日ごろの生活をちょっと見直すだけで節約が身につき、どんどんお金が貯まるようになっていきます。
自分だけが取り組んでいても楽しくないので(笑)、できれば家族全員で楽しみながら取り組んでいきたいものですね。
節約は、あくまでも「楽しく」がモットー!です。
今回は、知っておくと得する「節約のマル秘情報」を、こっそり?紹介したいと思います^^
もくじ
【教育費はどう貯めるのが正解?】
①貯金
②学資保険
③株や投資信託で投資
答えは②の「学資保険」です。
学資保険は税金がかからないのが大きな特徴です(1年間の利益が50万以下の場合)。
最近では、返戻率の高い学資保険が続々と登場していますので、個人で貯金するより将来もらえる額が多い場合がほとんどです。
その点、元本割れする恐れのある投資は不向きといえます。
<返戻率が高い学資保険>※2018年9月現在
1位 ソニー生命(返戻率108%)
2位 明治安田生命(返戻率105.8%)
3位 フコク生命(返戻率104.7%)
ちなみに我が家は、ソニー生命の学資保険に入っています。
返戻率が100%以上ということは、払った額より多くもらえるということです。
かなりお得ですよね!
プランは多種多様あり、それによって返戻率も多少違ってくると思いますので、よく検討なさってみてください。
【買い物するならどこで買うべき?】
①近所のスーパーの特売日を狙う
②1円でも安いスーパーへ足を運ぶ
③業務用スーパーで買う
答えは、①の「近所のスーパーの特売日を狙う」です。
1円でも安いスーパーへ行くのもいいですが、総合的にみると交通費がかかってしまったり、疲れてしまいご飯が作れず
などデメリットも出てきてしまいます。。
業務用スーパーは、使い切れずに結局無駄にしてしまう場合があるので、近所のスーパーのチラシをチェックしておいて、
日ごろ値引きになりにくい商品などを狙って買うのがおすすめです。
【国内旅行、お得なのは?】
①宿泊と交通は別々に手配
②パッケージツアー
答えは、②の「パッケージツアー」です。
新幹線でも飛行機でも、宿泊つきなら断然パッケージツアーがお得です。
海外の場合は、激安切符が少ないハワイのような場所はツアーの方が安い場合が多いですが、アジア圏は別々に手配しても
わりと安く行けます。
下記のサイトは色々なプランが載っているので、良かったら参考になさってみてください。
【外食費を節約するなら?】
①月の外食費を決め、その範囲内で検討する
②クーポン割引率の高い店を調べて行く
答えは、①の「月の外食費を決め、その範囲内で検討する」です。
クーポンやポイント利用もいいかと思いますが、割引率が良くても元の値段が高い店もあるので、クーポンにつられて予算
オーバーになってしまったら本末転倒です。
あらかじめ外食費の予算を立て、その中で食べられる店を選ぶのが確実かと思います。
ちなみに我が家の1か月の外食費は6000円。月に1回だけ食べに行きます。
たいてい回転ずしですが、息子が2人いるので6000円を超えるときも(汗)。
もし超えてしまったら、夫婦の小遣いから補うようにしています。絶対に生活費からは出しません!
【あとがき】
同じ目的でも、できればお得に貯めたり買ったりしたいですよね^^
「お得」を意識すると、やはりお金は貯まっていくもんです。意識って大事ですね!
情報は、知ってるのと知らないのとでは大ちがい!
私は昔は本当に無知で、散々時間もお金も無駄にして過ごしてきました。
あの頃もっと節約していたら、今頃はもっと貯金があっただろうに・・・などど考えてしまいますが、過去には戻れないので、
せめてこれからの生活は無駄を省いて少しでも貯金を貯めれたらなと思っています^^
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