こんにちは。
今回は、「楽しんご氏がLGBT法反対を強く主張?全国の旅館温泉銭湯経営者に警告」というテーマについてです。
2023年3月2日、お笑い芸人で整体師の楽しんごさんがストーリーズで、「全国の旅館・温泉組合・銭湯・旅行会社の経営者や責任者はLGBT法反対を表明すべき」と主張しました。
また2月にはツイッターでも、LGBT法反対を強く主張されていました。
たしかに、この法案が通ってしまいますと様々な場所で混乱が生じることが予想されます。
とくに全国の旅館や温泉、銭湯、ほかにも更衣室がある場所(ジムやプールなど)は経営的にも大打撃を受ける気がしましたよ。
もくじ
楽しんご氏がLGBT法反対を強く主張?
楽しんごは2日、ストーリーズで「全国の旅館・温泉組合・銭湯・旅行会社の経営者や責任者はLGBT法反対を表明すべき」と主張。
(中略)「自分の会社の存続が危うくなる事を理解し抗議せよ。表立って批判するのが難しいなら地元の自民議員に陳情の電話をすればよい。男女別更衣室や部屋のある全ての企業が危機感を持て。ボケーとしてると潰れる」と訴えた。
楽しんごは自身がゲイであることを公表しているが、3日にも「ゲイだけどLGBT法案は絶対にダメ」と改めて主張。「ダメ絶対!大変な事になる心は女じゃねーよ!アホ!#lgbt法案」と強く反対の意向を示した。
配信記事
引用:楽しんご 「ゲイだけどLGBT法案は絶対にダメ」と主張 経営者に「ボケーとしてると潰れる」と警告(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
⇧現在は削除されています。
ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
>男女別更衣室や部屋のある全ての企業が危機感を持て。
これだよな。心が女性で体が男性が入ってきたらどうするのか問題がある。逆はあまり問題なさそうだが。
そうなると完全フリージェンダーにしてユーザーに負担を強いるか、完全個室にして設備を用意する側に負担を強いるかになって行くはず。
旅館にしても公衆浴場にしても「自分、トランスジェンダーなんすけど女湯入りますね。」こう言われたら「本当ですか?」とは聞けないし、聞けたとしても確かめようがない上に嫌がって常連も来なくなる危険性は大いにある。
こういうのを通すなら、客観的かつ医学的、科学的な証明を提示する義務は必要。差別するというより、お互いにいらんイザコザを起こさない為だと割り切ってやらせるしかない。これくらいしても嫌な人はたくさん出てくるはず。それすら無理なら止めた方がいい。
実際に日本でも事件が起きています。「心は女性だが、体と戸籍は男性」という経済産業省の職員が、「女性職員と同じように女性用トイレを使用させないのは違法である」として、国家賠償請求を行っています。
あろうことか、一審判決はこの訴えを認め、国に対し132万円の賠償を命じる判決を下しています。幸い2021年の控訴審では判決が覆り職員が敗訴しましたが、現在最高裁で上告中です。
司法においても一審と二審で判断が異なり、しかも一審判決においては社会では到底受け入れ難い内容の判決となっています。このような法案を通してしまえば、戸籍も体も男性にも関わらず、女性用トイレを使用する、あるいはその逆も含めて、私たちが許し、認めることを強制される可能性が高まると懸念しています。
楽しんごさん、正論をありがとうございます。差別はいけない、の美辞麗句に惑わされて引き換えに大切なものを失ってはなりません。温泉で時間帯によっては一人で湯舟でくつろいでいるときに「異性」が入ってくることを具体的に想像してみてください。抗議したら法律違反になってしまうなんてぞっとします。
法律を悪用する人達の弊害だけじゃない
りゅうちぇる氏のようにある時は男、ある時は女って使い分けられる人がいるわけだから自認を認めるは絶対ダメってこと
差別云々についてはよくないからしてはいけないのはわかるし、そういう面でLGBTQを守るのは理解あるけど、お風呂とかトイレまで考慮する必要はあるのか?
なんでわざわざそこを使いたいのかがわからないんだよな。
とくに風呂なんて入りたいなら、露天風呂ついてる部屋や、個室露天風呂なんかあるんだからそういうの使えば済む話でしょ?
なんでわざわざ大勢が裸でいる場所に自身のコンプレックスを曝け出しに行くんだろうね?
トランスジェンダーを男、女、に振り分けようとするのが問題。トランスジェンダーは本当に多様で、簡単に切り分けが出来ないと思う。トイレ、更衣室、公衆浴場。どうやって見分けるのか?振り分けが分からない。見た目重視でお願いしたい。批判覚悟で言うが、ゲ●は女ではなく、ゲ●だ。女の気持ちを持っているわけではない。ゲイはゲイと言う別な括りなのだ。差別ではない。区別なのだ。男と女がいる様に、トランスジェンダーの人も居る。そう言う事だ。区別と差別を間違えてはいけない。
海外の過激なLGBT活動家が日本の温泉にやってきて、心は女性と自認する男性が女湯に入浴しようとしたときに拒めるのでしょうか?彼らはパフォーマンスのためなら何でもやりますよ。こんな悪法が通ったら、日本の温泉は水着着用必須になってしまうと思います。
どうしてもこんな法律を通したいなら、入浴施設・更衣室・トイレ・スポーツなどは性自認ではダメと明記すべき。
LGBT法とは?もしも法案が成立されたらどんな世の中になるの?
LGBT法とは、
自民党の性的指向・性自認に関する特命委員会が法制化を進めている法案で、正式名称は「性的指向および性同一性に関する国民の理解増進に関する法律」
とあります。
要は、個々の性自認に関して差別してはならないというもの。
政府は今国会中に成立を目指しているとのことですが、もしもこの法案が通ったら以下のようなことが現実に起こりうることになるのですね。
拡散!性自認で差別してはならないとするLGBT法案が通ると、自称女性が男性器を付けたまま、女湯や女性トイレに自由に入れる様になります。
温泉、スーパー銭湯は壊滅的な被害を受け、観光業と関連産業は破滅的被害を受けます。
女性の尊厳は失われます。
※2023-02-21配信記事
引用:渡邉哲也氏「LGBT法案が通ると、自称女性が男性器を付けたまま、女湯や女性トイレに自由に入れる様になり、観光業と関連産業は破滅的被害を受けます」 | Share News Japan
そうですよね、たしかに「心は女性です」と言われても事実か確かめようがありませんから、法案が通ったらその人の言い分を信じて女湯やトイレ、更衣室に入るのを容認せざるを得ないことになります。
でもその言い分が、もしも「嘘」だったら!?
そう思うと、どうしても犯罪が多くなる気がしますし一緒になった女性は気が気ではなく、施設などで楽しめなくなるのではないかと思いました。
もちろん差別はいけませんし、一つの「個性」として受け入れることも大事だとは思っていますが、しかしだからと言って「男性のもの」が普通に付いてる人と、何の抵抗もなく銭湯や温泉で一緒に過ごせるかと言われたら、私はきっと厳しい気がします。
となると、おのずと温泉などに行く足が遠のくかも、、
まだ法案が通ったわけではありませんが、楽しんごさんが主張していた内容は理解ができましたよ。
今後も注視していきたいと思います。
では今回はこのへんで。
<追記>
6月16日午前10時からの参議院本会議で、LGBT法案が可決・成立する見込みのようですね。
案の定、スピン報道であろう『永山絢斗氏の大麻所持報道』がありました。
いよいよ女性の尊厳がなくなる世の中が来てしまうのか、、、
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