府が国を成長させたいのであれば、個人が豊かになってガンガン消費できる国を目指せばいい。ところが政府は「財政赤字がキツい」と言いながら、ひたすら予算を削り、国民に増税して、国民の給料の半分近くをむしり取って日本人が「消費できない国」にしている。

引用：日本国民はまるで政府のATM。給料の半分近くを税金と社会保険料で毟り取り、30年の失政のツケを私たちに払わせている＝鈴木傾城 | マネーボイス

またさらには、以下のようにも書かれていました。

そもそも、日本人が取られている税金は消費税だけではない。

消費税、所得税、法人税、住民税、固定資産税、都市計画税、共同施設税、宅地開発税、国民健康保険税、法定外目的税、復興税、自動車税、自動車重量税、ガソリン税、酒税、相続税、贈与税……等々、日本人は40種類から50種類もの税金をひらすら払っていかなければならないのである。

さらに言えば、日本では高額の社会保険料も払っており、そこから逃れることができない。社会保険料はこの30年で2倍以上にもなっており、これからも「もっと上がる」ことが計画されている。

改めて文章で見てみますと、本当に恐ろしい現実ですね。

給料の半分近く、、約48％ほどが税金などで搾取されているという実態であるといいます。

こんなに毎日必死に働いているのに、自分や家族のために使えるお金が給料の約半分だけだなんて、、、なんだかア〇らしくなってきます。

かたや、国会議員の先生方の給料はコロナ禍で2割カットとはいえ毎月103万2,000円、2022年8月からは月額129万4000円に戻る可能性が高そうとのこと。

ウハウハですね。

参考

⇒議員は給料月100万貰ってても少ない？議長の発言に批判続出