こんにちは。
今回は、「三浦春馬氏にお線香とお花を!「まいり」を利用すると可能に?」というテーマについてです。
最近、また三浦春馬さんのご家族を悪く言う記事が出ましたね。
母親とも絶縁していたと、まるで新しい情報かのようにまた載せていました。
私は週刊記事の内容は信じていませんので、三浦春馬さんのお母様の口から実際に話を聞くまでは、何も信じないようにしています。
しかし、亡くなられて5か月が過ぎましたが、いまだに私たちはどこに行って手を合わせたら良いのか、お線香やお花はお供えできないのか、、、そういった思いを抱えている方も多いことだと思います。
そういった方々のために、インターネットから故人にお線香やお花をお供えできるサービス「まいり」というものがあります。
すでに知っていらっしゃる方もたくさんいるかと思いますが、知らなかった方のためにご紹介させていただきます。
せめて三浦春馬さんにお線香やお花を、、と思っている方は、是非ご利用くださいね。
もくじ
三浦春馬さんにお線香とお花を!「まいり」とは?
「まいり」とは、故人にお線香をあげたり、お花をお供えしたり、お悔やみやその他のコメントを投稿できるサービスです。
亡くなった日付に加えて次の法要がいつなのか、先までずっと記してくださっています。
お線香は色が6種類、お花はバラやガーベラ、チューリップやひまわりなど種類がたくさんあり、自分で好きなものを選んでお供えすることができます。
これらのサービスは、すべて無料で利用できます。
お供えしてくださる方は、こちらからどうぞ↓↓
私はこのようなサービスがあると知ってから、お線香とお花をほぼ毎日(忘れた日もあります。春馬さんごめんなさい)お供えしています。
コメントは1回しかしたことがありませんが、こちらには三浦春馬さんに対する愛に溢れたコメントが多数寄せられています。
読んでいるだけでも胸がいっぱいになります。
現在の時点で、三浦春馬さんのお墓もどこか分からない、お別れ会も延期になって本当に開催されるのかも分からないという状況のなか、こういったサービスは私たちの行き場のない心を癒してくれますし、本当に三浦春馬さんの供養になっていると信じています。
よろしかったら「まいり」にて、三浦春馬さんにお線香とお花をお供えしてあげてください。
よろしくお願いします。
週刊記事は情報がバラバラ
今までの週刊記事に載っていた情報はバラバラで、信用するに値していません。
三浦春馬さんは生前、「母親とは絶縁した」と知人友人に話していたとありますが、2019年12月に出演したFNS歌謡祭で、郷ひろみさんと「言えないよ」をデュエットした際、『両親が好きだった歌で、幼少期から聞いていた歌だったので、感無量でした。郷ひろみさん本当にありがとうございました。』とコメントしています。
絶縁するほど毛嫌いしていた母親が好きだったという歌を歌って、感無量になりますかね。
昔の幸せだった頃を思い出していたのでしょうか。
そうだとしても、現在進行形で嫌悪感を抱いている相手のことは話題に出さないと思います。
ですから、週刊記事を通してではなく、公衆の面前に立ったお母様の口からはっきりと「春馬とは絶縁していました」と聞くまでは、私は信じません。
また、12月23日に出た週刊記事では、
「遺骨は母親が持っているけど、墓は建てていないようです。遺産はすべて母親に。母親は春馬にカネの無心をしていたんですよ(義父の姉)」
「連絡も取れないので、居場所は分かりません(母親の妹)」
などと書かれていました。
これらの言葉にも疑問が湧いてきます。
・「遺骨は母親が持っているけど、、(義父の姉)」⇒10月に出た週刊記事では、遺骨は行方不明状態だとありました。そのあとに母親が持っていたことが判明したのですか?一番濃い肉親の母親が持っていたのなら、行方不明状態になどならないと思うのですが。
・「遺産はすべて母親に(義父の姉)」⇒以前の週刊記事では実父と遺産相続で揉めているとありましたが?決着がついたということでしょうか。また、遺産がすべて母親にということは、三浦春馬支援のことについてはお母様も納得されているのですよね?
・「母親は春馬にカネの無心をしていたんですよ(義父の姉)」⇒義父の姉は、母親のことばかり悪く言っておられますが、義父はどうだったんですか?また、意味はないとは思いますが「金」を「カネ」と書いたのはなぜですか?
・「連絡も取れないので、居場所は分かりません(母親の妹)」⇒事務所はこの度『三浦春馬支援』というものを、基金から支援に名前を変えて設立することを発表しました。ということは、今回このような支援をおこなうことを、事前にお母様にお話して了承をいただいているはずです。事務所は連絡先が分かるのに、母親の実の妹は連絡先も居場所も分からないのですか?
ほかにも、義父の姉には取材をするのに、なぜ義父には突撃しないのか。
居場所が分からない?
取材できない理由がある?
今回の記事を見ても、お母様を悪者に仕立て上げる内容の印象操作が甚だしいです。
この記事を初めて見た人は、「三浦春馬の母親は、なんて酷い人なんだ」と思ってしまいますよ。
週刊記事を書いた方、寒い中取材をしに行ってくださいまして、ありがとうございます。
ですが、取材する相手が違っているような気がするのですが。
私たちが知りたいことは、このようなことではありません。
そろそろ世間の声に耳を傾け、核心に迫る内容の記事を期待しています。
おわりに
色々なことが釈然としないまま、早くも5か月が過ぎてしまいました。
一進一退?進展があるのかどうか、はっきりとは分からない状況ですが、それでも多くの方が声を上げ続けていることは確かですし、その声は確実に広がっています。
疑問に思うことを「なぜ?」と声に出すことはおかしいことではありませんし、「真実を話してください!」と訴えることも誹謗中傷にはあたりません。
だって、おかしいことはおかしいのですから!!
そんな、怒りのような悲しみのような感情を日々抱えておられる皆さん、「まいり」にて三浦春馬さんに手を合わせ、お線香とお花をお供えして、心を鎮めてくださいね。
今回はこのへんで。