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三浦春馬氏の結婚願望の移り変わり。結婚はしないかもしれないとは?

こんにちは。

今回は、「三浦春馬氏の結婚願望の移り変わり。結婚はしないかもしれないとは?」というテーマについてです。

 

三浦春馬さんはお若いころから強い結婚願望をお持ちだったようで、色々な場面でそのお気持ちを話されていました。

しかしいつの頃からか、「結婚はまだまだしない」「結婚はしないかも」などと言われていましたので、大人になるにつれて心境が変わっていったのかなと思っていました。

どうして心境が変わったのか、本当のところ本音ではどうだったのかが気になりましたので、過去のインタビュー記事やテレビ番組での発言を調べ、いつ頃から結婚観が変化したのかなどを見てみました。

※探し出せた記事をもとにしています。

三浦春馬さんの結婚願望の移り変わり

三浦春馬さんが結婚に憧れを抱くようになったのは、共演経験がある海老蔵さんがキッカケでした。

2010年1月、海老蔵さんが小林麻央さん(享年34)と婚約会見をしているのを見て、「この人と結婚しますと自分もいつか言ってみたい」と、取材のときに夢を語っていたそうです。

当時、春馬さんはまだ19歳ですかね。

そんなにお若いころから、結婚に憧れを抱いていたのですね。

何気ない普通の家庭が、三浦春馬さんの憧れだったのかもしれません。

2011年

<女性自身 2011年2月/ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』>

自身の恋愛観について「一途な愛に憧れます。純粋にお互いを思い合って尊敬し合える、そんな恋がしてみたい。結婚願望もありますよ。30歳までにはしたい」と赤裸々に語った。

この頃も、はっきりと「結婚願望はあります」と答えていますね。30歳までに結婚したいとも。

2012年

2012年の頃の結婚願望や結婚観を話されたインタビュー記事を探してみたのですが、見つかりませんでした。

ただ、20歳前半で出演された「王様のブランチ」では、結婚相手に求める条件として

「料理がうまいこと、叱ってくれるときは叱ってくれる、たてるときはたててくれる」

と話されていました。

2013年

2013年のインタビュー記事も、結婚観や願望については探せませんでした。

2013年といえば、蒼井優さんとお付き合いされていたころですね。

お2人は、2012年12月から2013年2月まで舞台「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ」で共演されており、それが交際のきっかけになったのではと言われています。

(水面下で)いつから交際が始まったのかは分かりませんが、舞台の場合は稽古があって長期間一緒にいる時間があるでしょうから、2012年の頃から蒼井優さんのことを意識していたとすれば、うかつに結婚観や願望を取材では話せなかったのかもしれませんね。

2014年

2014年も結婚観や願望についてのインタビュー記事は探せませんでした。

蒼井優さんとの交際はそこまで長くは続かなかったようですが、交際中は同じマンションに住むなどかなり親密だったようですから、もしかしたら傷心中だったのかもしれません。

2015年

<9月16日放送『徹子の部屋』>

俳優の三浦春馬(25)が出演。司会の黒柳徹子(82)と結婚について、熱心に語り合った。

結婚願望が強いことで知られている三浦。この日もどういう人なら結婚をしたいかという話が番組の中心。

実は5年前にも『徹子の部屋』に出演し、同じようなことを語っている。三浦の結婚したいタイプは、ズバリ黒い髪の女性

タレントでは黒木瞳(54)にずっと憧れているらしく、この5年前のビデオでも、黒木のことを熱心に語っていた。

2015年には、結婚について熱心に話されています。

やはりここでも、黒髪の女性が出てきますね。

また、「しゃべくり007」に出演した際には

「結婚願望は全然ある」「年上がいい」とおっしゃっていました。

結婚願望が強いことで知られていたようですね。

2016年

2016年は結婚観や願望についてのインタビュー記事は探せませんでした。

2016年といえば、菅原小春さんとの交際が噂になった頃ですね。

ワイドショーでも取り上げられていました。

ラジオ番組の共演がきっかけで三浦春馬さんの方からアプローチしたとあり、菅原小春さんが三浦春馬さんとの写真を自身のインスタグラムに投稿したことで、交際か?と話題になりました。

そのインスタグラムの写真は拝見したことありますが、春馬さんがあまり楽しくなさそうなのは何故なんでしょう。

気のせいですかね、失礼しました汗

話がそれてしまいましたが、2016年は菅原小春さんとのことがありましたから、結婚関連のインタビューはされなかったのかもしれません。

私が探せていないだけでしたらすみません。

2017年

2017年も記事は探せませんでした。

菅原小春さんとの交際が続いていたためなのか、あえて聞かれなかったのか、、、

2018年

2018年は、深夜に三吉彩花さんと2人で歩く姿がバッチリ週刊誌に載った頃ですね。

三浦春馬さんは以前「自分は絶対に撮られない」とおっしゃっていたような気がするのですが。

そんな春馬さんが、まるで撮影のワンシーンかのようにバッチリ撮られてしまうだなんて。

少し妙に感じました。

お2人が本当に交際していたかどうかは、はっきりとは分かっていないようです。

ちなみに、同じ事務所の先輩後輩の仲だそうですね。

この頃も、結婚関連の記事は探せませんでした。

2019年

<2019年8月6号 週刊女性>

「いや、僕、結婚はまだまだしないので。いつかは、来泉ちゃんみたいな子どもに恵まれたらいいなとは思います。切に願います(笑)」

<週刊朝日 林真理子さんとの対談にて>

林:でも、スターの人ってふつうの女の子と出会うチャンスなんてないですよね。

三浦:まあそうですね。向こうとしては著名人としての認識から始まりますからね。

林:三浦さんぐらいになっちゃうと、ファンの人も近づけないしね。そのうち、(小泉)進次郎さんみたいに突然「エッ!」みたいなことがあるかもしれない(笑)。

三浦:アハハハ。

林:どういう人と結婚されるのか、すっごい楽しみ。

三浦:結婚しないかもしれないですけどね。

林:ファンの人はそれを望んだりもしますけどね。ずっとカッコよく一人でいてくださることを願って。

三浦:考えておきます(笑)。

この頃になると、「まだまだ結婚しない」「結婚しないかも」と口にするようになっています。

しかし、

<2019年12月25日放送『堂本兄弟2019 ハッピークリスマスSP』>

「結婚願望はあります!」とはっきりと答え、「その時が来たらしたいなと思いますけど、どうですかね。30代半ばまでしないかな、分からないけど」とコメント。

また、現在まで独身であることについては「焦ってはないですね。でも、昔って30代になる前までに結婚したいとかありましたよね?」
と自身の思いを出演者に投げかけていました。

高橋みなみさんから「理想の結婚生活みたいなのってあったりするんですか?」との質問が飛ぶと、三浦春馬さんは少し考える様子を見せます。そして、このように語りました。

結婚生活って聞いて思い浮かべるのが、奥さんが横たわってテレビを観ているその背中をマッサージしている自分…みたいな。

この完璧すぎる答えに共演者やスタジオ観覧者は「えー」と声をあげ、驚愕した様子。

<TWO WEEKSの頃のインタビュー>

「子供の頃は黒木瞳さんに憧れて、黒髪ロングの女性と結婚したいと思っていたんです。

でも最近変わりました。生き物で例えるなら、今の僕の好きなタイプは『エゾサンショウウオ』みたいな人ですね。

あのつぶらな瞳がたまりません」

「理想の父親像は、思い出を一緒に多く作れる父親、ですかね。

あの時ここへ行ったね!とか、一番大切な時に一緒にいられたね!とか、今の時期だったら、夏のアクティビティを一緒に楽しめるような、遊び心を持ち合わせた父親でいたいなって、実際父親になったらそうしたいなとも思ってます」

「もし自分に子供ができたら、キッザニアに行っていろんな職業を体験してみるとか。自分も一緒に学べるようなアトラクションやテーマパークみたいな所へ行けたらいいですね」

などとおっしゃっており、具体的な結婚観や理想の父親像も語っておられました。

やはり、TWO WEEKSで共演した子役の来泉ちゃんの存在が大きかったんでしょうね。

「もうすでに、悪い人に引っかからないでほしいなと思ってます」と言ってましたから(笑)。

三浦春馬さんには、常に結婚願望や憧れがあった気がする

多くのインタビュー記事を読んでみて感じたことは、三浦春馬さんには「常に結婚願望や憧れがあった気がする」ということです。

インタビューや対談の中で「まだまだ結婚しない」「結婚しないかもしれない」と言われていたのは、結婚に対する憧れが薄れたわけではなくて、仕事が多忙すぎることであったり、新たなビジョンに向けて今は頑張りたいと思っていたからだと思います。

40歳ぐらいまでにできればいい。そういうふうに気持ちが変化したのも、自分の中に俳優としてやるべきこと、やりたいことが明確に見えてきたからだと思います。

サーフィンの師匠も、『自分は一人っ子だから兄弟を作ってあげたい』『30までには結婚したい』と言っていたとおっしゃっていましたから、表面的には結婚はまだまだと言いつつも、タイミングが合ったり良い人に巡り逢っていたら、わりとすぐにでも結婚したいと思えたかもしれませんね。

おわりに

個人的には、三浦春馬さんには早く幸せな家庭を築いていただきたかったです。

とっても愛情深く、そして優して包容力もある方ですから、絶対に理想の夫・父親になっていたはずですし、何よりも家族の存在があれば何かが変わっていたのかもと思えてなりません。

もしくは、春馬さんに兄弟がいたり甥っ子姪っ子がいたらまた違っていたのかなとも思います。

そういえば、実のお父様は先月の1月に他界されたそうですね。

自慢の一人息子をあのような形で失ったお父様、どんなにかお辛かったことでしょう。

心中をお察しすれば、胸が張り裂けそうな思いになります。

幼い頃に離れることになったという三浦春馬さんと実のお父様。

お互い、お父さんにしてもらいたかったこと、息子にしてあげたかったことが多々あったでしょうから、三浦春馬さんの理想の父親像は「してほしかったこと」も含まれているような気がしました。

また、キッザニアに行きたいと言われているのは、物心ついたときから役者の道を歩んでいましたから、他の世界も見てみたいという自身の憧れや願望もあったのかもしれませんね。

アルバイト経験もないと言われていましたから。

どちらにせよ、三浦春馬さんには早く結婚して幸せになってほしかったです。

結婚だけが幸せではありませんが、生い立ちなどを見てみますと余計にそんなことを思ってしまいました。

余談ですが、「エゾサンショウウオ」の画像を見てみたところ、小さくてとっても可愛く、なんだか来泉ちゃんに似ているなと感じました(笑)。

画像を貼ろうと思ったのですが、著作権の問題があるので止めておきます。

気になる方は検索なさってみてくださいね。

では、今回はこのへんで。

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投稿者プロフィール

ベビーカステラ
元看護師です。
現在は在宅ワークにて、過酷な看護師生活に終止符を打ちました。
世の中のなぜなに?や、ホットな耳より情報をお届けしています。

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