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ナゴヤドーム 座席によって退場規制がある?体験したこと教えます!

ドームでコンサートが開催される場合、終了後の退場に規制がかかります。

人数が多いので、混乱を招いたり事故を防ぐなどの目的があるようですが、ナゴヤドームももちろん例外ではありません。

 

私は何度もナゴヤドームに行ったことがあるんですが、座席の場所によって規制のあるなしがありましたよ。

規制があるとないとでは、ドームを出るまでにかなりの時間差がありますので、新幹線の時間が決まっている場合などはドキドキしてしまいますよね。

そこで今回は、ナゴヤドームの退場規制について、体験をもとにお伝えしたいと思います。

 

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【ナゴヤドームの退場に規制がかかる座席は?】

はじめに言っておきますと、アーティストによっては規制の仕方が違うかもしれません。

しかし、私は今まで2組のアーティストのドームライブに行きましたが、どちらも同じような規制内容でした。

 

退場に規制がかかる座席は、ずばりアリーナ席です。

たいていアルファベットでエリアが区切られているんですが、放送で「Aブロックの方は退場してください」などと、順番で呼ばれます。

それまでは、着席して待っていなくてはいけません。

アルファベットもAから順番に呼ばれるわけではないので、下手すると自分のエリアが最後に呼ばれることも。。

 

一度、一番最後に呼ばれたことがあるんですが、コンサートが終了してから1時間近く経っていましたよ^^;

その時は車だったんで焦りはありませんでしたが、電車や新幹線の都合がある方は、アリーナ席の場合はアンコールの途中くらいで抜けた方が無難かもしれません。

一番初めに呼ばれたとしても、ドームの外は大混雑ですからね。

電車に乗るまでには、けっこう時間がかかると思っていてください。

 

では、2階以降のスタンド席はどうなんでしょう?

スタンド席は、規制がありません。

ですので、私はスタンド席だった場合は、終わったと同時にすぐさま出口に向かいます。

しかしそんなことをしても、外はすでに大混雑なんですけどね^^;

 

2階のスタンドは、銀テープが発射されるコンサートの場合、終わってからも争奪戦が繰り広げられていることがあるので、すぐに帰ろうとする人は少ないような気がします。

銀テープに興味のない人や、電車の時間が迫っている人などは早々に帰っていますがね。

 

3階以降のスタンド席は、悲しいことにまず銀テープは届かないので、終わったらさっさと帰る人がほとんどです。

私もそれほど銀テープには執着していないので、3階以降のスタンド席だった場合は、即効帰ってます(笑)。

 

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【まとめ】

アリーナ席ではエリアごとに規制退場があり、一番最後に呼ばれた場合は、コンサートが終わってから1時間くらい経っている・・。

また、2階以降のスタンド席には退場に規制がないということが分かりました。

細かいルールなどはコンサートによって違うかもしれませんので、事前にチェックしてみてくださいね。

 

あの何とも言えない、大勢が一体となる感覚・・たまりませんよね!

ドームは天井が高くて開放感があって、人数は多くても圧迫感がないので、個人的には好きな会場です。

良い思い出を作ってくださいね!

 

⇒ナゴヤドームに飲食は持ち込みできる?座席で食べることは可能?

⇒ナゴヤドームの座席 各階の見え方や特徴を口コミします。豆情報も!

 

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