こんにちは。
今回は、「ハエの幼虫がトレンド入り?ウジ虫のエサがおからでも受け入れられない」というテーマについてです。
ツイッターを覗いておりましたら、「ハエの幼虫」というワードがトレンド入りしていました。
ウジ虫がどうかしたのかと思い見てみたところ、最近ゴリ押しされまくっているコオロギ食と並んでなのかどうかは知りませんが、ハエの幼虫(ウジ虫)も食品に取り入れる動きがあるようですね。
コオロギにも強い拒否反応がありましたが、ハエの幼虫なんて絶対に無理!!と思ってしまいましたよ。
昔から虫を食べるのが当たり前の文化である国に生まれたのならまだしも、なぜ今更虫を食べなくてはならないのか。
イナゴや蜂の子なら、食べる習慣のある地域があるのでまだ話は分かりますが、汚いイメージのハエの幼虫やコオロギをなぜあえて勧める?!
やっぱり私は遠慮したいなと思います。
もくじ
ハエの幼虫がトレンド入り?
どうやら、以下のようなニュース記事が出回っていたようですね。
イエバエの幼虫(マゴット)を養殖するベンチャーのフライハイ(東京都渋谷区)は昨年、食用の「乾燥マゴット」を発売した。うじ虫というと汚いイメージがあるが、フライハイのマゴットは、豆腐屋から出たおからを食べて育った清潔な「箱入り虫」である。
※2023/01/20 06:00配信記事
引用:ハエの幼虫は意外と美味!? コオロギに勝る強みとは(1/2)〈週刊朝日〉 | AERA dot. (アエラドット)
最近ではもっぱらコオロギ食が話題となっていますが、フライハイの木下敬介社長によれば、イエバエの幼虫(マゴット)ならではの強みは三つあるそうです。
(1)粉末にする手間が不要
体が小さく形もシンプルで、そのまま食べても心理的ハードルが低い。
(2)成長速度が速い
コオロギは生後1カ月半で出荷できるが、マゴットなら1週間でOK。
(3)水分の多い餌を食べる
ハエは食品廃棄物のような水っぽい餌を好む。日本では年間35万トンのおからが焼却処分されるが、80%が水分で燃焼効率が悪く、多くのCO2が出る。35万トンのおからがあれば3万5千トンのマゴットを生産でき、残渣は肥料として再利用可能だ。
とのこと。
そのまま食べても心理的ハードルが低い??
個人的には拒絶感が大きすぎて、心理的ハードルは高すぎるのですが、、
ツイッターの反応は?
上記の話題に対して、ツイッターではどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
RT おからを食べて育ったハエの幼虫…
ハエの幼虫を経由せず、おからを食べればいいのでは?
なんで牛乳、米、おから、野菜を大量廃棄してコオロギ、ゴキブリ、ハエの幼虫を粉末にした食品食べるよう勧めてくるのか意味が分からないし、森林伐採してソーラー設置するのも、子供が増えない限り子育て支援しないって言ってる国の偉い人達の考えてること何ひとつ理解出来ない。
タレント使って、
政官財巻き込んで、
メディアスクラム組んで、
春先には何故か「昆虫食ブーム」が来てることになってるんだろうな。
そしてコオロギの次はハエの幼虫(ウジ虫)
国民を愚弄している。 絶対に食わないし、子供にも絶対に食わせない。
なんでコオロギ食でそんなに目くじら立てているんだろうと思っていたがウジ虫で目が覚めた(笑)いろいろな機関が食糧難に向けて研究するのは勝手だがやっぱり廃棄食糧問題を先に何とかしてほしいというのがド正論だと思う。
最近 昆虫食が話題だけど 食べたい人が食べればいい
今まで生きてきて 自分の中での常識と共に育って 今更その常識に反することは なかなか難しい
今の歳で初めて納豆をみたら 食べ物だと思わないだろうし
食べてみたら意外に美味しいとか聞いても味の問題じゃない
自民党が環境のことや食糧危機を心配してるわけがなくて(鹿肉や牛乳は破棄しまくってますよね)
要は自分らはステーキでも食べながら、庶民の口にはコオロギや蛆虫をつっこむの嫌がらせがしたいんでしょう。
わざと食料自給率下げまくってるし。
高い税金取ってこれ。支持者も含め最悪。
私はコオロギやハエの幼虫は食べたくありません。食糧難を煽られているのにも関わらず廃棄されているおからや牛乳。なんで??虫を食べて高タンパク!!じゃなくて牛乳やおからからタンパク質をとりたいのよ
いや、「ハエの幼虫を食べましょう」とはならんやろ。ウジ虫やん。ウジ虫を丁寧に「ハエの幼虫」って言い換えても、ウジ虫はウジ虫やん。
『マゴット』?ハエの幼虫!ウジです。梅干しも蒟蒻もイナゴも蜂の子も頂いてきた昔の人が、手出ししてない虫。
SDGsは嘘だらけ
逆に自然や生き物に迷惑!
持続可能にしたいのは利権でしょ!
コオロギもハエも被害者
昆虫食を強制される前に
あとで後悔する前に
1人1人がNOを!
ウジ虫のエサがおからでも受け入れられない
いくら養殖しているハエの幼虫のエサがおからだとしても、やっぱりウジ虫はウジ虫だという概念は払しょくできません。
私の中でのウジ虫は、汚物や遺体に群がっているというイメージしかないのですが。
蛆(うじ)、あるいは蛆虫(うじむし)は、ハエの幼虫である。一般には、餌となる腐肉など生ごみや動物の糞、死体などに発生するものを指す。医療ではマゴット(Maggot)とも呼ばれる。
(中略)生ごみや死体、糞便に大量に発生するため、大多数の人間は蛆に対して強い嫌悪感を覚える。蛆のお陰で糞便や死体が処理されることは理解できたとしても、容認し難い不気味さを覚える人間は少なくない。そのような汚物や不潔にしているものが発生源とされるため、成虫のハエもろとも衛生害虫として認知されている。
(中略)釣り用の餌として使われることもあり、養殖も行われている。
イタリアのサルデーニャ地方には、発酵してウジ虫をわかせたカース・マルツゥと呼ばれるチーズが実在しており、珍味とされています。
また、ウジ虫の外見は蜂の子に似ているものの蜂の子ほど美味ではなく、「昆虫の味であった」との報告もあるそうです。
いやいや、、、しかし衛生害虫として強い嫌悪感を抱いているであろう日本人が、今更ウジ虫を口にするというのは、まず考えにくいのではないか。
それに、コメントにもありましたが「食べてみたら意外と美味しかった」とか、そんな次元の話じゃないと思うんです。
コオロギと併せてウジ虫も補助金出してゴリ押ししてきたら、いよいよヤバいですね。
原材料名に「マゴット」とあったら要注意?!
では今回はこのへんで。
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