こんにちは!
今回は、「愛猫のキッチン対策!超簡単にシンクに入れなくする方法をご紹介!」というテーマです。
猫を飼っている方なら分かると思いますが、愛猫ちゃんにはほんと癒されますよね^^
私も姉妹の猫を2匹飼っているんですが、それぞれ性格も違うので見ていて飽きがきません。
そんなかわいい猫ちゃんですが、困ったこともしでかしちゃいますよね。
実際、猫としては悪気はないんでしょうけど、私たち人間にとっては「やめてくれ~」と思う事柄もあり・・・^^;
その行為の1つに、キッチン進入があると思います。
といっても我が家は、キッチン自体に入るのは可としており、日ごろは自由気ままに冷蔵庫や食器棚の上に登ってだら~っと過ごしているのを見かけます。
猫は上下運動するのも大事ですからね。
しかし!!
シンクの中に入ったり、ましてや水滴をペロペロしたりするのはイヤ!!
毎回よく洗い流してはいるつもりですが、万が一洗剤が残っていたりしたら大変ですからね。
そこで今回は、我が家で行っている猫のキッチン対策と題して、簡単にできるシンク進入防止策をお伝えしたいと思います。
もくじ
【猫がシンクに侵入しないための簡単な方法】
我が家では、一通りキッチンを使い終わったら、あるものでフタをして猫たちがシンクに入らないようにしています。
それは何かといいますと・・・
すのこです!!
隙間が空いてますから通気性もありますし、かと言って猫たちが入れるほどの隙間でもなく。
使っていないときは、冷蔵庫と壁の間に収納しているので場所も取りません。
おすすめですよ。
※ヨーグルトの空き容器は、ごみ入れです。
シンクがもっと大きいキッチンのお宅ですと、そのサイズのすのこがあるのかはちょっと分かりませんが・・。
でも色々なサイズのすのこが売られていますから、サイズをみて探してみるといいかもしれないですね。
猫たちはすのこの上に寝っ転がって休憩などしております^^
ちなみにご飯を作るときはどうしているかといいますと、ご飯の準備⇒人間の食事中⇒片付けの間までは、ケージに入っていてもらってます。
3階まであるケージでハンモックも付いてますから、2匹はとくに出せ出せ言うこともなく、思い思いの場所で待っていてくれますよ。
便をもよおした時だけはミャーミャーと鳴くので、仕方なく出してあげますけどね^^;
【猫に排水溝のフタをイタズラされないためには?】
先ほど「すのこ」で対策しているといいましたが、それでもうっかりと忘れているときもあります。
そんなとき、最悪水滴はペロペロされても、排水溝のフタを開けてイタズラされるのは絶対勘弁!!
毎晩、排水溝は掃除しているので生ごみなどはありませんが、それでも小さなカスがあるかもしれませんしね。
ですので、我が家ではこんなものを使ってイタズラ防止をしています。
これはですね、魚を焼く網なんです!!
100均に売っていますから超安価(^^♪
タライは入られないように裏返しにして、そのタライを重しにする形で配置しております。
よっぽど美味しそうなニオイでもしないかぎり、力づくで開けようとはしませんので、今のところはこの方法で事足りておりますよ。
しかし、シンクに錆が付く可能性がありますからご注意ください。
猫にかかる費用もバカにはできませんからね。
安く済むのであれば、なるべくお金を使わずに対策をしていきたいものです。
【おわりに】
愛猫のキッチン対策、可愛いとは裏腹に困ったことが多いのも特徴の1つですよね^^;
うちはもう、困ったこともひっくるめて楽しむようにしていますが。
まだ子猫なので、余計好奇心もあるし元気なのかもしれません。
知り合いの人は、調理中は猫ちゃんを肩に乗せて作ると言っていました。
いろんなツワモノがいますね。
私には無理だ~^^;
可愛い愛猫を怪我などから守るためにも、最低限のキッチン対策はしておくといいかと思います。
うちは、たまにキッチンでも取っ組み合いをしているので、いつか怪我をするんじゃないかとヒヤヒヤしてるんですが・・・^^;
猫って本当に愉快な生き物ですね!