世の中のこと

インフルエンザワクチンのmRNA実用化はいつから?なぜmRNAにするのか

こんにちは。

今回は、「インフルエンザワクチンのmRNA実用化はいつから?なぜmRNAにするのか」というテーマについてです。

 

ファイザー株式会社は2022年9月14日の時点で、mRNA(メッセンジャーRNA)技術を用いたインフルエンザワクチンの最終段階の治験を開始したと発表をしています。

この話題は以前からありましたよね。

治験もいよいよ最終段階とのことですので、2023年現在、いよいよコロナワクチンのように緊急で申請・承認されて世に出されるのでしょうか。

そもそも、なぜインフルエンザワクチンもmRNAワクチンにする必要があるのでしょう。

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インフルエンザワクチンのmRNA実用化はいつから?

米製薬大手ファイザーは14日、メッセンジャーRNA(mRNA)技術を用いたインフルエンザワクチンの最終段階の臨床試験(治験)を開始したと発表した。新型コロナウイルス感染症ワクチン以外のmRNAワクチンの試験としては最も進んだ段階のひとつになる。mRNAワクチンは新型コロナワクチンで成功を収め、各社はそれを基礎にほかの感染症でもこのタイプのワクチンの開発を急いでいる。

※2022.配信記事

引用:インフルのmRNAワクチン、実用化近づく モデルナに続きファイザーも最終治験開始(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

2022年9月の時点では、コロナワクチンで有名になったファイザー製薬が「メッセンジャーRNA(mRNA)技術を用いたインフルエンザワクチンの最終段階の臨床試験(治験)を開始した」と発表しています。

2023年の時点でも具体的な実用時期は明記されていませんが、

 

このままいけば、来年2024年の今頃にはmRNAのインフルエンザワクチンが出回っているかも!?しれません。

ヤフコメの反応は?

上記の話題に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。

一部ご紹介します。

>mRNAワクチンは新型コロナワクチンで成功を収め

何をもって成功を収めたと言ってるの?

世界中でこれだけの有害事象を引き起こして成功?

人類に初投与のタイプのワクチンで結果が出るのはこれからじゃないの?

というか現時点でこれだけの有害事象が発生してる時点でむしろ失敗と言えると思うが。

 

ずっと危険と判断され認可されずで コロナに便乗して表立って治験して…

死人が出ようが効果が無かろうが大規模治験が出来たので次にって事ですね。

インフルワクチンもそもそも接種する気ないのでどちらでも構いませんが、これから置き換わった後接種される方は気をつけて下さい。

 

mRNAは勘弁です。

インフルは従来の「不活化ワクチン」で十分です。

先日、日本の某大学がJMVに論文を出しました。

「ワクチン接種に因る過剰な免疫反応が、後遺症(LONG COVID)の悪化に関与している。」

勘弁して欲しい。

 

これが緊急承認されるようだったらこの国終わってますね

緊急でもなんでも無いでしょ

 

多くの人の命を奪い、後遺症で苦しむ人をこれだけ増やして、まだ儲けを優先する気か?

政府、専門部会はいったい何を考えているのだ

副反応の調査を徹底するのが最優先ではないのか

 

只々、呆れるばかり!

本当に恐ろしい・・・

まだ目覚めない人々がいることにも唖然。

 

mRNAは成功してませんよ、今後2~5年は観察しないとダメでしょ

インフルのワクチンも危険度が上がるな

 

ちゃんと心筋炎とかのデータも取りましょうね

新コロのmRNAワクチンと同様にスパイクタンパクをコードしていたら

心筋炎など起こすと考えるのが妥当です。

 

まさか、インフルエンザのmRNAワクチンまで 特例承認されないですよね?

国内で承認される前に、コロナのワクチン薬害が騒ぎになりますよ。

 

>mRNAワクチンは新型コロナワクチンで成功を収め~

人々の恐怖を煽り、害のあるものを大量に売り捌いた、 という意味での「成功」ね。

 

副作用についての検証や報道がもっと堂々となされるように願います。

なぜインフルエンザワクチンもmRNAにする必要があるのか?

なぜインフルエンザワクチンもmRNAにする必要があるのかについてですが、記事によりますと

従来の方法では鶏卵や哺乳類の細胞を使ってウイルスを培養するため、つくるのに時間がかかる。一方、mRNA技術では、ウイルスの「設計図」となる遺伝物質のmRNAを人体に注入し、感染の足がかりとなるスパイクたんぱく質をつくり、免疫の仕組みを働かせて抗体ができるように促す。必要なのはmRNAだけであるため、製造工程の柔軟性が高く、編集もしやすい。そのため、インフルエンザワクチンはこの技術を活用する有望な候補のひとつとなっている。

とのことです。

要するに、不活化だと作るのに時間がかかってしまうが、mRNA技術だったら製造工程も柔軟で編集がしやすいので短時間で作れる。ということなのでしょうか。

そういう問題なのか!?

普通、人体にとってどれだけ危険があり、また確実な安全性と有効性が治験で実証されるためには、それ相当の時間がかかるのは当たり前だと思ったのですが。

それに、インフルエンザにはすでに治療薬がありますし今更不活化からmRNAに変える必要はないのでは!?とも思いました。

しかも、インフルワクチンに限らず他の感染症のワクチンもmRNAタイプにする開発を急いでいるだなんて、じゃあ将来的には多くのワクチンのほとんどがmRNAワクチンになってしまうの?と怖くなりました。

また、記事には「mRNAワクチンは新型コロナワクチンで成功を収め」とありましたが、何をもって成功と言っているのか。

心筋炎や心膜炎の報告が桁違いに多くなっていますし、その他の後遺症で苦しんでいる人も多々います。

そういった人たちに目を向けずに「成功」だと言って、次の段階に移行するのはいかがなものかと思いまます。

私はもう、恐ろしすぎるのでワクチン関係は一切打ちません。

打つか打たないかはもちろん個人の自由ですが、しかし打つ前に本当によくお調べになることをおすすめします。

では今回はこのへんで。

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投稿者プロフィール

ベビーカステラ
元看護師です。
現在は在宅ワークにて、過酷な看護師生活に終止符を打ちました。
世の中のなぜなに?や、ホットな耳より情報をお届けしています。

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