こんにちは。
今回は、「コロナワクチン接種後の長引く体調不良の実態調査結果を公表?懸念ナシと」というテーマについてです。
2023年4月28日、厚生労働省はコロナワクチン接種後に長引く症状がみられる事例に対して、今年2月に研究班を立ち上げ調査を進めていましたが、このたび実態調査の結果を公表しました。
医療機関からの報告を分析した結果、「症状、確定病名、疑い病名の一覧からは、現時点で懸念を要するような特定の症状や疾病の報告の集中はみられなかった」とのことです。
これまで多くの疾病・障害名が報告されているのに、これで終わらせるのはいかがなものかと思いましたよ。
もくじ
コロナワクチン接種後の長引く体調不良の実態調査結果を公表?
厚生労働省の研究班は28日、新型コロナウイルスワクチンの接種後に長引く症状がみられる事例について、実態調査の結果を公表した。医療機関からの報告を分析し、「症状、確定病名、疑い病名の一覧からは、現時点で懸念を要するような特定の症状や疾病の報告の集中はみられなかった」とした。
(中略)研究班は「症状とワクチン接種の因果関係の検証はできない」としている。
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ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
普通因果関係不明でも多くの人が亡くなったり体調不良になったら、一旦中止して検証するよね。アメリカに逆らえないのか異常なワクチンの推進。とうとう1歳の子も接種後亡くなってしまいました。これって犯罪にならないの?国は国民の命なんて考えていないってことをいい加減国民は知らなきゃ自分も大事な人も守れない。
症状があるなら必ず原因があるはず。
それを解明するのが医療なのでは?
この人たちが立ち上げた専門家では無理でしょ。
自分たちの都合の良い専門家だもんね。
因果関係証明できない、証明できる能力がないだけだと思う。意味無い。
認める気なんてありませんってのが全面にでてるよね。
この国は信用ならんって初めて思って確信した。
国民のことなんてどーでもいいって態度だよね。
普通こんなけ健康被害でてたら因果関係疑って当たり前だし、徹底的に究明するけどね、専門家なら。
因果関係証明出来ないで終わらせる専門家なんて専門家とは言えないね。
基礎疾患がある人はワクチン打たなきゃ重症化するぞ、てな散々言って不安にかられた人は打った
蓋を開けてみればワクチンによるデメリットの方がはるかにヤバかった、、 だよね?
打った人には申し訳ないが打たなくて良かった。たまたまかもしれないが打たなかったけど、コロナには全く感染しませんでした。打たない事に周りからいろいろ言われたけど、今じゃ打たなくて良かったって思ってます。
日本は この治験中のワクチンを、あまりに多くの人が打ちすぎた。もっと打たない選択をする人が、多く居てほしかった。
結果がすでに決まっている調査など無意味。
厚労省に自浄作用など求めても無駄。 未だに毒ワクチンを推している時点でダメだと判ろうもの。
接種を行った医者達も色々おかしいとは思っているだろうが、自分の罪を認めたくないから声を上げないだろう。
過去の薬害の流れでは、日本が一番最後まで有害と知りつつ使用し続け被害を拡大させている。
mRNA型生物兵器。DNAコンタミ遺伝子組換薬剤。血栓発生注射。免疫低下誘発毒物。
シェディング二次被害誘発物質。
もはやワクチンとは呼べない。ただの猛毒。
これだけ色々言われて、時間も経って、ワクチン打った人と打ってない人の比較、検証、統計的データ出てこないのか。
そもそもワク始めた当初から効果がない事や逆効果であったり、リスクが高かった事はもはや接種先行国を見ていたら分かる事ではあった。
だけどそれをスルーして後追いしたのが日本でしたからね。
案の定世界一までなりましたから残念ながら。
もはやワクを打つ意味が始めからなかったと言う事でしょう。
それ以上でも以下でもない。
「懸念なし」の結果だが矛盾している点も
上記の記事によれば、分担研究者の国立国際医療研究センターの大曲貴夫医師は、
「ワクチン接種後の急性期にでることが多い症状の報告数が多かった」
としていますが、本当に急性期に出ることが多い症状の報告数の方が目立って多かったのでしょうか?
というか、本来ならば急性期に出る症状はもちろんのこと、長引く症状の訴えに対してもっと深く調査するべきなのではないでしょうか。
実際、厚生労働省は2023年4月20日に「疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス予防接種健康被害審査第二部会」の審議結果を公表しましましたが、新型コロナワクチンを接種した223件について予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した結果、部会は192件を認定、30件を否認、1件を保留としています。
疾病・障害名については、
嘔気、嘔吐、頭痛、胸痛、発熱、発疹、悪寒、嗄声、下痢、脱水、頻脈、動悸、咳嗽、冷汗、中毒疹、脳梗塞、めまい、蕁麻疹、嘔吐症、紅皮症、倦怠感、肝障害、しびれ、胃腸炎、嘔吐症、拘縮肩、左肩痛、関節通、筋肉痛、高血圧、呼吸苦、脱水症、咽頭痛、全身脱力、下肢浮腫、体動困難、脳血栓症、ふらつき、帯状疱疹、被殻出血、心窩部痛、食欲低下、食欲不振、めまい症、意識消失、意識障害、けいれん、肋骨骨折、構音障害、左上肢痛、左上腕痛、後頭部痛、多形紅斑、全身紅斑、頚部筋炎、悪寒戦慄、呼吸不全、胸部腫瘤、リンパ節炎、急性心膜炎、急性心不全、急性肝障害、急性胃腸炎、下肢しびれ、結節性痒疹、狭心症疑い、全身中毒疹、肝機能障害、心肺蘇生後、心不全増悪、薬剤性肺炎、左被殻出血、左上腕部痛、左三角筋炎、右視床出血、筋硬直発作、一過性脱力、横紋筋融解症、急性心筋梗塞、劇症型心筋炎、左上肢筋肉痛、左上腕筋痛症、左肩関節拘縮、蕁麻疹の悪化、右三角筋萎縮、末梢神経障害、高血圧緊急症、過換気症候群、右突発性難聴、左突発性難聴、高血圧緊急症、重症喘息発作、ハント症候群、めまい症の悪化、冠攣縮性狭心症、左肩関節周囲炎、多形滲出性紅斑、左橈骨神経障害、強直性けいれん、急性心筋炎疑い、急性心膜心筋炎、神経障害性疼痛、気管支喘息発作、深部静脈血栓症、一過性意識消失、一過性意識障害、ミオクローヌス、右顔面神経麻痺、左尺骨神経麻痺、左眼瞼帯状疱疹、一過性脳虚血発作、右上腕二頭筋萎縮、左手正中神経障害、アナフィラキシー、低ナトリウム血症、帯状疱疹後神経痛、ネフローゼ症候群、薬剤性間質性肺炎、自家感作性皮膚炎、神経障害性神経痛、左手足のしびれ感、sweet症候群、左三角筋周囲疼痛、左上肢浮腫・疼痛、末梢神経障害性疼痛、アレルギー性皮膚炎、左上肢末梢神経障害、急性アレルギー反応、急性心膜心筋炎疑い、左橈骨神経高位麻痺、急性散在性脳脊髄炎、免疫性血小板減少症、左上肢深部静脈血栓症、間質性肺炎の急性増悪、ギラン・バレー症候群、左末梢性顔面神経麻痺、左腕神経叢内側枝障害、可逆性脳血管攣縮症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、Vogt-小柳-原田病、アナフィラキシー様症状、免疫性血小板減少性紫斑病、慢性炎症性脱髄性多発神経炎
を挙げています。
それなのに、
「症状、確定病名、疑い病名の一覧からは、現時点で懸念を要するような特定の症状や疾病の報告の集中はみられなかった」
「症状とワクチン接種の因果関係の検証はできない」
で終わらせてしまうのは苦しいのではないかと思いました。
では今回はこのへんで。