害虫駆除・対策

ダンゴムシは害虫か益虫か?大量発生の原因や室内にいた時の対処法も

こんにちは!

今回は、「ダンゴムシは害虫か益虫か?大量発生の原因や室内にいた時の対処法も」というテーマについてです。

 

ダンゴムシを知らない人や見たことがない人は、もしかしたらいないのではないでしょうか。

それくらダンゴムシというのは、私たちにとって身近な虫だといえますね。

さて、そんなダンゴムシなんですが、何か被害を及ぼしたり人間に危害を加えたりする害虫なんでしょうか?

考えてみたら、ダンゴムシについてあまり詳しくは知らない人の方が多いのかもしれません。

そこで今回は、ダンゴムシは害虫なのか益虫なのか、また大量発生の原因や室内にいたときの対処法についてご紹介したいと思います。

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ダンゴムシは害虫か益虫か?

まずはじめに、ダンゴムシは害虫か益虫かについてですが、これはどちらにも該当します。

害虫にはそれぞれ、「衛生害虫」「不快害虫」「農業害虫」があります。

衛生害虫かどうか

ダンゴムシはゴキブリやハエなどのように、生ごみに群がったりすることはありませんし、毒針で刺したり顎で噛みついたりもしませんので、「衛生害虫」には該当しません。

しかし、ダンゴムシは土の中を住処としている生き物ですので、触った後は念のため手洗いをしましょう。

不快害虫かどうか

見た目が不快で心理的に被害を及ぼす虫、ゲジゲジやヤスデなどは不快害虫と言われているのですが、ダンゴムシに関しては不快害虫かどうかが決めにくいといえます。

と言いますのも、人によってダンゴムシを「気持ち悪い!」という人もいれば、「かわいい!」と言って飼育している人もいるからです。

私はダンゴムシを気持ち悪くは感じないのですが、ゴキブリやムカデはまったくダメです。

しかし、世の中にはゴキブリやムカデを飼育している人もいるわけで、、難しいですね。

そうはいっても、ゴキブリやムカデは圧倒的に不快に思われる率が高いのですが、ダンゴムシの場合は本当に両者分かれると思います。

農業害虫かどうか

ダンゴムシは、「農業害虫」でもあり「農業益虫」でもあります。

農業害虫だといわれているのは、ダンゴムシは草花の芽や木の新芽、ときには花や野菜を食べるからです。

しかし、畑の作物に直接的な被害を及ぼすことはまずなく、ダンゴムシは日ごろは湿った場所で落ち葉を食べていますから、わざわざ日当たりの良い畑に移動してまで、農作物を食い荒らすなんてことは考えにくいです。

しかし、例えば畑が日当たりが悪い湿った場所で、落ち葉がたくさん落ちているですとか、庭先の新芽をたまたま見つけた時には食べるかもしれませんね。

 

逆に農業益虫だといわれているのは、ダンゴムシは落ち葉を食べて消化したものを糞として土に還しますので、土壌中の有機物の分解者であることから、農業益虫とも言われています。

ヤスデなんかも該当しますね。

しかし、ダンゴムシは小さな虫ですので、そこまで土壌を改良できるほどの威力は持っていないといえます。

いい方は悪いですが、ダンゴムシがその土壌にいなくなったとしても、とくに劇的な変化はないかもしれません。

 

ダンゴムシが大量発生する原因は?

ダンゴムシが大量発生する原因としましては、2つ考えられます。

まず1つ目は、好条件がそろったときです。

・土が程よく湿っている

・主食となる落ち葉がたくさんある

・好きな草木の新芽や花がある

このような、ダンゴムシにとって過ごしやすい絶好の条件がそろった時に、大量発生すると考えられています。

ということは、植物がたくさんあって陽射しを遮る葉っぱが多く、また新芽もたくさんあって、こまめに水やりをするような立派なガーデニングをされているお庭ほど、ダンゴムシが多くいるかもしれません。

2つ目の原因としましては、ダンゴムシは一度の繁殖で数十~数百というたくさんの幼生を産み、寿命も2年~4年と虫にしては長生きしますから、4月~9月の繁殖期を迎えると、ダンゴムシが大量発生するものと考えられています。

ちなみにダンゴムシは、一年を通して見かけるのですが、活動時期はおよそ2月~11月くらいで、寒い時期になると石の下や土中でひっそりと冬眠します。

なんとまあ、活動時期が長いこと!!

2月だってまだ寒いだろうに^^;

もしかしたら、ほとんど1年中活動しているというのも、原因の1つに当てはまるかもしれませんね。

 

ダンゴムシの予防・対策

落ち葉や枯れ葉を掃除する

ダンゴムシにとって落ち葉や枯れ葉は、ダンゴムシの主食であり大好物です。

ですから、落ち葉や枯れ葉はそのままにしておかず、こまめに掃除をするようにしましょう。

湿った場所をなくす

ダンゴムシは湿った土が大好きですので、庭のプランターや石、レンガなどをひっくり返してみると、けっこうな高確率でダンゴムシがいます。

晴れた日が続いていても、そういった置き物の下はいつも湿っていることが多いですので、時々置く場所を変えたり地面に直置きしないようにしたり、また使用していないレンガや石などは片付けるなどしましょう。

 

ダンゴムシが家の中に入ってきたら?

ダンゴムシは動きがゆっくりで、触ると丸まって動かなくなりますから、比較的捕まえやすい虫かと思います。

ですので、ダンゴムシを室内で見つけたときには、抵抗がなければ指でつまんで外に放り投げれば完了です。

殺虫剤で殺したり、潰すという手段もありますが、とりたて害を及ぼすわけではありませんので、なるべく穏便な方法で駆除をしたいものです。

どうしても触ることができないですとか、家の中に入ってくるのを阻止したいという場合は、

 

このような薬剤を、家の周りや花壇などに撒いておけば、ダンゴムシはもちろんのこと様々な害虫に効果を発揮します。

 

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おわりに

私はダンゴムシが不快には思わないのですが、不快に感じる人にとっては出会いたくない生き物ですよね。

草木の新芽や花を食べてしまうのも厄介ですから、駆除というよりは予防対策をして、ダンゴムシが発生しない環境を作ることが大事だなと思いました。

適した対策をして、毎日を快適に過ごしましょう。

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