世の中のこと

マスク生活で口元のたるみや老けを実感?ある程度の緊張感と見られる意識大事

こんにちは。

今回は、「マスク生活で口元のたるみや老けを実感?ある程度の緊張感と見られる意識大事」というテーマについてです。

 

昨年の2022年年12月、化粧品メーカーの伊勢半が20~60代の女性605人を対象に「マスク着用緩和による化粧品(メイク)の意向について」という調査を行なったところ、約4人に1人がコロナ禍前に比べて「口元の変化を感じている」ことがわかりました。

コロナ禍になって3年以上、日本人のほとんどは家の中以外は常時マスクを着用するという生活をしてきました。

その代償は様々なところで起きているようですが、その一つに「口元の変化」もあるかも!?しれませんね。

マスク生活で口元のたるみや老けを実感?

(前略)化粧品メーカーの伊勢半(東京・千代田区)が「マスク着用緩和による化粧品(メイク)の意向について」の調査を行なった。この中で、約4人に1人がコロナ禍前に比べて「口元の変化を感じている」ことがわかった。

(中略)――口元に変化を感じている人が一番多かった。これにはどんな理由があると考えられる?

東北大学大学院・阿部恒之教授:

マスクで隠していたことで自分の口元に注意を払わなかったところに、マスクを取ってみて3年分蓄積した変化を感じたということなのかもしれません。

その他、マスク着用の影響で口を大きく開けずにもごもごしゃべり、顔の下半分の動きが抑制された生活を続けたことで、顎関節や咀嚼筋の動きが少なくなくなり、それが表情にも影響を与えたかもしれません。

――口元の変化は、顔の印象にどんな影響を与える?

伊勢半広報宣伝部広報課・日下部かおりさん:

まず、ほうれい線が目立ってくると加齢を感じさせるということが挙げられます。唇についても、年齢を重ねると厚みが薄くなったり輪郭がぼやけるなど変化し加齢を感じさせます。また、唇の色がくすんで血色感がなくなってしまうと、少し不健康な印象になってしまいます。

配信記事

引用:コロナ前と比べ「自分の顔が変わった」過半数の女性が回答…マスク着用が影響?理由を専門家に聞いた(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

ちなみにこの質問には、全体の半数以上となる56%(338人)が「ある」と回答し、最多は「口元」の142人。

その他では、肌のハリ(101人)、目元(87人)、その他(8人)だったとのことです。

ヤフコメの反応は?

上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。

一部ご紹介します。

私はマスクのフチに沿ってシミができました。そして、顔が明らかにたるみました。

仕事中にちょっとのことで笑い合うとか、電車の中で見ず知らずのおばあちゃんに話しかけられるとか、そういう機会が減って、トータルで会話も、笑うことも減ったからかなと思ってます

マスクは肌が弱い私はステロイド塗ったりしないと痒くて、赤く腫れちゃったりもして、トイレに行くたびにはずしてた。そのたびにマスク触ってるから、本当は効果なんてないんだよね.

マスク、いいことなかったなぁ.

 

口角を上げる機会が圧倒的に減ったことで顔全体の筋肉が硬直化。

筋肉は使うことでハリが生まれて若い印象を与える。

入院生活を数カ月送るだけで人間は筋肉量が低下してまともに歩けなくことから想像すれば、3年近くも以前のような顔運動をしなかったのだから変化があって然るべき。

おまけにマスクの繊維による皮膚の摩擦が続いてきた。

皮膚の新陳代謝が阻害されて修復力が追いつかずダメージが蓄積するのも当然かと。

顔の変化が気になる人はマスクを外し、豊かな表情、特に笑顔を作る習慣を取り戻す必要がありそう。

リハビリと同じですね。

 

シワが増えた。

マスクアレルギーで顔が痒い。

ブツブツ出来た事ないのにブツブツができる様に。

全体的に乾燥してる。

老けた

 

これは40代の自分にとっては驚愕でした笑

ただでさえ老化著しい年代なのに、マスクで口呼吸になったり

多い隠されている安心感から顔下半分の緊張感がなくなった

さらに気づいたことは、下を向くときマスクが視界に入り邪魔で

無意識に口角を下げる(鼻の下を伸ばす感じ)機会が多い

頬が上がっている状態だと、特に下が見づらい

だから最近意識的に口角を上げるようにして

ちょっとだけ足掻いてる

 

コロナ前は一歩外へ出ると

口角を上げて過ごしていました

口角を上げると頬やフェイスラインも緊張感が出ます

でもマスクならそんなこともせず...

緊張感のない下がった口角と表情のまま1日過ごしそれが3年...

 

頬と口回りはたるんだな。

顎関節症も悪化した。

今は積極的にマスクを外すようにしてる。

少しでも顔に緊張感を持たせるために。

外すようになって一時よりは回復してる。

顔の筋肉って凄いね。

やっぱり人に見られる事って大事なんだな。

 

今さら気づいたんか?!

マスクしてるとか表情筋が下がりっぱなしなんだわ、口呼吸ばっかりでポカン口になりっぱなしで口角下がりっぱなし、さらに石油由来の不織布で肌荒れ起こしまくりなんだわ。もうズラボロに醜くなってしまって女性たち、本当に可哀想

 

マスク生活の上に人と極力会わない生活だったから、顔の筋肉が衰えました。ただでさえ更年期なのに。

先日、美容室で「マスクとっても大丈夫ですから」と言われたけど取れませんでした。

二十年以上お世話になってる美容師さんなのに。

自分で思ってるよりもずっと依存してるのかも。

 

コロナ禍が終わった後に(口元変わったな)とか思われなくても良いよう、コロナ禍真っ只中の時でも屋外ではマスクを外していた私にはそんな悩みなどない。

 

マスクで押され続けたせいか、目の下のシワが深くなり増えました。これは同僚皆感じている事。不織布の接着剤が合わないのか、肌が被れて赤くなったり、吹き出物も増えてしまった。酸欠にもなるし、常に着用する物では無いなと実感してます。

 

これで益々マスク外せないというなら一生マスク外すタイミングなんてない。

ただでさえマスク着用の有無関係なく劣化はするのだから、そこを受け入れてマスクは外すべき。

それとも棺桶に入る時もマスクしたまま入るつもり?

ある程度の緊張感と見られる意識大事

コメントの中には、

「3年ものあいだ他人の口元を見ずにいたから、久しぶりに見て老けたなと感じるのは当然」

「普通3年も経てば、たいていの人は老化するのでは?」

という意見もありました。

たしかにそれもあるでしょうね。3年ってかなり長いですもんね。

ただ、一方でやはりマスクを常時着け続けていたことで「人に見られる」という緊張感が減っていったのは事実ですし、人によっては息苦しくて口呼吸になってしまったりもしたでしょう。

そうしたことが長期間続いたことで、口角が下がり締まりのないだらしない口元になってしまったりというのは少なからずもあるのでは?!と感じました。

よく言いますよね。

脚にコンプレックスがあるからとズボンばかり履いている人と、思い切ってスカートを履いて脚を見せて外を歩くようにした人。

スカートを履くようにした人は、他人に見られることで自然と脚が細くなったり形が良くなってきたり、歩き方や姿勢まで良くなる人がいると聞きます。

芸能人も、注目されだして急に垢抜ける人もいますよね。

やっぱり、ある程度人に見られるのって大事なんだなと痛感しました。

また、息子達はマスク下部分の髭が濃くなったと言ってました。

そういえば以前子供が、手術するほどの酷い骨折をしたとき長期間ギプスを着けていたのですが、取ってみたら明らかに毛が濃くなっていました。

何か関係あるのかな?^^;

調べてみたところ、興味深い記事を見つけましたよ。

(前略)ギプス施行部の体毛が濃くなる理由は諸説あります。

私はギプスを装着することで、体毛の磨耗率が低くなることが原因だと思っています。普段の生活では服や布団などとによる摩擦があるため体毛がかなり磨耗します。

しかし、ギプスを施行することでこれらの外界からの摩擦が減少するため、体毛の磨耗率が低くなるのです。このため立派な(?)体毛がギプス施行部に温存されるという説です。

引用:整形外科医のブログ : ギプス施行部の体毛が濃くなる理由 (seikeigekai.org)

マスクで常時顔を覆っていたことで、髭も外界からの摩擦が減少した!?

話がそれてしまいましたが、マスクを常時することは口元の老化以外にも色々弊害があるようですから、私は必要な時以外は外して生活していこうと思います。

では今回はこのへんで。

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投稿者プロフィール

ベビーカステラ
元看護師です。
現在は在宅ワークにて、過酷な看護師生活に終止符を打ちました。
世の中のなぜなに?や、ホットな耳より情報をお届けしています。

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