こんにちは。
今回は、「国会議員は特権たくさんで年収換算3億円だって?河村市長が怒り爆発」というテーマについてです。
日本の国会議員の年収がとても高額だということは以前から知っていましたが、様々な特権を合計すると年収3億円になる!?というのは初めて知りました。
定年がないので現在80代の議員もたくさんいますから、国会議員の人数自体ものすごく多いですよね。
なのにそんな高額な年収を貰っているだなんて、一体国会議員の年収代だけでいくらにのぼるのか、、、
名古屋市の河村市長が怒りを爆発させていましたよ。
そりゃあ物価高騰や増税増税となっても、議員の先生方は痛くも痒くも何ともないですよね。
もくじ
国会議員は特権たくさんで年収換算3億円だって?河村市長が怒り爆発
国会議員の特権に批判が集まって久しい。だが、それらは一向に剥奪される気配はない。そんな状態への批判を身をもって示しているのが名古屋市の河村たかし市長だ。
(中略)国会議員の特権とは具体的にどのようなものなのか。議員になると、公設秘書が3人まで無料、千代田区で駅徒歩1分の一等地にあり最低でも月100万円する議員会館の事務所も無料、パソコンは3台支給、ネットも無料。国会図書館のリサーチャーを無料で使いたい放題、JRや新幹線は無料パス。グリーン車も無料。飛行機代も支給される。
約2150万円の歳費(給与)とは別に、1200万円の文通費、780万円の立法事務費、3000万円分の政党助成金もある。また衆参合わせて203台の公用車もある。すべてを足すと、国会議員は1人で年間2億円ももらっている計算になり、さらに、政治資金パーティで集めた収入も懐に入る計算だ。年収に換算すると3億円にはなる可能性がある。
※配信記事
引用:河村たかし「増税政治家が年収3億ふざけんな…岸田ドラ息子政権に怒り爆発(みんかぶマガジン) - Yahoo!ニュース
⇧現在は削除されています
ちなみに河村市長の年収はといいますと、維新の大阪市長の年収が約1700万円なのに対して、河村市長の年収は約800万円なんだとか。
政令指定都市の首長としては、断トツの最下位なんだそうです。
ヤフコメの反応は?
上記の記事に対して、世間からはどのような反応があったのでしょうか。
一部ご紹介します。
河村さんは批判も多いが金には欲がない。まあ事業をやっていることもあるがそれは国会議員でも多い。来年度の予算にワクチン後遺症の治療費に補助を出すと言っていた。言い出したのはずいぶん前だけど追随は聞かない。SLとか天守閣の復元とか?と思うものもあるがSLは諦めたらしい。
最初の公約が市民税減税で高齢の非課税者がなぜか「税金が安いのはええことだ。」と応援した。わずかな額だけど一応恩恵にはあずかってる。それを町づくりに生かした方が生きるとも思ってる。今度の選挙には出ないと思うが結構記憶に残る市長ではある。
世の中権力がすべてです。
能力主義とかリスキリング、ちゃんちゃらおかしい。権力があればなんでもあり。
政治家なんて権力一点張りなので ちやほやされるのです。
能力の有無はそれほど重要ではない。
能力がある人は政治家にはまずならない。
権力がすべてなので2世議員が有利。
能力成果主義なんてのは権力者に転がされてるだけ。これが民主主義の本当の姿。長いものには巻かれろ主義ですよね。
人類の歴史上不変の真理。利害関係がなければ 政治家と付き合い人なんて皆無。
当たり前の話。
勉強不足で恥ずかしいのですが、先日某クイズ番組を見て、初めて日本の国会議員の人数が、日本より人口の多いアメリカよりもかなり多いことを知りました。
人口に対して議員の数が多いし、この頃は議員の質もかなり悪いように思います。
増税する前にまず議員の定数と諸経費を見直してほしいです。
まず変わる事はないだろうと思います。
自分たちが楽を出来で初めて他人のために何かをする。
これが人の本性でしょう。議員などはまさにその本性の集まり。
この厚遇をなくしてまで、改革したい人はいないでしょう。
野田元総理が国会で議員数削減を発言しましたが、その時の岸田の顔は、まさに無視顔。
また言ってる程度の表情でした。
日本国民は、増税やその他の引き上げに、更に苦しみ、給料は手取りが目減りし、若者は子供を設けなくなり、やがて国自体が消滅していくでしょう。
あと、30年も経つと、今の多い老人もいなくなり、今の少ない若者世代が老人になる。
それを繰り返していくのですから、やがて日本は人口が減り、中国などの他国民が流入してくる事も考えられます。
議員報酬、特権優遇が過ぎるのは異論の余地無し。これらに名誉も付いてくる。欲得・見栄に目がくらんだ政治屋ばかりになる原因・理由にメスを入れなければ、まともな本当の政治は実現されない。まるで家業のような2世・3世議員が当たり前の世の中はおかしい。高報酬でなくとも、世の中を良くしたいという熱い篤い思いを持った人間が政治を行うなんてのは今のところ理想でしかない。
日本の経済立て直しも技術大国に戻るのも少子化対策も、報酬半減、特権を精査して減らす、定数削減、参議院廃止、かわりに民間人からなる監視機関設置、世襲禁止、65歳定年などの国会議員改革を断行すれば大部分が解決するのではないか、と思っている。
国会議員の給与を日本の平均年収にしたら、どのくらいの議員が残るかな。きっと衆参合わせても200人くらいかな。そのくらいのやる気ある人間だけで十分。平均年収は保証するとなれば日本の年収あげようと議員も努力もするだろう。平均年収をもらっていれば、自分の苦しさも主張しながら、国民に増税するときなども説得力が出てくる。今の議員たちは先生先生と呼ばれ調子に乗り、国民の生活なんぞどうでもいいし、それを守ろうという意識もない。
もっと言ってほしい。
国民から見ると本当におかしな事だらけにしか見えない。自分達の所得は億を超えているのに、増税増税と。頭おかしいのか思ってしまいます。
付け加えて余りに特権が優遇されているし、それで国民にしっかりと還元しているならともかく、支援団体と自分達の懐の事しか考えていないとしか思えない。
制度そのものがおかしいと思う。
いっそのこと一度ぶち壊してフラットにした方が良いのでは?と思ってしまう。
この体制はなかなか変わらないと思う
コメントに「文句があるなら自分が国会議員になれば?」というのを見かけましたが、一般国民が国会議員になるのはまず難しいですよね。
国会議員となり、更にはモノが申せるほどの立場になれるのは「華麗な一族」の人間か、またはその彼らに気に入られた人、超がつくほどの大金持ちくらいでしょうか。
どうしたって、一般人ではなれないと思います。
万が一なれたとしても、引きずり降ろされそう、、
ですから、代々続いているこの悪しき体制を解体するのは、かなり難しいのではないでしょうか。
岸田総理の息子氏が、少し前に公用車を使って観光しただけでなく、土産代に600万使って議員たちにアルマーニのネクタイなどをあげていたことが分かりましたが、とくにお咎めもなく終わろうとしています。
華麗なる一族のご子息ですから、それがまかり通るのですね。
いつからこんな世の中になってしまったのか。
あ、もうだいぶ前からか。
私たち一般国民は馬車馬のように働き、税金という名の『年貢』を納めているみたいですね。
では今回はこのへんで。
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