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コバエ対策にはハッカ油スプレーが有効!作り方や注意点、効果もご紹介

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暖かい季節になると、どこからともなく発生するコバエたち。

生ごみはすぐ捨てるようにはしているのですが、何しろ燃えるゴミの日は週に2回だけですから、そのあいだがとっても危険ですよね。

そんなときに知ったのが、「ハッカ油スプレー」でした。

今までハッカ油は、夏場に湯船にちょっと入れたりなどはしていましたが、コバエ対策にも有効なんですよ!

そこで今回は、ハッカ油スプレーの水道水での作り方や、実際の効果のほどをお伝えしたいと思います。

コバエ対策にはハッカ油スプレーが有効!

 

私が一番気になっている場所は、キッチンに置いてあるゴミ箱と、シンクの端にある生ごみ入れです。

まずはその2つに、ハッカ油を入れたスプレーを使ってみました。

ハッカ油スプレーは水道水でも作れる?

ハッカ油スプレーの作り方は非常に簡単です。

私は空いたボトルに少しだけ水道水を入れ、ハッカ油を数滴垂らして作っています。

本当は無水エタノールと精製水を使った方が長持ちするようなんですが、私は毎回使う分だけ作って使用しているので、水道水で作っちゃってます。

無水エタノールと精製水を買いに行くのが面倒だったというのも理由の1つですが^^;

もし思いのほか余ってしまって、もったいないなという時には、冷蔵庫に保管しておけば数日はOKですよ。

しかも、調べてみたところ水道水で作っても効能的には変わりないようです

とはいえ、ちゃんとした作り方が気になった方もいるでしょうから、無水エタノールと精製水を使った作り方を以下に載せますね。

無水エタノールと精製水を使ったハッカ油スプレーの作り方

<材料>

・ハッカ油

・無水エタノール 10ml

・精製水 90ml

・スプレーボトル

<作り方>

①スプレーボトルに無水エタノール10mlを入れる。

②ハッカ油を10~15滴ほど入れる。

③蓋をして、よく混ぜる。

④精製水90mlを入れ、よく混ぜたら出来上がり!

 

とっても簡単ですね。

ハッカ油の分量はお好みで構いませんが、無水エタノールと精製水10mlに対して1mlくらいがおすすめです。

ちなみにうちは、とっても濃いハッカ油スプレーを作っています(笑)。

ハッカ油スプレーを使用する時の注意点は?

ハッカ油スプレーをキッチンや部屋に使用すると、爽快な香りに包まれます。

じつは、ハッカ油の香りには鎮静作用もあるんです。

なので大人にとっては、是非とも積極的に使いたいアイテムなんですが、小さなお子さんやペットにとっては刺激が強い場合がありますので、注意が必要です。

我が家も文鳥を飼っていた時は、ハッカ油スプレーはごくごく一部のみ(蓋つきのゴミ箱など)にしか使っていませんでした。

小さなお子さんやペットがいるご家庭はご注意くださいね。

 

コバエ対策のハッカ油スプレー、実際の効果は?

ハッカ油スプレーを使ってみて、実際の効果はどうだったかと言いますと。

コバエ、発生しなくなりました!!

使い方は、事あるごとにゴミ箱や生ごみ入れにシュッとスプレーし、ついでにキッチン全体にもシュッとしています。

また、余ったときには(たいてい余ります)、蚊対策として網戸にスプレーしたり、玄関先にシュッとしたりしています。

心なしか、蚊も見かけなくなったような・・・

部屋全体も爽快でスッキリとした香りに包まれますし、一石二鳥以上の効果がありましたよ!

 

おわりに

ハッカ油は、一度買えばなかなか無くなりませんので、かなり経済的だと思います。

色々な虫よけ対策グッズが売られてますが、けっこう高いですからね汗

こういったアイテムでお得に、かつ効果的に使用すれば、気分も爽快になって懐もホクホクしそうです。

良かったら、一度お試しになってみてはいかがでしょうか?

しかしまずは、生ごみを置きっぱなしにしないなどの対策が大事ですね。

三角コーナーは使用せず、蓋つきのゴミ箱に捨てるようにしてから、我が家はコバエの発生率がかなり減りましたよ。

コバエ対策をして、毎日を快適にお過ごしください。

では今回はこのへんで。


 

投稿者プロフィール

ベビーカステラ
元看護師です。
現在は在宅ワークにて、過酷な看護師生活に終止符を打ちました。
世の中のなぜなに?や、ホットな耳より情報をお届けしています。

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