毎年9月に愛知県豊橋市で開催される「炎の祭典」は、手筒花火を
中心とした花火が豪華に噴き上がり、例年5万人以上が来場するという、
人気の高いイベントなんです。
ちなみに、豊橋は手筒花火が発祥の地なんですって!
炎の祭典というだけあって、一斉に披露される手筒花火は大迫力で、
打ち上げ花火とはまた違った迫力を感じることができ、その光景は
まさに圧巻です!
ほかの花火大会と違う点は、炎の祭典はチケットがないと観覧する
ことができませんので、ご注意ください。
そこで今回は、炎の祭典のチケット情報や日程アクセスなどについて、くわしくお伝えしたいと思います。
もくじ
【炎の祭典のチケット情報】
炎の祭典のチケットには、前売り券と当日券があります。
前売り券
<販売期間>
8月1日(木)~9月13日(金)
<販売場所>
・全国のファミリーマート・セブンイレブン(店舗内設置の端末を使って購入)
・インターネット(炎の祭典チケットセンターウェブサイト(7月公開予定))
<席の種類・値段>※税込
・桟敷SS特別席:1名5000円 ※指定席
・桟敷SS席:1名3000円 ※指定席
・イスA席:1名2000円 ※指定席
・イスB席:1名1500円 ※指定席
・写真撮影エリア:1名5000円 ※指定区域
・車イス席:1名+付き添い1名1000円 ※先着順
・内野スタンド席:1名1000円 ※自由席
当日券
<販売場所>
豊橋公園内チケット販売所
※前売り券の販売状況によっては、販売されないことがあります。
<席の種類と値段>※税込
・桟敷SS特別席:1名5500円 ※指定席
・桟敷SS席:1名3500円 ※指定席
・イスA席:1名2500円 ※指定席
・イスB席:1名2000円 ※指定席
・写真撮影エリア:1名5500円 ※指定区域
・車イス席:1名+付き添い1名1500円 ※先着順
・内野スタンド席:1名1500円 ※自由席
日本の絶景「立ち昇る炎と流れ落ちる火の粉、迫力の豊橋の手筒花火(炎の祭典) 」をまとめてみました。#zekkei #絶景 https://t.co/F7RLTBTCWh pic.twitter.com/qFcnwpjivo
— 地球の撮り方.COM《絶景ブログ》 (@chikyudori) 2019年5月21日
【イベント情報】
第24回炎の祭典~炎の舞~
23基の手筒花火が一斉に10メートルの高さにまで噴き上がるさまはスケールが半端ありません。
ほかにも、水中花火やスターマイン、ナイアガラや大風車など、盛りだくさんの花火が楽しめます。
・開催日:2019年9月14日(土)、15日(日)
・開催日時:開場17:00~終演20:00 ※昼イベントはありません
※観覧するにはチケットが必要です。
・場所:愛知県豊橋市今橋町4 豊橋公園内豊橋球場特設会場
・電話:0532-53-7211(豊橋商工会議所)
・駐車場:なし
・アクセス:豊橋鉄道(路面電車)豊橋公園前電停⇒徒歩約3分
【駐車場情報】
イベント当日、駐車場は設けられておりませんので、ご注意ください。
周辺の有料駐車場をいくつか載せましたので、参考になさってみてください。
駅前大通第一公共駐車場(150台)
※会場までは徒歩約14分~15分
営業時間:7:00~23:00(年中無休)
料金:30分150円 最大900円 ※営業時間以外の出庫は不可
花園駐車場ビル(300台)
※会場までは徒歩約13分
営業時間:24時間
料金:30分150円 最大1000円
駅前大通第二公共駐車場(144台)
※会場までは徒歩約17分
営業時間:5:00~24:00(年中無休)
料金:30分150円 最大900円
JRF豊橋駅前駐車場(360台)
※会場までは徒歩約19分
営業時間:24時間
料金:30分160円 最大1230円
以上、駐車台数が多い場所を乗せましたが、ほかにも有料駐車場はいくつもあるようです。
【おわりに】
壮大な手筒花火が目玉の「炎の祭典」。
指定席を前もって購入しておけば、場所取りでぐったりすることなく、ゆったりと観覧ができますね^^
豊橋の駅周辺には駐車場もたくさんありますから、車でも行けないことは
ないと思いますが、事前にリサーチをしておくことをおすすめします。
毎年5万人を超える来場者があるといいますから、小さなお子さんがいる
場合は「携帯トイレ」を持参していくと、いざというとき助かると思いますよ。
今は100均でも手に入りますし、かさばらないので荷物にもならずおすすめです。
我が家も何度となく助けられました^^
ぜひ楽しんできてくださいね!
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