「デヴィ夫人 暴行容疑で書類送検」
という検索ワードが急上昇しています。
2025年4月、85歳のデヴィ夫人が事務所の女性スタッフにグラスを投げたとして書類送検されたことをきっかけに、ネット上では「昔も似たような事件があったのでは?」という声が飛び交っています。
中でも注目されているのが1992年の“37針事件”です。
この記事では、今回の容疑の詳細から、知られざる過去の暴行事件、そして2つの出来事に見られる共通点まで、丁寧に解説いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
もくじ
デヴィ夫人 暴行容疑で書類送検とは
いつどこで?今回の事件の流れ
2025年2月、東京都渋谷区にある飲食店で事件は起きました。
関係者によると、デヴィ夫人を含め6人ほどで食事をしていた際、自身の事務所に所属する女性従業員と意見の対立があったとのことです。
その口論の最中、テーブルにあったグラスなどを女性に向かって投げたとされ、警視庁は4月16日、暴行容疑で書類送検しました。
容疑内容とデヴィ夫人の言い分
デヴィ夫人は、暴行の容疑を否認しています。
「グラスなどを投げた事実はありません」
と話しており、自身の名誉を守る姿勢を崩していません。
現場にいた他の関係者の証言も割れており、今後の調査結果が注目されています。
ケガ人はいた?警察の対応
幸いにも、女性に大きなケガはありませんでした。
けれども、暴力的な行為があったことが事実であれば、たとえケガがなかったとしても問題視される行動です。
警察は関係者からの聞き取りを続けており、捜査の進展によっては追加の処分が下される可能性もあります。
デヴィ夫人は若い頃にも?過去の類似事件とは
1992年 米国パーティーでの一件
1992年、アメリカ・ビバリーヒルズで開催されたパーティーにて、デヴィ夫人はフィリピン元大統領の孫娘とトラブルになったとされています。
この時、夫人は感情的になり、シャンパングラスを投げつけたという報道がありました。
被害者の傷と報道された内容
投げつけられたシャンパングラスは女性の顔面を直撃し、37針を縫う大怪我を負わせたとされています。
現地では大きく報道され、デヴィ夫人は傷害罪で起訴されました。
この事件により、一時は現地警察に身柄を拘束されたという記録も残っています。
当時の裁判結果と処分内容
その後の裁判で、執行猶予付きの禁錮刑が言い渡されました。
つまり、実際に服役することはなかったものの、法律上の有罪判決を受けたことになります。
日本ではあまり大きく報じられませんでしたが、当時の海外メディアでは話題となりました。
過去と現在の共通点を比較
感情的なトラブルがきっかけ
今回も1992年も、いずれも「言い争い」がきっかけになっている点が共通しています。
相手の意見に納得できず、感情を抑えきれなかったと考えられます。
グラスを使った点は同じ?
2つの事件で共通するのが「グラスを投げた」とされる行為です。
どちらも口論の末に、近くにあったグラスを手にして投げたという流れが報じられています。
偶然とは思えない一致です。
デヴィ夫人の主張も似ている?
興味深いのは、いずれの事件でもデヴィ夫人が「自分は悪くない」と主張していることです。
1992年の事件では、「名誉を傷つけられたので感情的になった」とし、今回も「グラスを投げていない」と否認しています。
なぜ昔の事件は話題にならなかった?
海外での報道と日本の温度差
当時の事件は、アメリカでは大きく報じられましたが、日本ではそこまで大きく取り上げられませんでした。
その背景には「舞台が海外だった」「テレビ報道が少なかった」という点があります。
本人が語らない理由とは?
デヴィ夫人は、この事件についてこれまで公の場であまり語っていません。
自身の経歴や名誉を守る意識が強く、過去の失敗を繰り返し語らないよう努めていた可能性があります。
SNS時代の今との違い
1992年当時は、SNSもネットメディアもありませんでした。
携帯電話はおろか、ポケベルですら無い時代です。
現代は情報の拡散が早く、芸能人の過去もすぐに掘り起こされます。
今回の件が即座に拡散されたのも、その背景が大きいです。
ネットでの反応まとめ
SNSでは以下のような声が目立ちました:
- 「またか…昔もグラス投げてたよね?」
- 「なんでこんな人がテレビに出続けてるの?」
- 「グラスを投げるのはクセなのか?」
- 「85歳でも気性が変わらないのか」
- 「本当なら怖すぎる」
芸能活動への影響は?
現時点ではテレビ出演のキャンセルなどは発表されていませんが、今後の対応次第では活動休止や番組差し替えなどの影響も考えられます。
スポンサーや番組側の動きも注視が必要です。
今後の対応や動きにも注目
警察の捜査が続く中、今後は処分内容や本人の釈明に注目が集まります。
また、この件をきっかけに、過去の言動にも関心が集まりそうです。
芸能界としても、対応を誤れば信頼を損なう可能性があるため、各方面の動向が気になるところです。
投稿者プロフィール

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元看護師です。
現在は在宅ワークにて、過酷な看護師生活に終止符を打ちました。
世の中のなぜなに?や、ホットな耳より情報をお届けしています。
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