忘年会シーズン到来の季節。。
忘年会は、「終わり良ければすべてよし」と言わんばかりに、誰しもが嫌なことを忘れて1年を締めくくる、日本人にとっては大切な会ですよね^^
しかしその分、幹事の立場からすると、プレッシャーは相当なもの。
私も何度か経験あります。心中、お察しします^^;
良いお店や料理もさることながら、忘年会を盛り上げてくれるものの1つに、ゲームがありますよね。
そこで今回は、簡単でなおかつ盛り上がるゲームをいくつかご紹介したいと思います^^
もくじ
【鏡文字しりとりゲーム】
<準備するもの>
・選出用のくじ引き
・透明のプラスチックのボード数枚
・水性マジックかホワイトボードペン数本
・インクを消す用の濡れ布巾
・景品
<ゲームのやり方>
①くじ引きで、前に出る人を5人くらい決める。
②選ばれた人は前に出る。
③しりとりの答えを、順番に鏡文字で書いてみんなに披露。文字を間違えたり「ん」がついた人は脱落。
④最後に残った人が優勝!景品を渡す。時間があれば、人を変えてもう一度^^
<盛り上げるポイント>
・プラスチックボードは皆に見えるよう、幹事などが持つようにすると、書いてる途中も見えて面白い。
【かぶっちゃ嫌よゲーム】
<準備するもの>
・選出用のくじ引き
・ホワイトボード数枚
・ホワイトボードペン数本
・景品
<ゲームのやり方>
①くじ引きで、前に出る人を5人くらい決める。
②選ばれた人は前に出る。
③お題に対する答えをホワイトボードに書いて、せーので皆に見せる。
④答えがかぶっていた人はジャンケンをして負けた人は脱落。
例⇒お題「運動部の部活といえば?」「歴史上で有名な人物といえば?」など。
⑤何回か行い、最後まで残った人(たち)が勝ち!景品を渡す。
<盛り上げるポイント>
・かぶりまくってすぐ終わった場合は、人を変えて何回か行い、逆に全然かぶらず時間が長くなりそうな時は、「引き分け!」として、残っている人全員に景品を渡す。
・景品は多めに用意しておく。
【時間ピッタリでゴールしましょゲーム】
<準備するもの>
・選出用のくじ引き
・時間が書かれたカード
・ストップウォッチ
・スタートとゴール用のひもやテープ
・景品
<ゲームのやり方>
①スタートとゴールの部分にひもを置く。短い距離で良い。
②くじ引きで、前に出る人を決める。
③選ばれた人は前に出て、時間が書かれたカードを引く。
④「よーいドン」で、カードに書かれた時間ピッタリにゴールできるよう、走る真似をする。幹事がストップウォッチで時間を測る。
※例⇒「7秒」と書かれたカードを引いたら、7秒ピッタリでゴールできるよう、頭の中で数えて走り抜ける(歩く)。
⑤カードの秒数と、実際の秒数の誤差が少ない人が優勝!景品を渡す。
<盛り上げるポイント>
・カードに書く時間は、「7秒」だったり「20秒」だったり色々だと面白い。
・あまりにも長い秒数はしらけるので、程々の長さで。
【あとがき】
いかがでしたか?
今回は、ビンゴなどの定番以外のものを集めてみました。
用意する景品は、万人受けする物を用意してくださいね。
全員お酒が好きというわけじゃあないので、お酒が飲めない人に景品でお酒が回ってきたら気の毒ですからね^^;
私だったら、やっぱり商品券とか図書券がいいかな?
ゲンキンすぎるかな(笑)。
もしビンゴで大量に景品が必要な場合は、受け狙いの物をいくつか用意しても面白いですよね^^
幹事さん、頑張ってくださいね!