こんにちは!
今回は、「夏まちまつり2020(伊勢おかげ横丁)の日程と内容」についてです。
毎年6月に、三重県伊勢市のおかげ横丁では「夏まちまつり」が開催されています。
『夏の楽しみ、なつまでまつな」を合言葉に、昔の人々がどのように夏を楽しみ過ごしてきたかを一緒に知ろう!というもので、当日は夏ならではの屋台や催し物、そのほかワクワクするコーナーが盛りだくさんなんです!!
年齢問わず楽しめる空間となっていますよ。
そこで今回は、おかげ横丁で開催される「夏まちまつり2020」の詳しい情報についてお伝えしたいと思います。
もくじ
夏まちまつり2020の日程と内容
夏まちまつりは全部で3日間あり、2020年は6月5日(金)、6日(土)、7日(日)に開催されます。
それぞれの日にちでまつりの内容が若干違っています。
以下に例年の内容を挙げましたので、参考になさってみてください。
1日目:6月5日(金曜日)の内容
・お面やうちわの絵付け体験(お面/1200円、うちわ/500円~、※変更あり)
・茅の輪くぐり
・夏の風物屋台(冷たい食べ物や飲み物、夏の和小物や道具、遊びなど)
・浴衣のレンタル、着付け
などなど
2日目:6月6日(土曜日)の内容
・お面やうちわの絵付け体験(お面/1200円、うちわ/500円~、※変更あり)
・茅の輪くぐり
・夏の風物屋台(冷たい食べ物や飲み物、夏の和小物や道具、遊びなど)
・浴衣のレンタル、着付け
・人間国宝の講談師「一龍斎貞水」による怪談ばなし(14:00~)
・なつかしの紙芝居
・バナナのたたき売り
・大道芸(ガマの油売りなど)
などなど
3日目:6月7日(日曜日)の内容
・お面やうちわの絵付け体験(お面/1200円、うちわ/500円~、※変更あり)
・茅の輪くぐり
・夏の風物屋台(冷たい食べ物や飲み物、夏の和小物や道具、遊びなど)
・浴衣のレンタル、着付け
・なつかしの紙芝居
・バナナのたたき売り
・大道芸(ガマの油売りなど)
などなど
こうやって見てみると、土日がとくに催し物が多いですね。
やはり休日だからでしょうか。
そのほかにも、猿舞や江戸糸あやつり人形、パントマイムなど、時間ごとにたくさんやっていますのでお見逃しなく!
自転車のアイスキャンディー売りもいたりと、昭和を感じさせる空間で一足先に夏を楽しむことができますよ。
おかげ横丁夏まちまつりに行ってきました!!
紙芝居の師匠、三橋とらさんとはじめましての三ツ沢グッチさん!
紙芝居漬けでした。面白かった。読むのではなく、演じる。私も楽しい紙芝居ができるように頑張ります。勉強になりました。 pic.twitter.com/umYZ8pU845
— 長谷川あひる【紙芝居演じる人】 (@hasegawa_ahiru) June 9, 2019
https://twitter.com/guri_jp/status/1131039993550450688
茅の輪くぐりとは?
茅の輪くぐりとは、茅(ちがや)で作られた直径約2メートルの大きな輪っかをくぐると、無病息災でいられるといわれています。
場所は、おかげ横丁の入り口付近にある常夜燈のあたりです。
夏まちまつりの概要
・開催日:毎年6月上旬の金曜日~日曜日(2020年は6月5日~7日)
・開催時間:10:00~17:30(土曜日は20:00まで)※雨天時は一部中止
・入場料:無料
・場所:三重県伊勢市宇治中之切町52番地 おかげ横丁一帯
・電話:0596-23-8838(おかげ横丁総合案内)
・アクセス:
<車>伊勢自動車道「伊勢IC」から国道23号線を内宮に向かって直進にて約5分
<電車>近鉄「宇治山田駅」下車。内宮前行きのバスに乗り、約20分「神宮会館前」にて下車、徒歩1分
おわりに
昭和を思わせる、昔懐かしい催し物や食べ物がたくさんあって、老若男女問わず楽しめそうですよね。
夏の盛大な花火大会もいいですが、夏まちまつりのようなどこかホッとする、それでいてワクワクするお祭りも楽しくて好きです。
情報では、赤福のかき氷もあるようです。
赤福のかき氷・・・ものすごく興味があります!!
梅雨の晴れ間に、ご家族やお友達と出かけてみてはいかがでしょうか?
追記
夏まちまつり2020は、新型コロナウイルスの感染拡大問題により中止となりました。
とても残念ですが、来年までのお楽しみにしましょう。
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