紅葉って、本当に美しいですよね。
その光景を目の当たりにすると、日本に生まれて良かった!!と感じます^^
日本にはまだまだ隠れた紅葉の名所がたくさんあるはず。
穴場的スポットを探し出せたらラッキーですよね^^
そこで今回は、奈良県の隠れた紅葉名所の穴場3つをご紹介したいと思います。
もくじ
【鳥見山公園】
・場所:奈良県宇陀市
・電話:0745-82-2457
宇陀市役所 商工観光課
・駐車場:あり 20台(無料)
・紅葉の見ごろ:11月中旬~11月下旬
水鏡が綺麗な鳥見山公園 ♪
春はつつじや桜、今は紅葉が綺麗です☆#紅葉 #鳥見山公園 pic.twitter.com/D0Lb53hA5s
— Kudochan (@kudochan_tweet) November 24, 2019
標高735mの鳥見山山頂付近にある自然公園です。
神武天皇縁の地でも知られており、紅葉と同時に古代のロマンを感じることができます。
駐車場から公園に入ると、紅葉のトンネルがお出迎えしてくれ、見渡す限り赤や黄色の紅葉楽しむことができます。
展望台からは大和盆地、宇陀地域の山々を一望でき、おいしい空気とともに心も体もリフレッシュ!
情報では、春夏秋冬問わず景観が美しいと評判です。
【圓成寺(えんじょうじ)】
・場所:奈良県奈良市忍辱山町1273
・電話:0742-93-0353
・時間:9:00~17:00
・拝観料:大人400円、中高生300円、小学生100円
・駐車場:あり(無料)
・紅葉の見ごろ:10月下旬~11月下旬
京都との県境に近い、奈良県の北東部に位置する圓成寺は、平安時代末期に造られた『浄土式庭園』がとても美しく、紅葉の時期には赤やオレンジ、緑の鮮やかな色彩が水面に映りこみ、息を飲むほど美しい情景を作り出しています。
【手向山八幡宮】
・場所:奈良県奈良市雑司町434
・電話:0742-23-4404
・時間:7:00~16:30(季節変動あり)
・参拝料:無料
・駐車場:なし
・紅葉の見ごろ:11月上旬~11月下旬
でも個人的にはモミジの紅葉よりイチョウの黄葉の方が明るくて好きなのです。正倉院から見た大仏殿の裏手。大仏殿の正面からより意外と趣のある絵が撮れたりします。そして手向山八幡宮の山門近くのイチョウ。これも見応えがあります。(^ω^) pic.twitter.com/lJKeZhh79g
— 米田仁士 Hitoshi Yoneda (@Brise_Marine) November 13, 2014
平安時代の歌人「菅原道真」が紅葉の美しさを詠んだとされる名所で、表参道の坂道を通って階段を上ると真っ赤なモミジに包まれ、境内では巨大なイチョウが真っ黄色に色づきお出迎えしてくれます。
【あとがき】
奈良県は古いお寺や建物が多いので、紅葉とのコラボレーションもバッチリ!
来て良かった~!と思えるような紅葉スポットがたくさんありそうですね。
今回はその中で3つご紹介しました。
どのスポットも、見ごたえ十分で期待が高まります^^
紅葉の見ごろは例年のものですので、あくまでも参考になさってくださいね。
以上、「奈良県の紅葉、知って得する隠れた穴場の名所3選!!」でした。